クッションフロア見本帳「2022-2024 Hフロア」を10/25に発刊
インテリア雑誌のように商品を楽しく選ぶことができる見本帳構成でエンドユーザーの空間づくりをサポート
株式会社サンゲツ(本社︓愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員︓安田正介)は、クッションフロアの見本帳「2022-2024 Hフロア」を10月 25日 (火)に発刊します。“HELLO! My LIFE. 心がはずむ「好き」に出会える見本帳”をコンセプトに、トレンドをおさえたカラー展開で、柄やエンボスにもこだわった 159柄296点のラインアップです。
新見本帳では、おすすめのインテリアスタイルごとに商品だけでなく家具や小物を紹介するほか、イラストを使用し、インテリア雑誌のように商品を楽しく選ぶことができる構成に刷新。エンドユーザーの “自分好みの空間づくり” をサポートする見本帳を目指しました。
商品ラインアップでは、近年住宅での使用が増えている 2.3mm厚クッションフロアのラインアップを拡充。デザイン面では、「染める」「削る」「重ねる」といった手作業ならではのぬくもりを丁寧に再現した巻頭企画「マテリアルラボ」をはじめ、人気の木目や石目でもニュアンスカラーを多数収録し、使いやすいカラーバリエーションにこだわったコレクションです。
新見本帳では、おすすめのインテリアスタイルごとに商品だけでなく家具や小物を紹介するほか、イラストを使用し、インテリア雑誌のように商品を楽しく選ぶことができる構成に刷新。エンドユーザーの “自分好みの空間づくり” をサポートする見本帳を目指しました。
商品ラインアップでは、近年住宅での使用が増えている 2.3mm厚クッションフロアのラインアップを拡充。デザイン面では、「染める」「削る」「重ねる」といった手作業ならではのぬくもりを丁寧に再現した巻頭企画「マテリアルラボ」をはじめ、人気の木目や石目でもニュアンスカラーを多数収録し、使いやすいカラーバリエーションにこだわったコレクションです。
空間全体が参考になり、インテリア雑誌のように楽しみながら商品が選べる見本帳に
◆プレスリリース原本(PDF):https://prtimes.jp/a/?f=d54227-20221114-c1531ce1cb47254edae634f435fd579a.pdf
◆WEBサイト:https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20221011155758.html
「2022-2024 Hフロア」の特長
- エンドユーザーの “自分好みの空間づくり” をサポートする見本帳構成
- 住宅から店舗まで幅広く使用できる、2.3mm 厚のラインアップを拡充
- 水まわり空間のコーディネート企画「Lovin′ Our Washroom」
1. エンドユーザーの “自分好みの空間づくり” をサポートする見本帳構成
「WOOD」「STONE」「PLAIN&PATTERN」の各カテゴリ扉では、インテリアスタイリストが提案する空間スタイルにおすすめの商品だけではなく、スタイリングのポイントとなる家具や小物もイラストとともに紹介します。また、各商品の施工例写真は、従来の床にフォーカスした写真から、暮らしやコーディネートのイメージが膨らむような空間全体の写真に変更したほか、色違いを含めた全商品の施工例写真が確認できるQRコードを新たに掲載しました。
「さまざまな木目柄があるが、どれを選んだらよいか分からない」「どのような柄が、自分の部屋に合うのかイメージしにくい」というエンドユーザーの悩みを、インテリア雑誌のように見て楽しく参考になる見本帳構成で解決し、“自分好みの空間づくり” をサポートします。
インテリア雑誌のように楽しく、空間づくりの参考になる見本帳構成
2. 住宅から店舗まで幅広く使用できる2.3mm厚のラインアップを拡充
従来、2.3mm厚のクッションフロアは店舗での使用が中心でしたが、近年は歩行感の良さから、住空間での使用も増えています。その背景を踏まえ、カテゴリ名を「店舗用クッションフロア」から「CMフロア」へ改め、住宅でも使用しやすいデザインを拡充しました。巻頭企画「マテリアルラボ」をはじめ、「MORRIS & Co.」や「ヘラルボニー」といったバリエーション豊かなデザインを収録した54柄71点のラインアップです。
巻頭企画「マテリアルラボ」
テーマは“手作業を感じる、優しいクッションフロア”。
「染める」「削る」「重ねる」の 3 つの手法をキーワードとして、日本の伝統技法である草木染めや浮造りの木材、繊細で美しいイチョウの葉の重なりをモチーフに、手作業ならではのぬくもりや奥ゆかしさを感じるデザインに仕上げました。
CM-11001 プラントゾーム
手作業によるストーリー性のある「ものづくり」を紹介
MORRIS & Co.
美しさと実用性を兼ね備えた装飾芸術をコンセプトとする、ウィリアム・モリスのデザインアーカイブをもとに開発した「MORRIS & Co.」を新たに収録。モリスのデザインならではの上質感と、イギリスらしいアンティーク感を取り入れつつ、日本の建築空間にもなじむ全4柄7点のラインアップです。
CM-11221 ピュアスクロール
CM-11218 オークパーケット
福祉実験ユニット「ヘラルボニー」
知的障害のある日本全国の作家の作品をプロダクト化するアートライフスタイル「ヘラルボニー」とのコラボレーション商品を掲載。優しさが溢れるような淡い色合いの水彩画の原画をもとに開発したクッションフロアは、子ども部屋にもおすすめです。
株式会社ヘラルボニーの詳細はこちら https://www.heralbony.jp/
CM-11249 イロトリドリ
3. 水まわり空間のコーディネート企画「Lovin′ Our Washroom」
ビニル素材でできたクッションフロアは、耐水性が高いという特長により、トイレや洗面脱衣などの水まわりに多く使用されています。当見本帳では、「Lovinʼ Our Washroom」と題し、水まわりを好みの空間にするコーディネート企画を掲載。リフォームを検討する “意欲派シニア”、新築を考え始めた “ワクワクファミリー”、ライフスタイルにもこだわる “おしゃれ大好き新婚夫婦”、水まわりにも自分らしさを求める “個性を楽しむ単身者” といったさまざまなライフスタイル例に合わせて、使い勝手がよく心地よい空間づくりを提案します。さらに、よりリアルな水まわり空間をイメージできるよう、最新の水まわり設備やトレンドの間取りを取り入れた施工例写真に一新しました。
理想の水まわり空間に近づけるスタイリングポイントを紹介
実際の住空間のスケールに合わせた施工例写真
クッションフロア見本帳「2022-2024 Hフロア」
発刊日 ︓2022年10月25日(火)
収録点数︓159柄296点 (新商品率 24.0%)
「クッションフロア紹介ページ」(10月25日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/cushionfloor/
「2022-2024 Hフロア コンパクト」
発刊日 ︓2022年10月25日(火)
収録点数︓167点※巾木を除く
「2022-2024 Hフロア」から、住宅用クッションフロアを抜粋した手軽に持ち運べるコンパクトタイプの見本帳
同見本帳は、設計事務所や建設会社、工務店、リフォーム工事店などでご覧いただけるほか、サンゲツ WEB サイト内の「デジタルカタログ」でも発刊と同時に公開いたします。
◆株式会社サンゲツについて
住宅から非住宅分野まで、人々の暮らしに利用される壁装材(国内シェアの約50%)、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)を中心に、自社での商品企画・開発、販売を行っています。ブランドステートメント「Joy of Design」を掲げ、新しい空間を創りだす人々にデザインするよろこびを提供しています。
社名 :株式会社サンゲツ(Sangetsu Corporation)
代表者名 :代表取締役 社長執行役員 安田 正介
売上高(連結):1,494億円(2022年3月期)
本社所在地 :愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
https://www.sangetsu.co.jp/
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