4月23日に無料開催の「働き方改革シンポジウム2024」が申込者数1,000名を突破
コロナ禍を経て業績と株価をV字回復させたオンワードホールディングス、今春の働き方改革関連法適用に向けて上限規制クリア見込みの東亜建設工業が登壇
■日時:2024年4月23日(火)10:00~12:00/オンライン/参加費無料/取材可能
■予約ページ:https://work-life-b.co.jp/20240423_work-style-refrom_symposium2024
2006年の創業以来3,000社の働き方改革を支援する株式会社ワーク・ライフバランス(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小室淑恵、以下「当社」)が2024年4月23日(火)10時~12時に開催する「働き方改革シンポジウム2024~成功のカギとなった働き方とコミュニケーション~」(以下「本シンポジウム」)の参加申込者数が、このほど1,000名を突破したことをご報告いたします。
本シンポジウムには、コロナ禍を経て業績と株価をV字回復させた株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長・保元道宣氏、2024年4月から働き方改革関連法が適用される建設業で既に上限規制をクリアする目途が立った東亜建設工業株式会社建築本部執行役員/設計設備統括部長・福地康幸氏、同社土木本部理事技術担当/働き方改革推進責任者・後藤良平氏が登壇するほか、当社代表取締役社長・小室淑恵からは2024年の労働基準法改正、2025年の育児介護休業法の改正、政府で議論が進んできている勤務間インターバル制度や女性活躍推進、アンコンシャス・バイアスを学ぶゲーム型研修といった最先端の働き方改革に関する情報をお話しします。参加費は無料で、事前お申込みによりアーカイブ配信も実施します。
▼詳細・申込ページ: https://work-life-b.co.jp/20240423_work-style-refrom_symposium2024
■本シンポジウム開催の背景
本シンポジウムは、当社が民間企業・行政組織・非営利組織といったすべての組織における働き方改革が加速するよう、毎年春にその時々の最新情報を提供するために実施しています。ゲスト企業・登壇者からは、実際に業績向上や企業価値向上につながった事例や現場と経営層の生の声を惜しみなく伝えていただき、参加者が、働き方改革を机上の空論や絵空事にとらえるのではなく、地に足のついた本質的な取り組みに前進させるための一助になることを期待するものです。
2023年度は1,100名を超える参加申し込みがあり、「トップからのメッセージ発信のみでなく、なぜ働き方改革に取り組まねばならないかを従業員自身の腹に落ちるよう、説明することが不可欠だと分かった」「労働時間の短縮は『結果』であり、自分時間を持つこと、10年後の企業発展を見据えた働き方を考えることを主眼に置く必要があると感じた」「現場の生々しさと、トップの方の決意までの経緯を聞け、大変参考になり勇気をもらった」といった感想が寄せられました。
このたび、2023年度を上回る勢いで開催1か月以上前に参加者が1,000名を超えたことからも、多くの企業・人事担当者が、働き方改革に関する最新情報や成功事例に引き続き関心を寄せていることがわかるかたちとなりました。
2024年度は「成功のカギとなった働き方とコミュニケーション」を副題に、コロナ禍を経て業績と株価をV字回復させた株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長・保元道宣氏には「女性活躍と心理的安全性の醸成を本気で目指す~現場との対話から見えた新しい視点~」を、2024年4月から働き方改革関連法が適用される建設業で既に上限規制をクリアする目途が立った東亜建設工業株式会社建築本部執行役員/設計設備統括部長・福地康幸氏、同社土木本部理事技術担当/働き方改革推進責任者・後藤良平氏には「持続可能な働き方が組織と社会の未来を創る~自律的な職場を育てる、現場の挑戦と葛藤~」をプレゼンテーションいただきます。
また、当社代表取締役社長・小室淑恵からは2024年の労働基準法改正、2025年の育児介護休業法の改正、政府で議論が進んできている勤務間インターバル制度や女性活躍推進、アンコンシャス・バイアスを学ぶゲーム型研修といった最先端の働き方改革に関する情報をお話しします。
登壇者への報道関係者の取材も可能ですので、ご希望の方は以下より事前にお申込みください。
▼詳細・申込ページ: https://work-life-b.co.jp/20240423_work-style-refrom_symposium2024
▼報道関係者の取材お申込み
株式会社ワーク・ライフバランス 広報担当 田村(たむら)・三山(みやま)
03-5730-3081・080-3347-3081(田村)・070-2262-9043(三山)/ media@work-life-b.com
■本シンポジウムの概要
●タイトル
働き方改革シンポジウム2024 ~成功のカギとなった働き方とコミュニケーション~
●開催日時
2024年4月23日(火)10:00~12:00(オンライン)
●開催方法
Zoomを利用したオンライン配信(事前申し込みによりアーカイブ配信あり)
●参加申込
https://work-life-b.co.jp/20240423_work-style-refrom_symposium2024
●参加費
無料
●対象
・働き方改革をけん引する経営者、管理職、担当者の皆様
・働き方改革に関心をお持ちのビジネスパーソンの皆様
●主な内容
1.最新の働き方改革についてのご紹介
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵
2.ゲスト登壇①
「女性活躍と心理的安全性の醸成を本気で目指す~現場との対話から見えた新しい視点~」
株式会社オンワードホールディングス 代表取締役社長 保元道宣 様
3.ゲスト登壇②
「持続可能な働き方が組織と社会の未来を創る~自律的な職場を育てる、現場の挑戦と葛藤~」
東亜建設工業株式会社 建築本部執行役員 設計設備統括部長 福地康幸 様
土木本部理事 技術担当/働き方改革推進責任者 後藤良平 様
●ご参加特典(いずれもご参加いただきアンケートにご回答いただいた方のみ)
1)小室と各社の豊富な事例紹介が入った当日資料
2)抽選で10社に書籍「働き方改革」
3)抽選で10社にカエル会議オンラインもしくは朝メールドットコムの半年間無料体験
4)抽選で3社に小室への無料相談チケット
■株式会社ワーク・ライフバランスについて
2006年創業、以来15年以上にわたり企業の働き方改革により業績と従業員のモチベーションの双方を向上させることにこだわり、働き方改革コンサルティング事業を中心に展開。これまでに自治体・官公庁も含め企業3,000社以上を支援。残業30%削減に成功し、営業利益18%増加した企業や、残業81%削減し有給取得率4倍、利益率3倍になった企業など、長時間労働体質の企業への組織改革が強み。
会社名:株式会社ワーク・ライフバランス
代表者:代表取締役社長 小室 淑恵
サイト:https://work-life-b.co.jp/
創立年月:2006年7月
資本金:1,000万円
主な事業内容:
働き方改革コンサルティング事業・講演・研修事業
コンテンツビジネス事業・コンサルタント養成事業
働き方改革支援のためのITサービス開発・提供
「朝メールドットコム」「ワーク・ライフバランス組織診断」「介護と仕事の両立ナビ」
カードゲーム体験型研修「ライフ・スイッチ」
実績:3,000社以上(国土交通省、鹿島建設中部支店、住友生命保険相互会社、株式会社アイシン、内閣府、三重県、埼玉県教育委員会など)
・代表 小室 淑恵プロフィール
2014年9月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革関連法案施行に向けて活動し、2019年の国会審議で答弁。2019年4月の施行に貢献。国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進している。年間200回の講演依頼を受けながら、自身も残業ゼロ、二児の母として両立している。
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