WeWork Japan、厳選されたホテルのラウンジなど外部パートナーのスペースをコワーキングスペースとして提供する新サービスの開始に向けてJTB Inbound Tripと提携
WeWorkならではの環境をより多くの地域に届ける実証実験を、沖縄・那覇で4月から開始
フレキシブルオフィスを展開するWWJ株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO 熊谷慶太郎、以下「WeWork Japan*¹」)は、JTBグループで、訪日インバウンド市場に向け、データに基づくコンテンツ販売支援、訪日インバウンド観光客への認知拡大・誘客プロモーション等を行う株式会社JTB Inbound Trip(東京都港区、代表取締役兼社長執行役員 清水 隆、以下「JIT」)と提携し、厳選されたホテルのラウンジなど外部パートナーのスペースを活用して、地域活性化を目的としたコワーキング拠点を提供する新サービスの実証実験を沖縄・那覇市内にて開始いたします。

WeWork Japan は2018年に国内初の拠点を東京・六本木に開設して以来、創造性を刺激するコミュニティ型ワークスペースを全国8都市・40拠点以上に展開し、個人起業家から上場大企業まで多様なメンバー(WeWork契約顧客)のニーズに応えるべくサービスを進化させてきました。同時に、地域との結び付きや地域経済への貢献を重要なミッションとして掲げ、2025年には北海道札幌市、広島県広島市と連携協定を締結。近年では「IVS KYOTO」(IVS KYOTO実行委員会)や「RAMEN TECH」(福岡市)など、日本各地のスタートアップ支援イベントへの協力を通じて地方創生にも寄与しています。また、世界37か国・600拠点以上に広がるWeWorkネットワークを活用し、国や拠点を越えた産官学の連携やオープンイノベーションを促進するなど、年間3,000件を超えるイベントを開催し、年間約300件のビジネスコネクションを生み出すグローバルなコミュニケーションハブとして機能しています。
JITはJTBグループおよびTrip.comグループと共同で設立した合弁会社で、訪日インバウンド事業国内仕入業務連携と訪日インバウンド戦略コンサルティングに取り組んでおり、旅行商品の企画改善、市場データの活用、商品販売を一体的に展開し、海外から日本への観光客誘致を促進しています。データに基づく的確なコンテンツ販売支援、訪日インバウンド旅行者への認知拡大・誘客プロモーションまで、ワンストップで実現できる強みを有しています。
ワークスペースを超え、さらなる価値向上を目指す WeWork Japan と、ノマドワーカーやビジネスワーカーが観光地に滞在しながら快適に働ける、「働く×旅する」環境の整備を通じて、ビジネス旅行客を観光地に呼び込む新たな人流の創出を目指すJTB Inbound Tripの方向性が一致したことで、今回の提携の発表に至りました。両社の力を掛け合わせ、“滞在型交流”を促進することで、国内外の幅広いビジネスパーソンに革新的なサービスを提供し、これまでにない市場の可能性を切り拓いてまいります。また、当初の実証実験、その後の本サービス提供を通じて協働を深め、持続的な成長とよりよいサービスを追求します。
本取り組みでは、これまで活用されてこなかった多様な空間を「働く場」として再定義し、新たなワークプレイスの創出と場所に縛られない柔軟な働き方の可能性の拡張を目指します。また、WeWork の国内外ネットワークとJTBグループの顧客基盤を掛け合わせることで、新たな顧客層の獲得と多様なコミュニティの形成を促進し、次世代の新しい働き方に関する実証実験の場として展開してまいります。
実証実験ではまず、沖縄県那覇市の「Southwest Grand Hotel(サウスウエストグランドホテル)」にコワーキングスペースを設置します。電源・WiFiはもちろん、コーヒーも無償で提供。アメリカンカルチャーと沖縄の風土が溶け合ったSouthwest Grand Hotelならではの雰囲気と WeWork ならではの機能性を両立させた、唯一無二の空間をご利用いただけます。

ワークスペースの提供にとどまらず、このスペースを通じた域内・域外のスタートアップ・大企業・自治体の交流や関連イベントも進めてまいります。関連イベントは「CHAMPURU TECH (ちゃんぷるーテック) -AIウェルビーイング島カンファレンス-」の名称で展開予定です。豆腐や野菜などの具材を混ぜ合わせた料理を指すこの言葉を通じて、域内・域外のユニークな価値や叡智が混じり合い、新たなイノベーションや発信へと昇華するイメージを表現しています。
キックオフイベントの実施について
サービス提供に向けた実証実験の開始にあたり、2026年5月にSouthwest Grand Hotelにて第1回目の「CHAMPURU TECH -AIウェルビーイング島カンファレンス-」を実施いたします。地域のスタートアップエコシステムからスピーカーをお招きするほか、AIやウェルネスを中心に各分野からゲストにご登壇いただき、今後の可能性を参加者の方とも広く議論する予定です。本イベントは今後も継続的な開催を予定しています。
イベントの詳しいご案内は、下記 WeWork Japan のイベントページに掲載予定です。
地域のスタートアップエコシステムの支援について
沖縄は2025年、内閣府の推進するプロジェクト「第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市」の一つに選ばれました。WeWork Japan は今回の実証実験にとどまらず、沖縄のスタートアップエコシステムとの連携や WeWork のネットワーク全体を通じて、沖縄県内のステークホルダーの皆様を強力にサポートしてまいります。具体的には、県内のスタートアップ企業の皆様などを対象として、世界の WeWork 拠点にキーカード1枚でアクセスできる「WeWork All Access Plus」を特別割引で提供いたします。詳細は上記イベント等を通じて発表いたします。
今回の実証実験のご利用について
今回の実証実験は WeWork の既存のメンバーシップとは切り離して実施し、30分あたり1,000円(税込1,100円)、もしくは1日6,000円(税込6,600円)で18歳以上のどなたでもご利用いただけます。ご利用には、株式会社オファーズが提供するコワーキングスペース予約アプリ「WORKUS」(個人向け)のご利用登録と事前予約が必要です。30分単位で予約でき、お支払いはクレジットカード決済もしくはPayPayでの前払いとなります。
本日から予約受付を開始し、ご利用開始は4月17日からとなります。ご利用いただける場所はSouthwest Grand Hotel・11階ラウンジ内(時間帯により1階スペースへのご案内となります)、ご利用時間は平日の午前8時30分から午後5時30分までです。
■実証実験の特設Webページ
https://wework.co.jp/lp/pilot-program
WeWork Japan とJTB Inbound Tripは、今後も地域経済に新たな価値を創出する取り組みをさまざまな角度から検討し、より多くのステークホルダーを巻き込みながら新たなアプローチで地方創生に取り組んでまいります。
*¹「WeWork Japan」は、WWJ株式会社が日本国内で展開する、フレキシブルオフィス WeWork のフランチャイズ事業を運営する組織体を示します。
■ JTB Inbound Trip の概要 ■
JTBグループおよびTrip.comグループと設立した合弁会社で、国内仕入業務連携と訪日インバウンド戦略コンサルティングに取り組んでいます。旅行商品の企画改善、市場データの活用、商品販売を一体的に展開し、海外からの観光客誘致を促進します。データに基づく的確なコンテンツ販売支援、訪日インバウンド観光客への認知拡大・誘客プロモーションまで、ワンストップで実現します。
■ WeWork Japan の概要 ■
米・ニューヨーク発の WeWork は、グローバル37か国600拠点以上*² に展開しています。日本国内では2018年2月にサービスを開始。現在は、2024年1月に設立したソフトバンク株式会社100%子会社のWWJ株式会社(WeWork Japan)が WeWork の運営を担い、日本国内8都市40拠点以上*³ でフレキシブルオフィスを展開しています。創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたワークスペースにおいて、月単位での契約、1名から数百名規模におけるオフィスの拡大・縮小、日本全国・世界中の拠点の共用エリア利用が可能になるプロダクトなど、柔軟なオフィスソリューションを提供しています。また、スタートアップから大企業、自治体やNPO団体など、多種多様なメンバーが入居する WeWork では、業界業種や企業の壁を越えたコミュニティが形成され、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出してきました。
「変化は、ここで創造する。」WeWork Japan では、今後も新時代の多様な働き方を支援し、イノベーションやコラボレーションを促進する新しいオフィスの価値を提供してまいります。
*² 2025年7月時点
*³ 2026年3月時点、2026年5月オープン予定の札幌拠点を含む
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