「寝室の寒さ」が朝の肌荒れの原因?冬の"夜間冷え込み×肌不調"実態調査

7割超が「朝起きると肌が乾燥」と実感も、寝室環境の改善は3割台にとどまる ―見落とされがちな"睡眠中の冷え"と肌トラブルの関係―

医療法人社団鉄結会

医療法人社団鉄結会(所在地:東京都渋谷区、理事長:高桑康太)は、美容皮膚科・形成外科であるアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)を運営し、皆様の肌の健康と美容をサポートしております。今回は冬場の寝室環境と肌状態の関係性について調査を実施したので、その結果を紹介します。

 ■冬の朝、肌の乾燥やつっぱりを感じていませんか? 

冬場は気温の低下とともに空気が乾燥し、肌トラブルを抱える方が増える季節です。特に注目したいのが「寝室環境」と「肌状態」の関係。就寝中は長時間同じ環境に身体がさらされるため、寝室の温度や湿度が翌朝の肌コンディションに大きく影響する可能性があります。

医療法人社団鉄結会は、全国の20~50代男女300名を対象に「冬場の寝室環境と肌状態」についてアンケート調査を実施しました。

 【調査概要】

•調査対象:全国の20〜50代の男女300名

•調査期間:2025年12月1日〜12月10日

•調査方法:インターネット調査

•調査実施:医療法人社団鉄結会(自社調査)

■7割超が「朝起きた時に肌の乾燥・つっぱりを感じる」 

冬場、朝起きた時に肌の乾燥やつっぱりを感じるか調査したところ、「よく感じる」が42.3%、「たまに感じる」が35.0%となり、合わせて77.3%の方が朝の肌の乾燥を実感していることが分かりました。

■約7割が「寝室の冷え込みが肌に影響している」と認識 

睡眠中の寝室の冷え込みが、翌朝の肌状態に影響していると思うか調査しました。その結果、「とても思う」が28.7%、「やや思う」が43.0%となり、合わせて71.7%の方が寝室の冷え込みと肌状態の関連性を感じていることが明らかになりました。

■就寝時の暖房使用は半数超、加湿器は約4割にとどまる 

冬場、就寝時に寝室で使用しているものについて調査しました(複数回答可)。最も多かったのは「暖房器具(エアコン等)」で54.7%、次いで「加湿器」が38.3%、「電気毛布・湯たんぽ」が31.7%という結果になりました。一方、「特に何も使っていない」という回答も23.0%あり、寝室の冷え対策を行っていない層も一定数存在することが分かりました。

■肌荒れ対策としての寝室環境改善は「3割台」にとどまる 

冬場の肌荒れ対策として、寝室環境を改善したことがあるか調査したところ、「ある」と回答した方は34.3%にとどまりました。多くの方が朝の肌乾燥を実感し、寝室の冷え込みとの関連性を感じているにもかかわらず、実際に寝室環境を改善するまでには至っていない実態が明らかになりました。

 ■肌荒れ対策は「保湿クリーム」が7割超、専門家への相談は1割未満 

冬場に肌荒れを感じた時、どのような対策をしているか調査しました(複数回答可)。最も多かったのは「保湿クリームを塗る」で72.3%、次いで「化粧水・乳液を多めに使う」が48.0%、「加湿器を使う」が36.7%という結果になりました。一方、「皮膚科・美容クリニックに相談」は8.7%にとどまり、専門家への相談は少ない傾向が見られました。

■調査まとめ 

今回は、冬場の寝室環境と肌状態の関係性について調査しました。

その結果、7割超の方が「朝起きた時に肌の乾燥・つっぱりを感じる」と回答し、同じく約7割が「寝室の冷え込みが肌に影響している」と認識していることが分かりました。しかし、実際に肌荒れ対策として寝室環境を改善した方は3割台にとどまり、「気づいているが行動できていない」という実態が浮き彫りになりました。

肌荒れ対策としては保湿ケアが主流である一方、専門家への相談は1割未満と少なく、根本的な改善につながっていない可能性があります。

 ■医師コメント アイシークリニック

髙桑康太医師

「今回の調査では、多くの方が冬場の朝に肌の乾燥を実感し、寝室の冷え込みとの関連性を感じているにもかかわらず、具体的な寝室環境の改善に至っていないことが明らかになりました。

実は、就寝中の寝室環境は肌にとって非常に重要です。寝室が寒いと、肌の血行が悪くなり、新陳代謝が低下します。また、暖房を使用しても加湿をしなければ、空気が乾燥して肌から水分が奪われやすくなります。理想的には、寝室の温度は18〜22℃、湿度は50〜60%を維持することが望ましいとされています。

保湿クリームによるケアももちろん大切ですが、肌荒れが長期化している場合や、セルフケアで改善が見られない場合は、皮膚科や美容クリニックへの相談をおすすめします。特に冬場は、乾燥による肌のバリア機能低下から、湿疹やかゆみ、赤みなどの症状が悪化しやすい時期です。早めの専門的なケアが、肌トラブルの長期化を防ぐことにつながります。

当院では、患者様一人ひとりの肌質や生活環境に合わせた治療プランをご提案しています。冬の肌荒れでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。」

■まずは無料カウンセリングで肌のお悩みをご相談ください 

「冬になると肌荒れがひどくなる」「セルフケアでは改善しない」「肌の乾燥が気になる」――そんなお悩みをお持ちの方は、まず無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。

アイシークリニックでは、形成外科専門医が一人ひとりのお悩みに寄り添い、肌質や症状に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。

【アイシークリニックの特徴】

•形成外科専門医による診療 ― 豊富な経験と専門知識に基づいた安全な施術

•明確な料金体系 ― カウンセリング時に詳細なお見積りを提示

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医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階
電話番号
03-6276-3870
代表者名
高桑康太
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年09月