【24卒理系就活動向】早期化実態やインターンシップ動向を調査!理系院生1,040名へアンケート
約96%がインターンに参加。満足度が高いインターンシップは何が違う?
優秀な理系学生に直接アプローチできるスカウトサービス『LabBase就職』を提供している株式会社LabBase(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:加茂倫明)は、『日経クロステック(株式会社日経BP)』と共同で1,040名の24卒理系大学院生を対象に就職活動に関するアンケート調査を実施しました。
24卒理系院生の就活開始時期やインターンシップへの参加状況、体験談などの就活実態から、25卒理系採用を成功させるためのヒントをまとめています。
24卒理系院生の就活開始時期やインターンシップへの参加状況、体験談などの就活実態から、25卒理系採用を成功させるためのヒントをまとめています。
- 本アンケートから見えてきた今後の理系採用のポイント
・インターンシップを通じた志望度向上がより重要に
・学生に喜ばれるインターンシップは時期と内容が鍵に
調査レポート全編はこちらからダウンロードできます。
https://go.business.labbase.jp/wp_202211
- 25卒も早期化傾向が続く予想
24卒理系院生の72%は、修士1年の4月〜6月に就活を開始しています。これは23卒の同じ時期と比べると約10%増加しており、4月〜5月から就活に取り組み始める学生が増えています。この早期化の傾向は、25卒でも続くことが予想されます。
- インターンシップ参加は志望度にポジティブに影響
24卒理系院生にインターンシップ参加状況を尋ねたところ、約96%がインターンシップへ参加した(もしくは参加予定)と回答しました。理系学生のインターンシップ参加が当たり前になっている現状を示しています。
また「インターンシップ参加後、企業や業界に対する印象は変わったか」という質問には、志望企業や業界、職種に対する志望度が向上したという回答が大半を占めています。
- 学生に喜ばれるインターンシップ内容と日程タイプ
「参加してよかった」と理系院生が回答したインターンの内容には「社員との交流」「実務体験」が上位にランクインしました。また参加してよかったインターンシップの日程タイプは「半日・1日」が最も多く、短い時間でも満足度の高いインターン体験をしている様子が伺えます。
- 夏/秋冬インターンシップで理系学生は何を求めている?
「インターンシップの内容ごとに、どの時期での参加を希望するか」という問いに対しては、季節ごとに好まれるコンテンツが異なるという結果が出ました。
夏の時期は「ケースワーク・グループワーク」や「業界・事業紹介」といった企業や業界を広く知ることができるコンテンツが好まれています。
一方12月以降の冬の時期は、「社員との交流」や「会社・現場見学」など個々の企業をリアルに知れるコンテンツが喜ばれる傾向がありました。
時期ごとに学生の心理状態や求めていることは異なります。時期ごとの学生ニーズから逆算し、適切なインターンシップを実施することが重要なテーマになるでしょう。
- ここでしか知れない情報満載!理系院生就活動向レポート
本レポートでは、大規模なアンケート実施から得られた理系院生1,040名のリアルな就活動向をお伝えしています。理系院生全体の動向だけでなく、専攻別の動きやインサイトについても解説しています。
24卒理系学生のリアルな声を知ることは、これからの理系採用の成功に必要不可欠です。ぜひ今後の採用活動にお役立ていただけますと幸いです。
こんなことがわかります
・志望度が下がる体験とは?
・学生の満足度が高かったインターンシップはどこの企業?
・満足度が高いインターンシップは何が違う?
・学生が求めるインターンでのフィードバックの極意
・満足度が低かったインターンシップの理由は? など
本レポートをご覧いただいたお客様の声
・「理系院生の動きを理解でき、会社として対応しなければならないことが明確にできました」
・「学生の不満や要望の本音がわかりやすく言語化されていて、肚落ちするものでした」
・「インターンシップについて、定量定性で理系学生のリアルな声がわかった」
調査レポート全編はこちらからダウンロードできます。
https://go.business.labbase.jp/wp_202211
《日経クロステック連載記事》
共同調査した日経クロステック様の記事もぜひご覧ください。
インターンの評価が高かった企業様への取材結果も含んだ、全5回の連載になっています。
連載『理系院生1000人調査、最新インターン事情』
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02295
《調査概要》
調査主体:日経クロステック(株式会社日経BP)、LabBase就職(株式会社LabBase)
調査期間:2022年11月7日~11月20日
調査対象:理系院生(修士1年生)1,040名
《引用について》
本調査結果を引用する場合は、『出典:LabBase 』と明記していただきますようお願い申し上げます。
《その他お問い合せ》
理系採用や就職活動の早期化などに関してお問い合せやご相談等ございましたら、お気軽に下記フォームよりご連絡いただけますと幸いです。
▼お問い合わせフォーム
https://go.business.labbase.jp/l/920043/2022-08-25/5583x
《LabBase就職》
『LabBase就職』は、24卒理系学生18,000名に直接アプローチできるダイレクトリクルーティングサービスです。一般的なナビサイトなどの就活サービスではリーチできない、優秀で専門性を持った理系学生に直接アプローチできます。
導入企業は500社を突破し(※)、研究を頑張る理系学生と企業のマッチングを多く生み出しています。
(※2022年4月1日時点)
https://business.labbase.jp/
《会社概要》
会社名 :株式会社LabBase
代表者 :代表取締役CEO 加茂倫明
設 立 :2016年9月23日
資本金 :779,914 千円 (資本準備金含む)
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル9階
コーポレートサイト:https://labbase.co.jp/
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