乳がん治療で大阪No.1のクリニックが語る、10年先を見据えた業務改善とRPA導入効果のレポートを公開
アプリケーションソフトの開発、IT関連サービスを提供するユーザックシステム株式会社(本社:大阪市 代表取締役:石井 伸郎 以下、ユーザックシステム)が開発・提供するRPA「Autoジョブ名人」が、乳がん治療で大阪No.1のクリニック、医療法人 英仁会 大阪ブレストクリニック(大阪市)が導入されたことをお知らせいたします。
大阪ブレストクリニック事例レポート「乳がん治療で大阪No.1のクリニックが語る、10年先を見据えた業務改善とRPA導入効果」
https://www.usknet.com/jirei/breast-clinic/
大阪ブレストクリニック事例レポート「乳がん治療で大阪No.1のクリニックが語る、10年先を見据えた業務改善とRPA導入効果」
https://www.usknet.com/jirei/breast-clinic/
〇導入の背景
昨今、労働人口の減少が危惧されていますが、同クリニックでも医師や看護師、スタッフの採用が今後ますます難しくなるであろうと予想しており、非常に危機感をいだいています。医療そのものは人間がおこなう必要がありますが、その他の事務作業についてはできるだけ省力化・機械化を進め現場への負担を軽くしたい。今回のRPA導入も、このような考えが背景にあり進められました。
〇解決策・効果
経営会議資料を作成するため、医事会計システムからのデータ抽出、集計までを毎月手作業で実施していました。この作業をRPAで自動化し、毎月4~6時間の削減効果を創出しています。
また、同クリニックでは、RPA以外にもインターネットによる診療予約システムや、自動音声受付システムを導入して業務の効率化を図っているほか、院内で使用する資材の自動補充発注システムや、検査結果の自動郵送システムについても導入検討を進めるなど、診療以外の業務の省力化・機械化に積極的に取り組んでいます。
〇お客様の声
「医療業界では、ここ10年、15年ほどで医事会計システムや電子カルテの導入が進みました。一方、事務作業に関しては、まだまだ手作業が中心だと思います。どちらかと言うと、あくまでも医療が中心で、その他の業務は二の次、三の次になっているのかもしれません。
当クリニックの院長が『10年くらい先を見て』とよくいいます。繰り返しになりますが、これからますます労働人口が減っていくわけですから、省力化や機械化をできるだけ早く進め、経営に活かしていくべきではないでしょうか」(大阪ブレストクリニック 事務長/理学療法部 部長の山下 堅志 様)
医療法人 英仁会 大阪ブレストクリニックについて
2005年開設。「ホスピタル水準以上の治療を提供する」をミッションとして掲げ乳がん治療に携わる。乳腺専門医をはじめ、形成外科専門医、病理診断医、婦人科専門医、乳腺治療に精通した看護師、薬剤師などがチーム一体となって、日々患者さんと向き合っている。設備面でも、リニアック装置、トモシンセンス(3D)マンモグラフィーなど最新の設備を導入。大きな病院にも勝るとも劣らない医療品質と心地よいホスピタリティが支持され、2011年以来、乳がんの手術数では大阪府下でトップを維持。また、「手術数でわかるいい病院2022(2022年3月発行、週刊朝日MOOK)」や「名医のいる病院(2021年12月発行、医療新聞社)」などにも掲載されている。
RPA『Autoジョブ名人』について
自動化の安定性に定評があるRPA『Autoジョブ名人』のルーツは、ミスが許されない基幹業務や受注データのダウンロード業務の自動化の実現から。18年にわたり1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、さらなる安定性と使いやすさを追求し、進化し続ける国産RPAです。
ユーザックシステム株式会社について
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
https://www.usknet.com/
■お問合せ先(営業時間:土日祝祭日を除く平日9~17時)
ユーザックシステム株式会社 マーケティング本部 meijin@usknet.co.jp
※現在新型コロナウイルスへの感染防止対策としてテレワークを実施しております。メールでのご連絡をお願いいたします。
東京本社 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル4F
大阪本社 〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
昨今、労働人口の減少が危惧されていますが、同クリニックでも医師や看護師、スタッフの採用が今後ますます難しくなるであろうと予想しており、非常に危機感をいだいています。医療そのものは人間がおこなう必要がありますが、その他の事務作業についてはできるだけ省力化・機械化を進め現場への負担を軽くしたい。今回のRPA導入も、このような考えが背景にあり進められました。
〇解決策・効果
経営会議資料を作成するため、医事会計システムからのデータ抽出、集計までを毎月手作業で実施していました。この作業をRPAで自動化し、毎月4~6時間の削減効果を創出しています。
また、同クリニックでは、RPA以外にもインターネットによる診療予約システムや、自動音声受付システムを導入して業務の効率化を図っているほか、院内で使用する資材の自動補充発注システムや、検査結果の自動郵送システムについても導入検討を進めるなど、診療以外の業務の省力化・機械化に積極的に取り組んでいます。
〇お客様の声
「医療業界では、ここ10年、15年ほどで医事会計システムや電子カルテの導入が進みました。一方、事務作業に関しては、まだまだ手作業が中心だと思います。どちらかと言うと、あくまでも医療が中心で、その他の業務は二の次、三の次になっているのかもしれません。
当クリニックの院長が『10年くらい先を見て』とよくいいます。繰り返しになりますが、これからますます労働人口が減っていくわけですから、省力化や機械化をできるだけ早く進め、経営に活かしていくべきではないでしょうか」(大阪ブレストクリニック 事務長/理学療法部 部長の山下 堅志 様)
医療法人 英仁会 大阪ブレストクリニックについて
2005年開設。「ホスピタル水準以上の治療を提供する」をミッションとして掲げ乳がん治療に携わる。乳腺専門医をはじめ、形成外科専門医、病理診断医、婦人科専門医、乳腺治療に精通した看護師、薬剤師などがチーム一体となって、日々患者さんと向き合っている。設備面でも、リニアック装置、トモシンセンス(3D)マンモグラフィーなど最新の設備を導入。大きな病院にも勝るとも劣らない医療品質と心地よいホスピタリティが支持され、2011年以来、乳がんの手術数では大阪府下でトップを維持。また、「手術数でわかるいい病院2022(2022年3月発行、週刊朝日MOOK)」や「名医のいる病院(2021年12月発行、医療新聞社)」などにも掲載されている。
RPA『Autoジョブ名人』について
自動化の安定性に定評があるRPA『Autoジョブ名人』のルーツは、ミスが許されない基幹業務や受注データのダウンロード業務の自動化の実現から。18年にわたり1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、さらなる安定性と使いやすさを追求し、進化し続ける国産RPAです。
https://www.usknet.com/services/autojob/
ユーザックシステム株式会社について
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
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