二千冊以上の人事関連書籍をもつ『人事図書館』が、蔵書検索機能を一般公開!
『人事図書館』が、蔵書検索機能を一般公開しました。人的資本への期待の高まり、環境変化の激しさなど、人事としての学びを深め、現実に向き合い続ける人事パーソンの皆さんのご活用を期待します。
「仲間と学びで、未来を拓く」をコンセプトに、2024年4月にオープンした『人事図書館(東京都中央区、図書館長:吉田洋介)を運営する、株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区・代表取締役:吉田洋介)は、蔵書検索機能の一般公開を開始いたしました。
人事に関するジャンルを中心に、プロの人事パーソンであるメンバーの要望に応え、徐々に蔵書数は増加しており、検索できる書籍数も順次拡大予定。実践の中で必要とされる新旧多様な良書がを二千冊以上揃うのも、人事図書館ならではのデータベースと言えます。詳細は公式ウェブサイト(https://hr-library.jp)でご確認いただけます。
新機能追加の背景
広く深い人事の学びの海を前に呆然と立ち尽くす人事パーソンは少なくありません。我々人事図書館のメンバーの多くも、同じ経験をしています。自分の仕事に役立つ本は何か?人事職に多く読まれる良書はどう調べれば見つけられるのか?
人的資本による組織作り、個々のキャリアを高めるリスキリング。1人で網羅するには、あまりにも広い守備範囲に対処しなければいけないのが人事の仕事です。そのような方にデータベースとして活用いただけることを願って、一般に公開することを決めました。
新機能の特徴
人事図書館は、500名を超える人事パーソンがメンバーとして登録しています。日々メンバーに読まれる本は情報共有され、「読むべき本」としてそれぞれの学びの基準となっています。また、毎月多くの信書が世に出る状況にも、図書館として購入したり著者や出版社からの寄贈書として追加されており、最新の蔵書リストを維持しています。蔵書検索機能のデータベースとなっているのは、このような実践の要求に応えることで蓄積された良質な人事関連図書データベースです。
新機能の利用方法
人事図書館蔵書データベースです。図書館にある書籍の検索にご活用ください。
★詳しい使い方はこちら
★新刊も随時アップいたします
★蔵書リストは、500冊ずつのデータベースになっています。
★データ容量が大きいので、安定した通信環境でのご利用を推奨いたします。
今後の展望
人事図書館では、今後も新刊や過去発行の雑誌など、人事パーソンが必要とする実践と学びの良書の所蔵を進めてまいります。検索機能の一般公開のほか、著者を招聘しての各種イベントの開催など、「仲間と学びで、未来を拓く」を取り組みを展開して参ります。
人事図書館とは
2024年4月にオープンした人事領域の学びを深め、仲間と繋がる「図書館×コワーキング×相談の場」です。2000冊以上の人事に関する書籍と500名以上の会員を有しており、会員同士が学び合う仲間として安心してご利用いただくため、実名、社名の開示、名刺交換、営業行為、マルチ勧誘等は禁止とさせていただいています。
詳しい情報及びメンバー申込み方法はこちら
〈お問い合わせ〉
担当:人事図書館広報室
ご連絡先:コチラよりご連絡ください
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