2022 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT100LAP RACE 開催結果【FSWインフォメーション No.I-41】
富士スピードウェイは、8月6日(土)・7日(日)の2日間、「2022 AUTOBACS SUPER GT Round 4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT100LAP RACE」を開催し、2日間で延べ47,900人(※)のお客様に来場いただきました。
※ 6日(土)18,600人(曇り)、7日(日)29,300人(曇り/晴れ)
100周の決勝レースは、レース直前の通り雨により路面状況が急変したため、1周目を「エキストラフォーメーションラップ」とし、残り99周で争われました。
GT500クラスでは、#37 KeePer TOM’S GR Supra サッシャ・フェネストラズ選手/宮田莉朋選手がSUPER GT初優勝を飾りました。また、GT300クラスは、#61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人選手/山内英輝選手が制し、山内選手にとってのSUPER GT参戦100戦目を優勝で飾りました。
■ 2022 AUTOBACS SUPER GT Round 4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT100LAP RACE 決勝結果
● GT500クラス
3戦連続のポールポジションを獲得した#19 WedsSport ADVAN GR Supraを
3周目に抜き、トップに立った予選2位の#24 リアライズコーポレーション ADVAN Zを、
#37 KeePer TOM’S GR Supraと#12 カルソニック IMPUL Zが追う先頭争いが続きました。
2回目のピット作業・燃料補給が終わると、素早いピット作業でタイムを稼いだ#37が
トップに浮上、#12が2位、#24が3位で追う展開となりました。その後、#37が逃げ切り、
サッシャ・フェネストラズ選手と宮田莉朋選手にとって、SUPER GT初優勝となりました。
[1位]No.37 サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋 KeePer TOM’S GR Supra
[2位]No.12 平峰一貴/ベルトラン・バゲット カルソニック IMPUL Z
[3位]No.24 佐々木大樹/平手晃平 リアライズコーポレーション ADVAN Z
● GT300クラス
ポールポジションからスタートした#65 LEON PYRAMID AMGが独走態勢を築くも、トラブルでリタイヤ。
その結果、#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが先頭に立ちましたが、左フロントタイヤがパンクし、痛恨の戦線離脱!
終盤は、トップの#11GAINER TANAX GT-Rと、2位で猛追する#61 SUBARU BRZ R&D SPORTによる抜きつ抜かれつの激しいトップ争いが展開され、#61が優勝しました。
[1位]No.61 井口卓人/山内英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT
[2位]No.11 安田裕信/石川京侍 GAINER TANAX GT-R
[3位]No.18 小林崇志/太田格之進 UPGARAGE NSX GT3
■ 2022 FIA-F4選手権シリーズ 総合順位
●第5戦
[1位]No.5 小出峻 HFDP RACING TEAM
[2位]No.35 荒川麟 TGR-DC RS トムススピリット F4
[3位]No.7 三井優介 HFDP RACING TEAM
●第6戦
[1位]No.5 小出峻 HFDP RACING TEAM
[2位]No.7 三井優介 HFDP RACING TEAM
[3位]No.97 岩澤優吾 BJ Racing F110
■ ポルシェ カレラカップ ジャパン2022 総合順位
●第7戦
[1位]No.60 小河諒 SHOWA AUTO with BINGO RACING
[2位]No.91 山本聖渚 Porsche Japan Junior Programme
[3位]No.10 MOTOKI TAKAMI 47TRADING with Rn-sports
●第8戦
[1位]No.60 小河諒 SHOWA AUTO with BINGO RACING
[2位]No.10 MOTOKI TAKAMI 47TRADING with Rn-sports
[3位]No.9 武井真司 BINGO RACING
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像