ハイアール、食材の劣化・変性を抑え、おいしさや鮮度を保つことができるマイナス50℃の超低温冷凍庫を10月1日より発売
〜食材をより新鮮保存することに特化したラインナップを追加〜
ハイアールジャパンセールス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杜 鏡国)は、マイナス50℃の超低温冷凍により、食材の劣化・変性を抑え、おいしさや鮮度を保つことができる150L上開き式冷凍庫(JF-TMNC150A)を、2021年10月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売いたします。
■企画・発売の背景
現在当社では、様々なご家庭向けに、容量66Lから519Lまでの冷凍庫を、業界トップクラスのラインナップ数(計13機種)で品揃えております。
昨今、コロナ禍における外出自粛やリモートワーク普及の影響で、自宅で過ごす時間が増え、食材の買い置きや料理をする機会が増加しています。こうしたなか、当社のお客さまからは、冷凍庫の機能充実に関するご要望や、冷凍保存した食材に新鮮さを求める声が多く見受けられます。
また最近では、防災意識の高まりから、冷凍庫を災害に備えた備蓄庫としてを活用し、食材を長期保存する例もあり、冷凍庫の活用の幅が広がってきています。
この度発売する150L上開き式冷凍庫 (JF-TMNC150A)は、上記のニーズにお応えする上開き式冷凍庫の上位機種です。マイナス50℃の超低温冷凍によって、食材の劣化を抑え鮮度を維持させ、食材をより美味しく召し上がっていただくことができます。また、魚や肉の大きなブロックを中心部までしっかりと冷凍することができます。
■長期保存にぴったり!鮮度が落ちにくく美味しさをキープできるマイナス50℃の超低温冷凍を実現
一般的に魚や肉を長期間冷凍保存する際、食材がくすんだ茶褐色に変色してしまいます。この現象は食材のミオグロビンの中に含まれる鉄分が酸化し、錆色に変化するメト化によって生じるもので、食材の見た目や味を劣化させる原因のひとつです。一般的な冷凍庫の食品温度-18℃ではこのメト化を大きく防ぐことはできませんが、「超低温冷凍(-50℃以下)」で保存することで、メト化を防ぐことが可能です。さらに本商品の冷却方式は、無風・直冷式のため、食材が乾燥しにくく、美味しさや鮮度を保った状態で保存が可能です。
■超低温冷凍だけではない!利便性のある機能が充実
設定温度は本体前面の操作パネルにデジタル表示されるため、ひと目で温度の確認が可能です。 また、設定温度より15°C以上高い状態が3時間続くと庫内異常とし、アラームが鳴り、操作パネルに異常が表示されるため安心して食材を保存いただけます。本体は、汚れが目立ちにくい グレー色を採用。庫内には、優れた強度で錆びにくくお手入れも簡単なステンレスを採用しました。
150L上開き式冷凍庫 (JF-TMNC150A)の概要は以下の通りです。
◆ 主な特徴
① -50℃の超低温冷凍により、食材の劣化、変性を抑え、美味しさや鮮度をキープ
② 温度を確認しやすいデジタル温度表示や庫内異常時のアラーム搭載
③ 庫内は錆びにくく、優れた強度のステンレス製
◆ 仕様
※1オープン価格の商品は希望小売価格を定めておりません
※2 JIS C 9607 規定の騒音試験による(安定運転時)
ハイアールジャパンセールス株式会社について:
ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ(本社:中国山東省青島市)の日本におけるHaierブランド製品の販売会社として、2002年に設立。現在はAQUAブランド製品を展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジアR&D株式会社と共に、ハイアールアジアグループの日本法人です。日本で展開するHaierブランドは「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った“NEWスタンダード家電”を創造してまいります。
お客さまからの商品に関するお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-865-812
(携帯電話・PHSからは ナビダイヤル 0570-020-812(有料))[受付時間9:00-18:30 年中無休]
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