大阪のローソン店舗に電動キックボードシェアアプリ「LUUP」のポートを導入開始
コンビニエンスストアへの電動キックボードシェアサービス導入は大阪初
電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大阪のキタ・ミナミエリアにおいて、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信、以下「ローソン」)が展開するコンビニエンスストア「ローソン」へのLUUPポート導入を2021年8月4日より開始しました。大阪でコンビニエンスストアに電動キックボードのシェアリングサービスのポートが導入されるのは今回が初となります。
- 背景
LUUPは、2020年8月より、東京都内のローソン店舗へのポート導入を開始しています。日々の買い物に欠かせないコンビニエンスストアは短距離移動に最適な電動マイクロモビリティのシェアリングサービスとの親和性が高く、都内のローソンポートにおいても人々のニーズが高いことが確認できたため、今回、大阪の店舗への導入が実現しました。
- ポート導入が開始される最初の4店舗
●ローソン 中崎二丁目店
・利用開始日:2021年8月4日(水)
・住所:大阪府大阪市北区中崎2‐4‐15
・利用可能台数:10台
●ローソン 西心斎橋二丁目店
・利用開始日:2021年8月6日(金)
・住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2‐11‐6
・利用可能台数:10台
●ローソン 福島聖天通店
・利用開始日:2021年8月6日(金)
・住所:大阪府大阪市福島区福島7-7-5
・利用可能台数:3台
●ローソン 道頓堀一丁目通店
・利用開始日:2021年8月11日(水)
・住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1 東6-20
・利用可能台数:4台
- 今後の展望
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。
● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
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