有田哲平「ベキメシ」×有吉弘行「有吉園芸」アリアリ芸人がBS朝日で“冠”競演!
「お店が何十年も続く理由がちゃんとある!」(有田)「我が子と同じ気持ちで大事に育てたい」(有吉)
有田哲平のベキメシ
〜知るべき!行くべき!食べるべき!〜
【BS朝日】5月3日(金・祝)ごご5:00〜6:00放送
スタジオでのバラエティー番組に数多く出演するものの、
街をブラブラ歩きながらグルメを楽しむ“街ブラロケ”とは無縁だったくりぃむしちゅーの有田哲平。
ならば、と東京の銀座&浅草というあえて“ベタな”名所で街ブラロケを敢行!
都内の知っているけど行ったことがないという有名店の人気メニュー、
グルメなら「知るべき」「行くべき」「食べるべき」の“ベキメシ”に挑戦します!
夢が咲く 有吉園芸
~Road to open a garden shop〜
【BS朝日】5月26日(日)ごご1:00〜1:54放送
23年11月放送の秋シリーズでは100万円のビカクシダを購入!
冬シリーズ(24年1月放送)では冬でも楽しめる花とその育て方などを紹介しました。
そして今回、春シリーズのテーマは人気が再燃しているという「食虫植物」!
『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でも「有吉園芸」に対する意見が寄せられ
視聴者の皆さんから楽しんで見てもらえている感触があるという有吉。
今回も、夢の“有吉園芸”オープンに向け有吉目線で深堀りします!
<有田哲平のベキメシ 〜知るべき!行くべき!食べるべき〜>
■ムルギーランチ&たまごサンド。知ってるけど知らない銀座の味を初体験!
銀座では有田よりも銀座を知らない関西出身の後輩芸人・渚と合流。銀座のランチに魅了され400軒以上を食べ歩き、インスタグラムに投稿している銀座ランチマンのアテンドで、銀座の人気グルメを巡る街ブラをスタートさせます。銀座のランチが美味しいお店を知り尽くした銀座ランチマンですが、今回有田らと訪れたのは知る人ぞ知る…ではなく銀座の一度は行くベキお店、1949年創業、日本で一番古いインド料理専門店「ナイルレストラン」。さすがの有田も「知ってる、知ってる。なんなら人に勧めたこともある」と豪語しますが、実際には「行ったことがない」とのこと。そんな有田に食べるベキと銀座ランチマンが勧めたのが、同店定番のムルギーランチ。カレーに添えられた骨付きチキンをほぐし、マッシュポテトと、ナンではなくライスをしっかりと混ぜ合わせて食べるのが「ナイル」流。「これやらないよね」と有田が言えば、渚も「まぜたらアカンのかなと思いますよ」と言いながらも混ぜ合わせて口に運ぶと…。有田と渚の意外な反応は?
同じく銀座の並木通りへとやってきた一行。続いては1983年創業の「喫茶店みやざわ」へ。銀座で40年以上、レトロな雰囲気ただよう素敵なお店ですが、特徴は午前11時30分から深夜4時までという営業時間。昼間のサラリーマンはもちろん、深夜にはホステスさんも訪れるそうです。そんなホステスさんたちに人気のたまごサンドを食べるベキと、銀座ランチマンは有田らにオススメ。シンプルなたまごサンドにどんな魅力が? カレーを食べたばかりの有田と渚ですが、おいしくいただくことはできたのか?
■芸人の故郷・浅草でビーフシチュー&名物餃子!ベキメシ攻撃に有田も悲鳴!?
浅草ではやはり関西のギャル芸人・エルフの荒川をパートナーに、元Wコロンの後輩芸人・木曽さんちゅうの案内でベキメシ旅をスタート。浅草といえば芸人の街、木曽の案内で観音通りから新仲見世通りを散策しながらブロマイド販売店のマルベル堂へ。懐かしいアイドルや有田が大好きなプロレスラーのブロマイドに興味津々。荒川はなんと、相方はるに激似の昭和アイドルを発見し大喜び!?
グルメは浅草を代表する洋食店「ヨシカミ」へ。1951年創業の老舗店だが、もちろん有田は初体験。木曽に勧められるまま名物のビーフシチューを食べることになりますが、カレーやらサンドイッチやらで満たされたお腹にビーフシチューは…? そんな有田に「後先を考えず食べるとはベテラン芸人らしくない!」という荒川は、ステーキに追加でオムライスを注文! さすがの有田も大いにビビりますが、いざ実食となると…!
そのほか、浅草の人気劇場「浅草園芸ホール」「東洋館」で浅草が排出したレジェンド芸人たちの歴史に触れていると、スーツ姿の林家三平とバッタリというハプニングも! そして最後は創業60年の「餃子の王さま」で人気の餃子をいただきます。が、ここまでおいしい「ベキメシ」で満たされてしまった有田の胃袋、はたして餃子を受け付けるのか?!
■有田哲平 コメント
Q: 有田さんの街ブラロケに出られるのは珍しいですね
「そうですね。街ブラ、食べ歩きといった仕事をあまりやってこなかったので、そんな仕事をやりたいと言ったら、最近になって食べ歩きの企画が来るようになって(笑)。有り難いと思っています」
Q: そんな中での今回の「ベキメシ」という企画になりましたが
「例えば世界遺産の姫路城。別名が白鷺城だとか城に関する知識はあっても、実際に行ったことがあるのか?と問われまして。そう言われてみたら日光東照宮とかも行ったことがないし、意外とベタなところに行っていないなというのがあったんです。で、食の方でも昔からある美味しくて絶対にここは間違いない!というお店は知っているんだけど、気づいたら行った気になっていて、あえて訪ねたことがなかったんですね。そんな話をしていたら番組のスタッフの方から『可愛そうですね』とすごいマウントとってきて『“知っている”と“行った”では全然違いますから』みたいな(笑)。だったら連れて行ってよ、ということで」
Q: 実際に行ってみていかがでしたか?
「いやー、本当に良かったです。僕が今さら言うことではないかもしれませんが、どのお店も美味しかったですね。まったく知らなかったという方もいると思うし、地方の方だとガイドブックでは見るけど、なんとなく『ま、いいか』とスルーしてきた人もいると思うんです。そんな方は行くべきお店ばかりでしたね、本当に」
Q: おいしいを連発されていましたが、本当においしかったですか?
「ウマい!絶対に行ったほうがいいです!やばいっす。例えば、○○発祥のお店、だとそのお店以外でも同じようなものは食べられますよね。でも、今回お邪魔したお店は、本当にここでしか食べられないものばかりなんです。だから『なに、この味?ウマい、ウマい』と言っているうちにペロッと食べられちゃいましたね」
Q: 次はどういうところへ「行くベキ、知るベキ」だと思いますか?
「実は食べ歩きが好きで。最近はラーメンにハマっていて、地方のお店に行ったり、香川のうどんも休みの日に食べ歩きに行ったりするんですが、今日のロケであらためて東京を知らないということを突きつけられたので。東京のお店をまだまだ勉強しなきゃいけないかもしれませんね」
Q: 視聴者の皆さんにはどういうところを見て楽しんでいただきたいですか?
「みなさんの中にも『雑誌とかでよく見るけど行ったことないよね』というお店はあると思うんです。そうやって脇に置いておきがちですけども、恥ずかしがらずに行ってみてください。マジでウマいんで。お店が何十年も続いている理由がちゃんとあるんです。オリジナルの味を追求されていたり、店の佇まいなど全部が良かったですね。だから視聴者のみなさんもこの番組を見て、恥ずかしがらずにお店に行ってください!」
<有吉園芸 〜Road to open a garden shop〜>
■アートなフォルムで人気が再燃! 捕食の仕方は?値段は?食中植物に熱視線!
食虫植物は有吉が小学生の頃にブームとなり、実は有吉も5鉢ほど買ってもらって育てたことがあるとか。そんな食虫植物は今、若い世代を中心に、アートなフォルムで人気を集めています。「有吉園芸」は、もともと植物を安く仕入れて、高く売りたいという有吉の“野望”を叶えるべく始動した番組。ならば食中植物は外せない、ということで、食虫植物の魅力を有吉が“深掘り”します。捕食の仕方や、日本に自生しているのか? 気になるお値段は? 愛好歴50年という、日本食虫植物愛好会の田辺直樹さんを招き、あれこれ教えてもらいます。知られざる食虫植物の生態に、有吉の興味は尽きません! 《有吉園芸》のラインナップにぜひとも加えたいお気に入りの食虫植物、一体何鉢手に入れるのか?
「食虫植物はもともと好きだったもの。新たな発見だらけで楽しかったし、大満足。また育てたいですね」と語っているだけに、今回も展開から目が離せません!
■寄せ植えの“その後”は? これぞ正統派園芸番組。園芸のお役立ち情報も満載
さらに、前回チャレンジした花の寄せ植えがどうなったのか見ていきます。春になり、いったいどんな成長を遂げたのか? こちらも目が離せない! このコーナーでは正統派園芸番組同様、園芸に役立つ情報盛りだくさんにお届けします。
園芸で一儲けしたいという思いを抱きながらも、植物を見つめる優しいまなざしに、有吉の新たな一面が見え隠れする「夢が花咲く 有吉園芸 ~Road to open a garden shop~」。春シリーズではどんな植物との出会いが待っているのか? 乞うご期待!
■6月・7月も放送が決定! 気になる今後のラインアップを一挙公開‼
春シリーズは5月26日の放送だけでなく、6月・7月にも放送することが決定! 6月はこの番組の象徴ともいえる、ビカクシダがどこまで成長したのかご紹介します。「自分の子どものような気持ちで大切にしたい」と有吉が語った、その姿とは? さらには、多肉植物「ハオルチア」についてレクチャーを受けることに。「いろんな種類があるし、可愛いものも多くて集めたら楽しそう」と有吉も大いに気に入った様子。小さなフォルムに癒やし効果抜群のハオルチアの魅力満載に送ります。
さらに、新たな切り口で園芸の魅力に迫るべく、園芸×アートというユニークな視点でお送りします。色の組み合わせや見せ方、展示の仕方で、価値が変わるのが植物。商品の価値を上げるには、人の目を惹き付ける芸術的センスが欠かせません。そこで、伊勢神宮の式年遷宮で献花を奉納し、北海道洞爺湖サミットでは装花を担ったという、数々の大イベントで見事な花の装飾を披露してきたフラワーデザイナー・赤井勝さんに学びます。また、これまで番組では有吉1人で園芸ショップを周ってきましたが、7月放送では後輩芸人「マシンガンズ」と一緒に園芸ショップへ! 園芸についてさまざまな知識を得た有吉が、園芸を始めてみたいという後輩芸人たちとリラックスした表情で、園芸店を楽しみます。
■有吉弘行 コメント
Q:今回の収録で特に印象的だったことは?
「今回は僕が小学生の頃に流行り、親に5、6鉢買ってもらった食虫植物を取り上げていて、やっぱり凄かった! 元々すごく好きな植物だったけれど、知らなかった捕食のパターンや色々な種類の食虫植物を見ることができました。中でもハエトリソウの捕食のスピードにはびっくり! 新たな発見だらけですごく楽しかったし、大満足。また改めて、自分でも育ててみたくなりました」
Q:これまでの放送で取り上げてきた植物たちの成長ぶりはいかがでしたか?
「宮原先生(ビカクシダのオンラインショップ・IMAMA(アイママ)代表)に預けていたビカクシダが成長して、ついに一つが自分の手に戻ってきました。子育ても忙しいですが、植物も自分の子どもだと思って大切に育てていきたいです」
Q:「ハオルチア」はもともとご存じでしたか?
「名前は知らなかったですけど、見たことはありました。種類が豊富だし、小さいのもあれば可愛い形のもあって、いろいろ集めてみたいな、と思える植物でした。多肉植物はまだまだ可能性がありそうな気がして。もっと大きいサイズのものがあるなら、見に行きたいです」
Q:「園芸×アート」の赤井先生はお会いしてみていかがでしたか? 実際に園芸アートを体験しての感想も教えてください。
「あまり知らない分野だったので、見せ方の工夫で儲け方が変わるということをひしひしと感じました。園芸は扱い方ひとつで、こんな儲け方があることを知れて大いに刺激を受けました(笑)」
Q:今後、番組で挑戦したいことはありますか?
「マシンガンズと一緒に買い物に行ったとき、大きいサイズやベランダに置いても大丈夫なサボテンもいいかも、と思ったんです。興味はまだまだ尽きないので、この番組を通して、さまざまな植物たちと触れ合いたいと思います」
■番組概要
【番組名】「有田哲平のベキメシ 〜知るべき!行くべき!食べるべき!〜」
【放送日時】5月3日(金・祝)ごご5:00〜6:00放送
【放送局】BS朝日
【CAST】
有田哲平(くりぃむしちゅー)
渚
荒川(エルフ)
木曽さんちゅう
銀座ランチマン
【制作】BS朝日、イースト・ファクトリー
【プロデューサー】須山亮(BS朝日)、梅原萌(イースト・ファクトリー)
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/bekimeshi/
【番組名】「夢が咲く 有吉園芸 〜Road to open a garden shop〜」
【放送日時】5月26日(日)ごご1:00〜1:54放送
【放送局】BS朝日
【CAST】有吉弘行
【制作】BS朝日、オフィスながも
【プロデューサー】山田駿(BS朝日)、永盛健之(オフィスながも)
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/ariyoshi_engei/
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