「ミエルカヒートマップ」、高度なユーザー行動の分析が可能な「イベントセグメント」機能を追加!
~Cookieレス時代でもコンバージョンしたユーザーの行動を可視化~
約1,700社のWebマーケティングを支援中の株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)は、UI/UX解析・CVR改善ツール「MIERUCA HEATMAP(ミエルカヒートマップ)」に新機能「イベントセグメント」を、2021年11月8日(月)に追加したことをお知らせいたします。
- 新機能「イベントセグメント」概要
しかし、これまでのミエルカヒートマップではユーザー行動ごとの比較ができず、
・「CVしたユーザーとCVしなかったユーザーの行動の違い」
・「売上につながったユーザーはどこを見ているのか?」
など、より高度な分析が難しい状態にありました。
以前より上記のような比較分析できる機能のご要望をいただくことが多かったことから、本機能の開発・実装にいたりました。
本機能はCookie情報を用いずユーザー行動を分析するため、Cookie利用承認のポップアップの実装が不要です。ヒートマップ上でゴールを設定するだけで、すぐに分析可能となります。昨今取り上げられる個人情報保護の観点を重視して本機能を実装したので、Cookieレス時代を見据えたUI/UX解析・CV率改善に有効です。
■機能をトライアルで試してみたい方はこちら
https://mieru-ca.com/heatmap/
※本機能はビジネスプランから利用可能。利用プラン一覧はこちら。
https://mieru-ca.com/heatmap/plan/
新機能の特徴は以下の2点です。
- ①指定した条件のユーザー行動を可視化/条件ごとの比較も可能
例えば、予約や問合せ、資料請求ページのリンクを登録しておくと、目標達成/未達成ユーザー(そのリンクをクリックしたユーザーとそうでないユーザー)の行動に違いがあるかなどを分析することができます。
<分析後の施策例>
・予約や問合せ、資料請求ページに遷移したユーザーが注目している箇所を目立つように配置
・指定ページに遷移しないユーザーの行動を分析し、WebサイトやLPを変更
上記のような改善が可能になり、CVアップが期待できます。
※イベントセグメント機能で指定できる比較条件
└未達成ユーザーと比較
└全ユーザーと比較
└設定済みの他イベントと比較
- ②目標リンクを指定するだけのシンプルな設定
- 開発の背景―従来の使いやすさはそのままに、高精度なユーザー行動分析が可能―
(Faber Company ミエルカヒートマップ事業責任者 岡本洋佑)
イベントセグメント機能を活用することで、売上アップに貢献したユーザー行動を可視化することができるようになりました。簡単な設定でデータを比較分析することができますので、売上・コンバージョンアップに繋がる改善をぜひお試しいただきたいです。
また、本機能はCookie情報を利用しておりません。ヒートマップ分析に必要な最低限のデータのみ取得しており、データは国内のサーバーに保管されます。個人情報の取り扱いが厳格で各種アクセス解析ツールの導入が難しかった企業様にもご活用いただければと考えております。
- MIERUCA HEATMAP(ミエルカヒートマップ)とは
- 株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)とは
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとも産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名 : 株式会社Faber Company
所在地 : 〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F(受付)
代表取締役: 稲次正樹、古澤暢央
資本金 : 1億円
設立 : 2005年10月24日
事業内容 : MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、メディア事業、ミエルカコネクト(DX人材紹介)事業、DEKIRUCA(オーダーメイドDX研修事業)事業
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