【ファイズホールディングス株式会社】「2023年3月期決算」「剰余金の配当」のお知らせ
~創業以来、10期連続2桁増収・売上高、営業利益ともに過去最高を達成、配当についても増配~
ファイズホールディングス株式会社(東証:9325 本社・大阪市北区、代表取締役社長:榎屋幸生)は、本日2023年5月10日に「2023年3月期決算」を発表しました。
●2023年3月期決算サマリー
売上高23,664百万円(前年同期比31%増)、営業利益1,142百万円(前年比同期98%増)と売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。
売上高は創業以来10期連続の2桁増収を達成、営業利益は前年同期比約2倍となります。
売上については、主に前年投資をした流山事業所が年間通じて安定稼働したこと及び配車プラットフォーム事業の事業規模拡大、ラストワンマイル事業の配送エリアが拡大したことにより増収となりました。
利益については、主に流山事業所の安定稼働等による増収となったことやグループ全体の業務効率化・生産性向上により増益となりました。
●増配及び今後の配当に関する考え方について
2023年3月期は配当性向30%程度を基本方針としており、業績が予想より上振れしたことにより、期末配当について1月の予想よりさらに1株あたり5円の増配をすることといたしました。
2024年3月期以降は配当性向30%以上を目指します。
また、2024年3月期第2四半期末については会社設立10周年の記念配当も予定しております。
その他、詳細につきましては当社ホームページにて決算補足説明資料を掲載しておりますのでご確認ください。
https://www.phyz.co.jp/ir/
引き続きグループ全体の成長における活動はもちろん、社会貢献にもつながる取り組みを行ってまいります。
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