20代で自分のSNSを職場で教えていない人は76.4％！プライベートと仕事を分けたい若手が多数
■調査概要
【調査期間】2023年8月10日～8月15日
【調査対象】20代の男女1441名
【調査エリア】全国
【調査方法】自社でのインターネット調査
■調査結果の概要
・個人的なSNSを職場の人に教えていない人は76.4％！教えたとしてもLINE
・プライベートと仕事の線引きを引いている人の割合は66.8％
・プライベートで職場の人と出かけない理由は「プライベートと仕事は分けたい」
個人的なSNSを職場の人に教えていない人は76.4％！教えたとしてもLINE
20代の男女1441人に、職場で自分の個人的に使用しているSNSを、仕事目的以外で教えているかを聞いたところ、76.4％が教えていないと回答しました。
SNS自体を共有するにはある程度の関係性が必要になりますし、プライベートなことを投稿していることから共有する人が少ないことが推測されます。
また、実際にSNSアカウントを教えている人にも、職場の人に教えているSNSの種類を聴いたところ、LINEが半数を占める結果となりました。
LINEは電話やメールに次ぐ連絡手段として用いられることも多いツール。
職場での連絡手段として教えている人が多いことが推測されます。
またインスタやTwitterの場合、趣味の投稿に用いられることも多いため、職場で趣味が同じ人に共有している可能性も考えられます。
プライベートと仕事の線引きを引いている人の割合は66.8％
次に、職場の人とプライベートで出かける機会があるかと質問をしたところ、66.8％の人が出かけないと回答しています。
仕事とプライベートを分けて職場の人と接している人が多いことが推測可能です。
ただし3割の人は職場の人と出かける機会があるようです。
プライベートで職場の人と出かけない理由は「プライベートと仕事は分けたい」
職場の人とプライベートで出かけない人に理由を聞いてみたところ、3割がプライベートと仕事を分けたいと回答しています。
また面倒くさい、仲良くする必要性を感じないなど、職場での深い人間関係に対して前向きではない人が多いことがわかります。
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