「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」が対象年齢を拡大 ー妊娠中から12歳までの相談を小児科オンラインで小児科医にー
富国生命保険相互会社(社長 米山好映)は、2019年4月1日より株式会社Kids Public(代表 橋本直也)と提携し、同社が運営する「小児科オンライン」及び「産婦人科オンライン」を、フコク赤ちゃんクラブ会員(妊娠中〜6歳のお子さまがいる世帯)向けの育児支援サービスとして提供して参りました。そして2020年10月に「フコク赤ちゃんクラブ」が「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」としてお子さまの対象年齢を12歳までに拡大しリニューアルしたことに伴い、「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」の利用対象者も「妊娠中〜12歳まで」に拡大となりました。
両社は、コロナ禍でも安心して出産を迎え、育児ができるよう支援を行って参ります。
両社は、コロナ禍でも安心して出産を迎え、育児ができるよう支援を行って参ります。
●フコク赤ちゃん&キッズクラブとは
入会費・年会費無料のサービスで、妊娠中・0~12歳のお子さまがいる世帯を対象に、子育て情報の発信やお子さま向けイベントの開催などを行っています。2020年12月末現在の会員数は、約29万6千人です。
●コロナ禍で高まるオンライン医療相談へのニーズ
新型コロナウイルス感染症の流行で社会的ストレスのかかる今、影響を受けやすく重点的に守らねばならない存在として、妊産婦、子どもたちがいます。「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」においてオンライン相談を受けている中で、3つの相談が特に増えています。
こうした状況に対して、産婦人科医、小児科医、助産師がLINEや電話で接点を持ち、サポートします。家から出づらい今、オンライン相談が社会のセーフティネットとして機能することが期待されています。
●寄せられた相談事例
小児科オンライン、産婦人科オンラインを利用したフコク赤ちゃん&キッズクラブ会員から寄せられた相談の一部を紹介します。
※上記の相談事例は公開許可を得て掲載しております。
小児科オンライン、産婦人科オンラインでは、利用者からの相談に現役の小児科医、産婦人科医、助産師が対応しています。
●サービスの再利用意向は99.9%
2020年(1月1日〜12月31日)にサービスを利用した方への利用後アンケート(回収率42.1%)では、「今後も本サービスを使用したいか」という設問に対して95.8%の方が「思う」、4.1%の方が「どちらかといえば思う」と回答し、再利用意向を示す回答が99.9%でした。
●サービス利用者は非利用者より「推奨意向」が1.5倍
「小児科オンライン」、「産婦人科オンライン」は、子育ての悩みに対応することを通じて、会員の満足度/推奨度向上に寄与します。
●補足:スマホで相談「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」とは
小児科オンライン、産婦人科オンラインは夕方〜夜間にスマホから直接、産婦人科医、小児科医、または助産師に相談ができるサービスです。2021年1月現在、157名の産婦人科医、小児科医、助産師が在籍しています。必ず専門家が回答する点が最大の特徴です。専門家が、育児相談から受診の必要性のアドバイスまで幅広く対応します。
小児科オンライン、産婦人科オンラインは富国生命保険相互会社を含む約50の法人と契約し、顧客向けサービスや福利厚生としてサービスを提供しています。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。
●本件に関するお問合わせ先
株式会社Kids Public 広報室
所在地:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
フコク赤ちゃん&キッズクラブ は「出産や育児に対する不安を少しでもやわらげてもらいたい」「お子さまには大きな夢をもって健やかに育ってもらいたい」という思いで誕生しました。
入会費・年会費無料のサービスで、妊娠中・0~12歳のお子さまがいる世帯を対象に、子育て情報の発信やお子さま向けイベントの開催などを行っています。2020年12月末現在の会員数は、約29万6千人です。
●コロナ禍で高まるオンライン医療相談へのニーズ
新型コロナウイルス感染症の流行で社会的ストレスのかかる今、影響を受けやすく重点的に守らねばならない存在として、妊産婦、子どもたちがいます。「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」においてオンライン相談を受けている中で、3つの相談が特に増えています。
- 新型コロナウイルス感染症への不安から起こる受診控え
- 外出自粛に伴う対面での育児サポートの減少
- 外出自粛による、育児ストレスの増加や産後うつ増加への懸念
こうした状況に対して、産婦人科医、小児科医、助産師がLINEや電話で接点を持ち、サポートします。家から出づらい今、オンライン相談が社会のセーフティネットとして機能することが期待されています。
●寄せられた相談事例
小児科オンライン、産婦人科オンラインを利用したフコク赤ちゃん&キッズクラブ会員から寄せられた相談の一部を紹介します。
- 外出自粛のストレスか、3歳の子どもがときどき、瞬きを強くするようになった。ストレスが原因でしょうか。対応できることがあれば教えてほしいです。(小児科医への相談)
- つわりが辛く、何もできない状況が続いています。症状を和らげる方法があれば聞きたいです。また入院になる基準も教えてください。(産婦人科医への相談)
- 1ヶ月の子どもが、夕方から夜間にかけて1時間ほど、何をしても泣き止まず寝ない時間があります。どうすればいいか知りたいです。(助産師への相談)
※上記の相談事例は公開許可を得て掲載しております。
小児科オンライン、産婦人科オンラインでは、利用者からの相談に現役の小児科医、産婦人科医、助産師が対応しています。
●サービスの再利用意向は99.9%
2020年(1月1日〜12月31日)にサービスを利用した方への利用後アンケート(回収率42.1%)では、「今後も本サービスを使用したいか」という設問に対して95.8%の方が「思う」、4.1%の方が「どちらかといえば思う」と回答し、再利用意向を示す回答が99.9%でした。
●サービス利用者は非利用者より「推奨意向」が1.5倍
2020年10月に実施した、フコク赤ちゃん&キッズクラブ会員さま向けのアンケートでは、小児科オンライン、産婦人科オンラインの利用経験者は、未経験者よりも「フコク赤ちゃん&キッズクラブ」の推奨度が高い結果となりました。
「小児科オンライン」、「産婦人科オンライン」は、子育ての悩みに対応することを通じて、会員の満足度/推奨度向上に寄与します。
●補足:スマホで相談「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」とは
小児科オンライン、産婦人科オンラインは夕方〜夜間にスマホから直接、産婦人科医、小児科医、または助産師に相談ができるサービスです。2021年1月現在、157名の産婦人科医、小児科医、助産師が在籍しています。必ず専門家が回答する点が最大の特徴です。専門家が、育児相談から受診の必要性のアドバイスまで幅広く対応します。
小児科オンライン、産婦人科オンラインは富国生命保険相互会社を含む約50の法人と契約し、顧客向けサービスや福利厚生としてサービスを提供しています。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。
●本件に関するお問合わせ先
株式会社Kids Public 広報室
所在地:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
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