M&Aクラウド、売り手企業向けに「プラットフォームアドバイザープラン」の提供を開始

コスパもタイパも良い納得のM&Aを実現へ

株式会社M&Aクラウド

2024年4月11日 11時00分

株式会社M&Aクラウド（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：及川厚博、以下「当社」）が運営する、買い手の顔が見えるM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、プラットフォームアドバイザー（以下PFアドバイザー）が支援を行う、新サービス「プラットフォームアドバイザープラン」を開始します。これまでさまざまなお客様サポートを重ねてきた結果、54%がPFアドバイザーの支援を受けて成約していることから、これをパッケージ化することで、短期間かつ安心の料金設定で納得のいくご縁組みを支援します。

「プラットフォームアドバイザープラン」開始の背景と実績

事業承継M&Aのニーズの高まりに伴い全国のM&A仲介事業者は増加しており、中小企業庁による「M&A支援機関登録制度」に登録されている事業者数は3,000社を超えています。一方で、多くの仲介業者では最低手数料が数千万円と非常に高額のため、手数料の課題により売却ができないケースがある他、成約プロセスに悩みを抱える経営者も多く存在します。

「M&Aクラウド」は、”本物の買い手の顔が見える”M&Aマッチングサイトです。実際の買収ニーズをネット上に掲載しているため、売却検討企業は自分でマッチング相手企業を選ぶことができます。

一方で、「買い手候補との面談で何を説明すればいいのかわからない」「自身の売却希望金額が正しいのかわからない」「買い手候補との面談のための資料作りを手伝って欲しい」といったお声も多くあります。こうしたお声を受けさまざまなサポートをご提供してきたところ、PFアドバイザーの支援により売り手企業の売却活動期間が短縮するケースがうまれたことや、成約率の向上が見られたことから、サポート内容を「プラットフォームアドバイザープラン」とパッケージ化し、提供を開始する運びとなりました。買い手企業とのコミュニケーションから、ご縁組に至るまで担当アドバイザーがプロセスの全体を通じてお手伝いします。

短期間かつ安心の料金設定で利用ができるテクノロジーと、アドバイザーによる人の力を掛け合わせ、コスパもタイパもよい納得のM&Aをご提供してまいります。

※「プラットフォームアドバイザー」とは

「M&Aクラウド」のプラットフォームにて、企業同士のマッチングから書類準備のサポート、面談におけるファシリテーション、M&Aに関する質問対応などに対応する当社独自の活動支援チームです。