京都伝統産業ミュージアムにて、『京都の大学ミュージアム特集2 古都の暮らし 大学コレクションから』11/10(金)スタート
「京都伝統産業ミュージアム」では、11月10日(金)から『京都の大学ミュージアム特集2 古都の暮らし 大学コレクションから』と題した展覧会を開催いたします。
京都は工芸品、美術品、文化遺産に満ちた都市であるとともに、"大学のまち"でもあります。多くの大学ミュージアムがこの古都には存在し、多彩なコレクションで京都の文化や個性を伝えています。これらの大学ミュージアム15館が互いに協力し様々な活動を展開しているのが、「京都・大学ミュージアム連携」です。今回は、「京都・大学ミュージアム連携」の共催・企画により、「古都の暮らし」をテーマにした合同展を開催いたします。
連携館のうち4館の所蔵品をとおして、近世~近代の京都の商家のありかたや京都のものづくりを伝える展示を行います。とくに下嵯峨で薪炭商を営んでいた小山家の文書、商売・生活の道具類に加え、京都の上京地域で出土した近世工芸品や製作具と伝世されてきた陶器や人形類を対比します。
これらの展示を通じて、古都の個性や魅力と大学ミュージアムのコレクションのつながりを多くの来場者の皆様に感じていただけましたら幸いです。
京都は工芸品、美術品、文化遺産に満ちた都市であるとともに、"大学のまち"でもあります。多くの大学ミュージアムがこの古都には存在し、多彩なコレクションで京都の文化や個性を伝えています。これらの大学ミュージアム15館が互いに協力し様々な活動を展開しているのが、「京都・大学ミュージアム連携」です。今回は、「京都・大学ミュージアム連携」の共催・企画により、「古都の暮らし」をテーマにした合同展を開催いたします。
連携館のうち4館の所蔵品をとおして、近世~近代の京都の商家のありかたや京都のものづくりを伝える展示を行います。とくに下嵯峨で薪炭商を営んでいた小山家の文書、商売・生活の道具類に加え、京都の上京地域で出土した近世工芸品や製作具と伝世されてきた陶器や人形類を対比します。
これらの展示を通じて、古都の個性や魅力と大学ミュージアムのコレクションのつながりを多くの来場者の皆様に感じていただけましたら幸いです。
開催概要
京都の大学ミュージアム特集2
古都の暮らし 大学コレクションから
|開催期間:2023年11月10日(金)~12月17日(日)
|開催時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
|休館日:11/13(月)、11/27(月)、12/11(月)
|料金:入場無料
|主催:
株式会社京都産業振興センター
(京都伝統産業ミュージアム)
|共催・企画:
・京都芸術大学芸術館
・京都工芸繊維大学美術工芸資料館
・京都産業大学ギャラリー
・同志社大学歴史資料館
・京都・大学ミュージアム連携
|会場:
みやこめっせ地下1階中央西側
『WEST SQUARE Window Gallery』
京都にある大学ミュージアムの協力のもと開催する展覧会です
京都の15の大学ミュージアムが集結する「京都・大学ミュージアム連携」の協力のもと、京都にある大学ミュージアムのコレクションから京都のものづくりや芸術などを考える特集展を開催しています。
今回は、2023年4月の「京都の大学ミュージアム特集1 京都工芸繊維大学コレクション―浅井忠と近代京都のデザイン」に続く、第2回の開催となります。
展示作品の一例
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