BtoB領域でのデジタルマーケティング強化に対応する「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」を開始

高い専門性やリード獲得に繋げる多様なコンテンツフォーマットに対応

株式会社ストロボ

企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開する株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、BtoBマーケティングにおいてもデジタルマーケティングの活用が重要になってきていることを受け、BtoB領域でのデジタルマーケティング強化に対応する「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」を開始いたします。
●「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」の立ち上げの背景

ビジネスにおいても新型コロナウイルスの感染拡大の影響は大きく、BtoBの領域においても、マーケティングやブランディングの手法として王道とされていた「セミナー」、「展示会」、「対面営業」といった機会が急減しました。そんな中、新たな施策として特に重要視されるようになったのが「デジタルマーケティング」です。見込顧客のリードジェネレーションや、獲得したリードに対するナーチャリングの主戦場がオンライン(デジタル)にシフトしたことで、 BtoB企業にとっても、デジタルマーケティングが自社のセールスやプロモーションにおいて最重要な打ち手・チャネルとなったと言っても過言でありません。

BtoB企業のマーケティング担当者を対象に行った「新型コロナウイルスの感染拡大によるWebマーケティング活動の変化」に関する調査によると、約半数(47.7%)が「オンラインでの情報収集が増えた」と回答したことから、マーケターにとっての情報収集の場がオンラインにシフトしていることが伺えます。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い強化したマーケティング施策については約40%が「Webサイト改善、LP改善」と回答。他にも実施した施策として「SNS広告(Facebook、Twitterなど)(33.8%)」、「オンラインのセミナー(ウェビナー)/展示会出展(27.6%)」など、オンラインでの施策(デジタルマーケティング施策)が挙げられました。


オウンドメディアなどデジタルマーケティングを活用した自社製品・サービスのブランディング・プロモ-ションが求められているものの、リード獲得やリードナーチャリングを目的とした専門性の高い「セールスコンテンツ」に対応できる企業は未だ少ない状況です。セールスコンテンツの例としては、「ホワイトペーパー(アンケート調査データに基づく白書系コンテンツ)」、「インタビューや取材を伴う事例紹介」、「オンラインセミナー等の内容を要約した講演レポート」などが挙げられます。

ストロボでは、これまで東証1部上場企業・大手企業中心に、デジタルトランスフォーメーションを伴う新規事業立ち上げ支援やデジタル領域の新規事業に伴うメディア開発を多く手掛けてきました。専門性が高いテーマにおけるメディア・コンテンツ制作を得意としており、クライアントごとに専属体制を構築し、月産3000本規模と言う国内有数の制作体制を持っています。そこで今回、専門性の高いBtoB領域に関するオウンドメディアやニュースメディア運営を手がけた実績をもとに、多様でリッチフォーマットでのコンテンツに対応するBtoB領域でのデジタルマーケティング強化に対応する「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」の開始に至りました。


●BtoB領域におけるデジタルマーケティングの課題

コロナ禍におけるBtoBマーケティングには「デジタルマーケティング」施策が有効
マーケティングの主戦場がセミナー、展示会、対面営業等からオンライン(デジタル)にシフトしている

BtoB領域におけるデジタルマーケティングの課題
リード獲得やリードナーチャリングを目的とした「セールスコンテンツ」の制作体制がない


●「セールスコンテンツ」の制作に必要な2つの要素

BtoBマーケティングに重要な「セールスコンテンツ」の制作には以下の2つの要素が必須となる
  • ①多彩なコンテンツ
スタンダードな記事コンテンツだけでなくホワイトペーパー、事例、カタログ、動画など多様なリッチフォーマットでのコンテンツ制作体制
  • ②自社の製品やそのジャンルに関する高い専門性
自社製品・サービスのブランディング・プロモ-ションをするための自社の製品やそのジャンルに関する高い専門性

一方で・・・
通常のデジタルマーケティングやコンテンツマーケティング支援企業では対応が難しいケースが多い
例)ライターのアサインやコラム記事の作成は可能だが、ホワイトペーパーや事例紹介に関するインタビュー記事など、リッチなフォーマットでのコンテンツ制作には対応していない

専門性の高いテーマを中心に、月産3000本規模での国内有数のメディア・コンテンツ制作体制を活かしてBtoB領域でのデジタルマーケティング強化に対応する、ストロボの「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」が解決


●「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」の特徴

【対象】
  • BtoB企業(例:SaaS系プロダクトメーカー、SIer、ソフトウェア・ハードウェアメーカー、製造業、素材・生産財メーカー、金融・法務・財務等など専門性の高い企業向けサービス提供事業者)
  • それらBtoB領域で、自社のサービス・技術に関するプロモーションやブランディング強化したい企業
  • それらBtoB領域で、デジタルマーケティング強化を図りたい企業
  • それらBtoB領域で、、オウンドメディアやニュースメディア立上げや運用を検討している企業
  • それらBtoB領域で、デジタルマーケティングやコンテンツ制作に課題を感じている企業

【サービス提供内容・範囲】
  • BtoB領域に特化した専門体制によるオウンドメディアやニュースメディアの制作・運用
  • BtoBインバウンドマーケティング強化に付随する各種コンテンツ制作
  • ブランディングやセールスプロモーションを目的としたデジタルマーケティング支援(Web制作、SEO、コンテンツマーケティング、広告運用など)
  • BtoBに特化したホワイトペーパー等のリッチフォーマットのリード獲得用コンテンツ制作


コロナ禍でオンライン施策が重要になっているBtoB領域に対して、今後もデジタル技術や新しいマーケティング手法を活用したサービスを拡充して提供していく予定です。



【株式会社ストロボ 会社概要】

商号:株式会社ストロボ
代表者:代表取締役社長 下山哲平
所在地:東京都港区麻布十番1-5-10(受付4階)
URL:https://www.strobo-inc.jp/
事業内容:デジタルマーケティング事業
     メディア&コンテンツ開発事業
     ベンチャー投資育成事業

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会社概要

株式会社ストロボ

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URL
https://www.strobo-inc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布十番1-5-10(受付4階)
電話番号
03-6403-0823
代表者名
下山哲平
上場
未上場
資本金
1900万円
設立
2016年12月