起業家支援を牽引する東西のサイエンスパークが連携協定を締結 スタートアップ・エコシステムの新たな架け橋へ

都市型研究開発拠点の京都リサーチパークの運営主体である京都リサーチパーク株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:小川信也、以下KRP)と、 かながわサイエンスパークの中核的運営主体である株式会社ケイエスピー(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:窪田規一、以下KSP)および宿泊・交流施設を運営する株式会社ホテルケイエスピー(本社:川崎市、代表取締役社長:川田哲也、以下、ホテルKSP)の3社は、更なるスタートアップ支援促進などを目的として、連携協定を10月18日に締結しました。東西のスタートアップ・エコシステム拠点都市をつなぐ架け橋となり、世界を変える新産業・新ビジネスの創出に貢献します。

 


■連携協定締結の背景
 KRPは全国初の民間運営によるサイエンスパークを、KSPは日本初の都市型サイエンスパークを、いずれも1989年に開業し、新たな産業やビジネスの担い手となる起業家支援をミッションに、それぞれの地域の研究開発拠点として、30年余り運営してきました。2020年には内閣府が推進する「世界と伍するスタートアップ・エコシステム拠点都市(グローバル拠点都市)」に両社が立地するエリアが選定され、域内のスタートアップ支援環境が活溌化しています。他方、新型コロナウイルス感染症の拡大による国内外の人的交流や経済活動の低迷は、活性化している支援活動を抑制する懸念があります。このような背景の中、ホテルKSPとKRPが運営する相互施設の交流促進など、施設環境拡充に対する意見交換がきっかけとなり、ホテルKSP、KSPおよびKRPによる多面的な協力関係構築へと発展しました。それぞれが培った知見をより密接に共有し、スタートアップ支援を強化することで、スタートアップ・エコシステム拠点都市の架け橋となり、日本の起業を志すプレーヤーを支援する、世界のエコシステムへ繋ぐゲートウェイを目指します。本連携を通じて、サイエンスパークならではの事業開発支援やスタートアップ創出に貢献します。


■協定の主な内容
①イノベーション創発事業の相互補完
・各々のインキュベーション施策の相互協力と連携
・次世代ユニコーン起業発掘を目指すKRP・KSP共同ピッチプログラム開催
・関西ハイテクスタートアップ案件に対する「KSPファンド」による支援体制の構築

 

②施設の相互利用促進
・東西に立地する両施設を利用できる相互連携※
(施設例)KRP運営サービスオフィス「KRP BIZ NEXT」
     ホテルKSP運営コワーキングスペース「Tech-Pot」
※各施設利用者さまへご提供する特典となります。

 

・ホテルKSPの運営するホテルや連携するホテル・交流施設を利用し、両サイエンスパーク就業者さまの活動活性化に向けた、様々なサポート
(施設例)
       「HOTEL KSP」(川崎市高津区)
  「HOTEL ARU KYOTO」(京都市中京区)
   連携先ホテル(「ホテルロッソ軽井沢」)
   コワーキングスペース等の交流施設

 

■京都リサーチパークについて
全国初の民間運営によるサイエンスパークとして 1989 年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて 500組織・6,400 人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、大学連携、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。海外サイエンスパークとの連携は7地域9拠点へ拡大しています。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。
 

■かながわサイエンスパークについて
日本初の都市型サイエンスパークとして、1989年に開設。日本を代表するメーカーが林立する川崎市の中央部で、KSP内には「研究開発型の企業が生まれ育ち、交流する拠点」のコンセプトの下、116社の研究開発型企業等に3,903名が就業。創設以来、高度な研究に応じるオフィス・ラボに加え、ベンチャー企業向けの様々な支援(インキュベーション)を提供しています。KSP独自のファンドによる投資やビジネススクール、ビジネスマッチング等を行い、日本の新産業育成モデルの牽引役として国内外から評価を受けています。日本の将来の基幹産業を担うベンチャー企業の創出・育成に向けて貢献します。
 

■ホテルKSPについて
KSPの開業以来、館内および地域の交流機能を担い、ホテル、レストラン、会議室、ホール等を運営しています。2020年にはKSP内においてコワーキングスペース&シェアオフィス「Tech-Pot」を開設するとともに「ホテルのおもてなしで暮らすように働く」をコンセプトに「都市型ワーケーションスポット」としてのブランドを確立。また、本年7月には京都市内に新たに「HOTEL ARU KYOTO」を開業し、ホテル内にサテライトオフィスを開設するとともにコワーキングスペースを併設する「ホテルロッソ軽井沢」(長野県軽井沢町)とも提携し、ワーケーションの提案を拡げています。

 
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