プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

DFS グループ
会社概要

DFSグループ ヨーロッパ初の店舗 イタリア・ヴェネツィアの中心に「Tフォンダコ デイ テデスキ BY DFS」をオープン

世界随一の都市、ヴェネツィアの豪華絢爛な歴史的建築物にショッピング、カルチャー、エンターテイメントが集まった格調高いスポットが誕生

DFS グループ

4フロアに渡り吹き抜け明るい店内4フロアに渡り吹き抜け明るい店内

赤い色調のエスカレーターで繋がる各フロア赤い色調のエスカレーターで繋がる各フロア


世界をリードするラグジュアリー トラベル リテーラーであるDFSグループは、歴史の街 イタリア ヴェネツィアのカナル・グランデに面し、東洋と西洋の交易の中心として名を馳せた歴史的建造物の中に、Tフォンダコ デイ テデスキ by DFSを2016年10月1日(土)にオープンいたしました。

Tフォンダコ デイ テデスキ by DFSでは、イタリアをはじめとする国際的なブランドの中でも、最も注目を集めるラグジュアリーなアイテムばかりを集めたすばらしいコレクションをご用意しております。7,000㎡の売り場面積には、ファッション&アクセサリー、ウォッチ&ジュエリー、ワイン&スピリッツ、化粧品&フレグランスの他に、特別に選りすぐりましたイタリアの伝統工芸品や高級食材などもご用意しています。さらに、ヴェネツィアの新しい文化的なハブとして、イベントやエキシビションを開催し、一年を通してヴェネツィアの街に活気をもたらします。 

世界最大のラグジュアリー コングロマリットである、モエヘネシー・ルイヴィトン社(LVMH)を株主とするDFSグループは、ホノルルや沖縄、ロサンゼルス、シドニー、香港、シンガポール、そしてバリやカンボジアなど、世界でも旅先として人気の高い都市にて、55年以上にわたり、ラグジュアリーかつ刺激的なショッピング体験を世界中のトラベラーにお届けしています。そしてこのたびDFSグループは、さらに先へと歩みを進め、世界でも著名なブランドとの連携を深めて、これまでのヨーロッパにはない、ワンストップのライフスタイル ショッピングワールドを展開してまいります。

「何世紀もの間、世界的な貿易の中心地であり、現在は世界でも有数の人気観光地でもあるヴェネツィアで、ヨーロッパ進出の第一歩を踏み出せることは、DFSグループにとって非常に意味のあることです。Tフォンダコ デイ テデスキ by DFSは、ただのショッピング施設ではありません。世界とイタリア、ヴェネツィアの製品、カルチャー、エンターテイメントが集まり、素晴らしい歴史的な建造物の中でこのすべてを体験できる施設なのです。」とDFSグループ会長兼CEOであるフィリップ・シャウスは語っています。

かの有名なリアルト橋に隣接し、サン・マルコ広場から徒歩圏のフォンダコ デイ テデスキ。ここは、カナル・グランデに面した北イタリアの商人が集う場所として誕生し、数百年にわたり香辛料、絹などの品々を東洋と西洋とが交易を交わす地でありました。建物のリノベーションは、卓越した建築家であり、都市計画専門家でもあるレム・コールハース氏に依頼しました。彼の建築設計事務所OMAとともに慎重に復旧が進み、4フロアにわたるショッピングデスティネーションとして甦りました。また、贅を極めた内装は、建築家ジェイミー・フォバート氏が手がけ、ヴェネツィアの伝統的な要素やテクスチャー、ラインを活かし、真に伝統とモダンをつなぐ素晴らしいストアが誕生いたしました。

中世の中庭であった1階には、カナル・グランデに面してグッチとボッテガ・ヴェネタのコンセプトブティックがあり、他にもイタリアのファッションアクセサリーやジュエリーブランドをお楽しみいただけます。さらに、よりすぐりの食品、ワイン、ギフトを集め、地元のクラフトマンシップやイタリアの生きることへの情熱を表現しています。

またアトリウムには世界的に著名なインテリアデザイナー フィリップ・スタルク氏が、イタリアで最も崇敬されている料理一家とのパートナシップにより完成した、エレガントなヴェネツィアンレストラン「AMO」がございます。最年少でミシュランの三つ星を得たシェフ、マッシミリアーモ・アラジーモ氏とアラジーモ一家の全レストランを統括しているラッファエル氏によって創りだされたメニューは、伝統的なイタリア料理に、シンプルでありながら現代のテイストが加えられており、イタリアの陽気なムードが漂う店内にてご堪能いただけます。


OMAがデザインした赤の色調が美しいエスカレーターで繋がる2階には、ブルガリ、ダミアーニ、フェンディ、ランバン、マックスマーラ、ティファニー、ヴァレンチノなど多くのブランドが集い、レディースファッション、ジュエリー、アクセサリーをお取り扱いしております。

3階には、カルティエ、ウブロ、オメガ、パネライなどのブランドを多く取りそろえたマルチブランド高級時計セクションがあり、他にもブリオーニ、バーバリー、サルヴァトーレ フェラガモ、モンクレール、エルメネジルドゼニアなどの多数のブランドのメンズファッション、アクセサリーをご用意しております。

4階は、ヴェネツィアの最高級デザイナーズブランドを扱ったレディースシューズサロンを中心に、多くの化粧品&フレグランスアイテムをお取り扱いしています。また、このフロアでは、回廊に連なるアーチ状のアーケードを目で楽しみながらお買い物ができます。シューズサロンでは、アクアズーラ、レネ カオヴィラ、ジミー・チュウ、ジュゼッペ ザノッティなどの格調高いシューブランドを、化粧品セクションでは、アクア ディ パルマ、ディオール、エスティローダー、ランコム、The Merchant of Veniceなど、イタリアや海外ブランドをご用意しております。

 Tフォンダコ デイ テデスキ by DFSの店舗フロアの上には、フロア全体がイベントやエキシビション用になっている特別フロアがございます。ヴェネツィアに住んでいる方や旅行者が活動的に集まれる場所として、また文化的な施設として利用できるようにと、一般に開放される予定です。ルーフトップテラスでは、ここでしか見られない、ヴェネツィアの息を飲むようなパノラマビューが広がり、カナル・グランデからヴェネツィア潟まで、さらに遠くイタリアンアルプスの頂も見渡せます。最初のエキシビションは、「アンダー・ウォーター」というタイトルのビデオインスタレーションです。国際的な評価も高いイタリア人マルチメディアアーティスト、ファブリツィオ・プレッシ氏が手がけ、10月1日のオープンにお披露目となりました。

 「私達が他国で運営する市街の路面免税店は、どの店舗もDFSグループが誇る旅や高品質の商品、お客様への一流のサービスに対する情熱を独自に反映しています。Tフォンダコ デイ テデスキ by DFSは、新しいラグジュアリーデパートとしてグローバルベンチマークを定めたこと、さらにこの歴史の中心地、ヴェネツィアでビジネスと文化を再び結びつけたことを誇りに思っております」とフィリップ・シャウスは述べました。


 

DFSグループについて
DFSグループは、世界をリードするラグジュアリー トラベル リテーラーです。1960年に香港で創業して以来、グローバルなラグジュアリー トラベル リテール業界の先駆けとして、お客様に、3大陸420のメゾンから最も人気の高い700以上の一流ブランドを厳選し、提供しています。現在では、世界の主要な17の空港で免税店や18都市で路面店であるギャラリア店を構える他、提携先やリゾート地においても店舗を運営している。DFSグループは、世界最大のラグジュアリー コングロマリットである、モエヘネシー・ルイヴィトン社(LVMH)及び、DFS共同創業者であるロバート・ミラー氏を株主とし、約9,000名のスタッフがお客様にインスピレーションをもたらすようなお買い物体験を創り出しています。2015年には、DFSストアに1億6400万人以上が訪問しました。DFSグループは香港を本社とし、オーストラリア、カンボジア、中国、フランス、インド、インドネシア、イタリア、日本、マカオ、ニュージーランド、シンガポール、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国、ベトナムにオフィスを構えています。 詳細はwww.dfsgroup.comをご覧ください。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

DFS グループ

8フォロワー

RSS
URL
http://www.dfs.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区大崎1-6-4 6階
電話番号
03-6894-3200
代表者名
エド・ブレナン
上場
-
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード