広島県神石高原町応援イベント Collecon(コレコン)「これ、本当にこんにゃくなの?」の開催について
【日時:平成28年3月22日(火)11:30~14:30 場所:東京都台東区花川戸1-9-1】
中山間地域の課題解決に関心のある首都圏の若者を集めた『ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト』では、43名の参加者が市町別に6チームに分かれて、約半年間にわたり東京でのグループワークや広島での現地実習を経て課題解決プランを考えてきました。
このうち、神石高原町のプランを提案したチームが、3月22日(火)に受講生の経営する東京浅草のレストランにおいて、町の特産品であるこんにゃくを使ったワークショップや食事会を内容とする「Collecon」を開催します。
このうち、神石高原町のプランを提案したチームが、3月22日(火)に受講生の経営する東京浅草のレストランにおいて、町の特産品であるこんにゃくを使ったワークショップや食事会を内容とする「Collecon」を開催します。
このチームは、『首都圏において、神石高原町の魅力を体感を伴って伝え、発信できる仕組みづくり』をテーマに、神石高原町の『こんにゃく』の魅力を都会のみなさんに伝えるプランを考えました。当日は、神石高原町のことをよく知らない都内学生のほか、今春、地元の油木高等学校から首都圏へ進学する学生も参加する予定です。
また、このチームのメンバーでもある首都圏の大学生が中心となって、神石高原町を継続的に支援する体制を整えるための学生NPO「ここつなぎ」を2月5日に設立する等、本格的な動きに繋がりつつあります。
貴メディアでのご取材やご紹介を賜りますよう、お願い申し上げます。
1 開催概要
日 時 平成28年3月22日(火) 11:30~14:30
場 所 オーガニックレストラン浅草かえもん本店(※当プロジェクトの受講生が経営)
(東京都台東区花川戸1-9-1オースピス浅草花川戸3F)
参加者 都内学生、神石高原町関係者、受講生、加藤メンター等
※別紙ちらし(受講生が作成)をご覧ください。
※イベント情報をフェイスブックで発信中『Collecon』で検索
https://www.facebook.com/events/773185012786553/
2 神石高原町チーム
参加者数 6人
職 業 等 大学生3人、会社経営者1人、レストラン経営者1人、会社員1人
メンター 加藤せい子さん(NPO法人吉備野工房ちみち理事長)
【参 考】『ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト』の概要
広島県内には、全国に比べて集落の小規模化や高齢化が大きく進んでおり、県内23市町のうち19市町が中山間地域となっています。基幹産業の農林水産業の担い手不足、空き家や耕作放棄地の増加等の課題を抱える中、地域の人と一緒になって課題解決に取り組みたい首都圏の若者を集めた『ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト』を今年度、立ち上げました。
1 参画市町の課題・テーマ
- 府 中 市 求む!空き店舗活用の匠
- 三 次 市 求む!まちづくりプランナー
- 安芸太田町 求む!地域の宝と人をつなぐプロデューサー
- 大崎上島町 求む!島の営業マン
- 世 羅 町 求む!農業ビジネスの仕掛人
- 神石高原町 求む!首都圏との暮らしの架け橋
2 参加者及び受入市町の状況
- 参加申込 43名
- 受入市町 6市町(府中市5名、三次市4名、安芸太田町11名、大崎上島町10名、世羅町7名、神石高原町6名)
- 男 女 別 男性30人、女性13人
- 年 代 別 20代以下・・・11名,30代・・・15名、40代・・・11名、50代以上・・・6名
- 居 住 地 東京都32人、神奈川県11人
- 主な職種 会社員、会社経営者、デザイナー、建築士、ディレクター、レストラン経営者、大学生等
3 これまでの取り組み
- 首都圏セミナー 平成27年 8/30~9/26(計3回)
- 首都圏での事前ワークショップ 平成27年 10/4~11/1(計4回)
- 現地実習 平成27年 11月(2泊3日)
- 首都圏での事後ワークショップ 平成28年 1月
- 実践プランのプレゼンテーション 平成28年 2/27
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