あの高岡浩三氏と少数精鋭ディスカッション ネスレ日本前社長が指南「高岡イノベーション座談会」ANCHOR KOBEで6月スタート
神戸新聞社が運営するビジネス交流拠点「ANCHOR KOBE(アンカー神戸)」は、ANCHOR KOBEデジタルコンテンツプロデューサーで、ネスレ日本前社長・高岡浩三氏による「高岡イノベーション座談会」を、6、8、12月に3回シリーズで行います。
いずれも少数精鋭による対話型セミナーで、主な対象は、初回はスタートアップ、2回目は学生、3回目は会社員。イノベーションのエッセンスや、参加者が取り組んでいる事業について濃密なディスカッションを展開し、ビジネスの気づきをもたらします。
マーケティングの大家フィリップ・コトラー氏が、「ジャパンミラクル」と評した高岡氏。
アンカー神戸では2021年の開設の年から、インターネットなどを通して高岡氏によるビジネス指導を行ってきましたが、3年目は施設内でのビジネス対話も実施します。
- 開催日と主な対象者
<1>6月22日(木)18時~20時
「高岡イノベーション座談会・1」
主な対象者:スタートアップ
<2>8月28日(月)18時~20時
「高岡イノベーション座談会・2」
主な対象者:学生
<3>12月4日(月)18時~20時
「高岡イノベーション座談会・3」
主な対象者:企業内の新規事業担当者
各回とも、参加者からの質問に対し高岡氏が答えます。質疑応答の後、ネットワーキングも予定。3回連続の参加も可能ですが、質問は各回の対象者を優先します。関西のオープンイノベーション施設で高岡氏から直接指導を受けられるのは、アンカー神戸だけ。この機会にぜひご参加ください。
会 場 アンカー神戸
参加費 アンカー神戸会員無料
非会員(朝活・ドロップイン会員含む)5500円(税込み)。
- 略歴
ケイアンドカンパニー代表。ネスレ日本前社長兼CEO
1983年、神戸大学経営学部卒。同年ネスレ日本入社。各種ブランドマネジャー等を経て、「キットカット」受験生応援キャンペーンや新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを提案・構築し、利益率の低い日本の食品業界において、新しいビジネスモデルを追求しながら超高収益企業の土台をつくり、マーケティングの世界的権威のフィリップ・コトラー氏が日本人で最高のマーケターと絶賛。2010年〜2020年までネスレ日本CEO。2020年4月より現職。著書『イノベーション道場〜極限まで思考し、人を巻き込む極意〜』『ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営』(ダイヤモンド社)、『逆算力』(日経BP社、コトラー氏との共著で『Marketing in the 21st century』他多数
- 【ANCHOR KOBE / アンカー神戸の概要】
2021年4月26日オープン
開設、施設整備:神戸市
運営:株式会社神戸新聞社、有限責任監査法人トーマツ共同事業体
会員:法人(特別会員、正会員、スタートアップ会員)、個人(正会員、学生会員、朝活会員)の6種類。
月額会費:5,500円〜165,000円
法人正会員は27,500円(経済団体割引あり)。個人正会員は16,500円(金額はいずれも税込)で、現在はキャンセル待ち。
イベントスペース、会議室(有料)は会員以外でもご利用いただけます。
アンカー神戸公式サイト https://anchorkobe.com/
- お問い合わせ
メール:contact@anchorkobe.com
電話番号:078-325-1414(アンカー神戸)
すべての画像