メディックスが、GA4 MCPサーバー連携支援サービス「会話するGA4」をリリース。レポート作成時間を大幅に削減し、自然言語でデータ分析を可能に

株式会社メディックス

株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中 正則)は、Google Analytics 4(以下、GA4)のデータをより効率的に活用し、企業のマーケティングや広報活動を加速させる新サービス「会話するGA4」をリリースしました。本サービスは、煩雑なGA4のデータ分析作業をAIが代行することで、担当者がより本質的な業務に集中できる環境を構築します。

■開発の背景:なぜ今、AIによるデータ分析が必要なのか

多くの企業がGA4を導入している一方で、「分析に時間がかかる」「なぜ、売上が下がったのか、原因がわからない」といった課題に直面しています。特に、詳細な分析を行うには、レポート画面の操作やディメンションの組み合わせに手間がかかり、スピーディーな改善アクションが阻害されがちです。また、広報担当者など、マーケティングのデータ分析を専門としない担当者にとっては、GA4の複雑な操作を学ぶ余裕がなく、広報効果の可視化が困難であるという課題も顕在化しています。本サービスは、これらの課題を解決し、誰もがデータに基づいた意思決定を迅速に行えるよう支援するために開発されました。

■新サービス「会話するGA4」の概要

「会話するGA4」は、GA4のデータをAIと連携させ、自然言語でデータ分析を可能にする統合支援サービスです。これにより、ユーザは、「昨日のCVR(コンバージョン率)が低下した理由を教えて」といった質問をAIに投げかけるだけで、数分で根本原因を特定できるようになります。

【3つの主な特長】

1.    分析時間の劇的な短縮

AIがGA4の生データに直接アクセスし、複雑な分析作業を自動化します。手動では数時間かかるような詳細な分析も、AIが数分で完了させるため、迅速な意思決定と改善アクションが可能になります。

2.    誰もがデータ分析者に

AIがデータの意味を理解し、分析結果をわかりやすく提示するため、GA4の専門知識がない人でも、データに基づいた意思決定ができます。これにより、担当者は簡単な質問で、自身の活動の成果を数値で把握し、上層部への報告資料を容易に作成できます。

3.    コア業務への集中

データ集計やレポート作成の手間から解放されることで、マーケティング担当者は戦略的な業務に集中でき、広報担当者はメディアとの関係構築やコンテンツ作成といった本来の業務に、より多くの時間を割くことができます。

■サービスの提供内容

本サービスでは、専門のデータエンジニアが行う煩雑なGA4 MCPサーバーとAIの連携代行から、AIがビジネスを正しく理解するためのデータ定義の資料作成までを、ワンストップで支援します。これにより、最短1ヵ月でAIによる自然言語でのデータ分析を開始できる環境の構築をします。

■メディックス 会社概要

本社:東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング19F

事業内容: デジタルマーケティングの総合コンサルティング

インターネット広告の代理店業務、インターネット広告の企画・制作、Webサイトの構築、Web解析の運用コンサルティング、CRMコンサルティング、データ活用基盤の構築、メディア支援事業(営業代行、サービス開発など)

コーポレートサイト:https://www.medix-inc.co.jp/

公式Instagram:https://www.instagram.com/medix_culture/

公式Facebook:https://www.facebook.com/medix.co.ltd

■本件のお問い合わせ先

株式会社メディックス 

部署:マーケティングデザインユニット

TEL:03-5280-9471 メールアドレス:md_info@medix-inc.co.jp

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会社概要

株式会社メディックス

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URL
https://www.medix-inc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 19F
電話番号
03-5280-9476
代表者名
田中 正則
上場
東証スタンダード
資本金
7580万円
設立
1984年03月