株式会社クリモトと日本積層造形株式会社が、金属3Dプリンティング事業で協業を開始
双日グループで金属3Dプリンターの製造・技術サービスを行う日本積層造形株式会社(本社:宮城県多賀城市、以下「JAMPT」)と、樹脂3Dプリンターでの試作から量産まで行う株式会社クリモト(本社:愛知県岩倉市、以下「クリモト」)は、金属3Dプリンティングに関する製造・技術サービス事業における将来的な資本・業務提携に向けて、2022年4月から共同で営業・受注・製造を行う活動を開始しました。
クリモトは1999年より国内でいち早く樹脂3Dプリンター(光造形や粉末造形)を含む最新鋭の設備を導入、試作品・試作金型の製作に注力して取り組み、最近では自動車分野を中心に、少量産にも対応できる体制を整えてきました。一方、JAMPTでは、欧米市場と比べ遅れている日本国内での金属3Dプリンティング技術の普及と発展を目指して、幅広い金属材料と金属3Dプリンターで製造・技術サービスの取り組みを進めてきました。
今回の協業により、国内では開発・試作段階から量産段階へと進みつつある樹脂3Dプリンティング技術での利活用モデルを、金属3Dプリンティング技術にも適用し、試作・開発段階から、実用化、更には量産化に向けた技術課題に対し、両社のネットワークや知見・ノウハウを共有化することで、顧客・ユーザー企業向けに効率的で信頼性と利便性の高い製造・技術サービスを展開することを目指します。
所在地: 愛知県岩倉市北島町寺田6番地
代表者: 代表取締役 栗本 英年
設立年月: 1990年9月
URL: http://www.kmkogyo.co.jp
1990年の創業以来、3Dプリンターをはじめとする最新の設備投資と技術力の向上に努め、内製化による高品質のモノづくり・試作品製作を実現しています。他社には真似できない独自の技術力により、自動車部品メーカーを始めとした、幅広い業種の企業と取引し、日本のモノづくり産業を影ながら支えています。今後もお客様に信頼いただける良きパートナーとして、新しい価値を提供し続けます。
<樹脂・金属3Dプリンターの装置ラインナップ>
GFマシン DMP350、Carbon M2、Stratasys、EOS、3D Systems、CMET、D-MEC等 計25台
所在地: 宮城県多賀城市八幡字一本柳3-8
代表者: 代表取締役社長 日下 良太
設立年月: 2017年10月
URL: https://www.jampt.jp
金属3Dプリンティング専門の製造・技術サービス会社(サービスビューロ)として、総合商社の双日株式会社と鋳物試作・量産メーカーの株式会社コイワイによって2017年10月に設立され、東北大学金属材料研究所の学術的な技術サポートを強みに、金属材料の開発製造から試作品造形・実用量産対応まで一貫サービスを提供することで、業界のリーディングカンパニーを目指しています。
<金属3Dプリンターの装置ラインナップ>
Arcam Q20plus、EOS M400-4、ConceptLaser M2-Dual、Optomec LENS等 計8台
今回の協業により、国内では開発・試作段階から量産段階へと進みつつある樹脂3Dプリンティング技術での利活用モデルを、金属3Dプリンティング技術にも適用し、試作・開発段階から、実用化、更には量産化に向けた技術課題に対し、両社のネットワークや知見・ノウハウを共有化することで、顧客・ユーザー企業向けに効率的で信頼性と利便性の高い製造・技術サービスを展開することを目指します。
- クリモトについて
所在地: 愛知県岩倉市北島町寺田6番地
代表者: 代表取締役 栗本 英年
設立年月: 1990年9月
URL: http://www.kmkogyo.co.jp
1990年の創業以来、3Dプリンターをはじめとする最新の設備投資と技術力の向上に努め、内製化による高品質のモノづくり・試作品製作を実現しています。他社には真似できない独自の技術力により、自動車部品メーカーを始めとした、幅広い業種の企業と取引し、日本のモノづくり産業を影ながら支えています。今後もお客様に信頼いただける良きパートナーとして、新しい価値を提供し続けます。
<樹脂・金属3Dプリンターの装置ラインナップ>
GFマシン DMP350、Carbon M2、Stratasys、EOS、3D Systems、CMET、D-MEC等 計25台
- JAMPTについて
所在地: 宮城県多賀城市八幡字一本柳3-8
代表者: 代表取締役社長 日下 良太
設立年月: 2017年10月
URL: https://www.jampt.jp
金属3Dプリンティング専門の製造・技術サービス会社(サービスビューロ)として、総合商社の双日株式会社と鋳物試作・量産メーカーの株式会社コイワイによって2017年10月に設立され、東北大学金属材料研究所の学術的な技術サポートを強みに、金属材料の開発製造から試作品造形・実用量産対応まで一貫サービスを提供することで、業界のリーディングカンパニーを目指しています。
<金属3Dプリンターの装置ラインナップ>
Arcam Q20plus、EOS M400-4、ConceptLaser M2-Dual、Optomec LENS等 計8台
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。