商船三井グループ・MOL PLUS、海事アクセラレータプログラムSmart Port Challenge 2023へベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定
株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、シンガポールで開催される海事アクセラレータプログラムSmart Port Challenge(スマート ポート チャレンジ) 2023(註1)に、昨年に引き続きベンチャーキャピタルパートナー(註2)として参画することを決定しました。MOL PLUSが当プログラムに参画するのは、3年連続となります。
Smart Port Challengeは、シンガポール港湾庁(MPA)と、シンガポール国立大学(NUS)の企業グループであるNUS Enterpriseが運営するもので、今年で7回目の開催となります。Smart Port Challengeでは、スタートアップ企業が海運・物流に関連する「スマートポート」「スマートシップ」「スマート物流とサプライチェーン」「クリーンテック(環境)と脱炭素化」「乗組員の安全・教育・福祉」という5つの分野で課題解決を提案します。
MOL PLUSは、海事関係のスタートアップ企業が集うSmart Port Challengeのエコシステムへの参画と支援を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新たな価値をプラスする』、新規事業の創出を目指します。
(註1) Smart Port Challenge について
ホームページ:https://pier71.sg/smart-port-challenge/smart-port-challenge-2023/
(註2) ベンチャーキャピタルパートナー参画企業
MOL PLUSの他に、Motion Ventures、IMC Ventures、BSM INNOPORT等、全12社が参画。
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