今年もセイバンから全国の里親家庭のお子さまへ202本の「天使のはねランドセル」を寄贈
第68回全国里親大会兵庫大会にて、公益財団法人全国里親会より感謝状を受領
この活動は「子どもたちとそのご家族の笑顔にあふれた生活を実現する」というセイバンのミッションに基づき2013年から開始し、今年で11年目を迎えました。これまでに1,700名以上のお子さまに「天使のはねランドセル」をお届けしています。
そして2023年10月28日(土)、神戸国際会議場で開催された公益財団法人全国里親会が主催するイベント「第68回全国里親大会兵庫大会/近畿地区里親研修会兵庫大会」にて、この度のランドセルの寄贈活動に対して、感謝状を受領しました。
セイバンは今後も支援活動を通して、里親制度の認知を進めるとともに、子どもたちの明るい未来を応援してまいります。
過去にランドセルを受け取った里親さまからいただいたお手紙(抜粋)
この活動を通して毎年たくさんの里親さま・お子さまより、感謝のお手紙をいただいております。その中から抜粋してお手紙の内容を紹介いたします。
<お子さまからのお手紙>
セイバンさんへ、かっこいいランドセルありがとうございました。しょうがっこうがたのしみです。
ランドセルありがとう。がっこうでいっぱいつかってるよ。6ねんかんたいせつにつかいますありがとう
ランドセルありがとうございます。6ねんせいまでランドセルをだいじにします。
<親御さまからのお手紙>
この度は、素敵なランドセルをプレゼントしてくださり、ありがとうございました。カタログからランドセルを選ぶ時、かわいいランドセルがたくさんあり、「これがいい」「あれもいい」と悩みながら希望する物を決めました。実際届いてみると、とても喜んでおり、ハートのかわいい刺繡が特にお気に入りのようです。4月6日には、無事に入学式を迎えることができました。毎日いただいたランドセルを背負って元気に登校しています。これからも学校でたくさんの経験をして、楽しい学校生活を送ってほしいと思っております。本当にありがとうございました。
このたびは、子どものためにピカピカのランドセルのプレゼントをありがとうございました。子どもは一年前から「ぜったいに水色のランドセルが良い!」と言いつづけていました。そして希望の水色のランドセルを大喜びですぐに背負って、色んな人たちに見せに行き、にこにこでした。「わたし。一年生になったらおべんきょうがんばる!学校とってもたのしみ!」とランドセルをかかえて言っていたとおり、毎日楽しく学校に通い、「おべんきょうたのしい!」と学校での様子を教えてくれます。この子のためにたくさんの人たちが心を尽くしてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。セイバンのみなさまが子どもたちを応援してくださっていることは、子どもたちの大きな力になり、これからもすこやかにのびのびと幸せに成長していくと思います。このたびは、本当にありがとうございました。
公益財団法人全国里親会 概要
会社名:公益財団法人全国里親会
会 長:河内 美舟
所在地:東京都港区赤坂9-1-7-857
U R L :http://www.zensato.or.jp/
T E L :03-3404-2024
全国里親会は児童福祉法に則り、児童福祉の増進、里親制度の普及発展に寄与することを目的とした公益財団法人です。里親制度に関する調査研究、里親制度の普及啓発、里親希望者の開拓ならびに、こどもの安心安全な暮らしを守る家庭的養育を為す里親の資質向上に関する研修、里親制度全般に対する相談支援、都道府県市里親会並びに関係機関団体との連絡調整などの事業を行っています。
株式会社セイバン 概要
会 社 名:株式会社セイバン
代 表 者:代表取締役社長 泉 貴章
所 在 地:兵庫県たつの市龍野町片山379-1
企業サイト:https://www.seiban.com/
1919年(大正8年)、現社長の曽祖父にあたる泉亀吉が地元播磨産の皮革を材料に財布やカバン、キセル入れの販売を開始。1946年からは本格的なランドセルの製造に乗り出し2003年には機能性ランドセルの先駆けとなる「天使のはね」を開発。現在に至るまで、市場シェアトップクラスを維持しています。「世界中の子どもたちとそのご家族の笑顔の実現」をミッションに掲げ、保育事業やバッグ事業、海外事業に取り組んでいます。
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