【アパレル業界向け】店舗間の比較で課題発見!来店者データを複数店舗で活用。その手法とは
ABEJAは1月23日午後4時半、東京都港区の本社で「顧客行動データで変革する店舗経営。〜複数店舗&全店舗編〜」と題したセミナーを開きます。
今回のテーマは、複数の店舗を運営している小売・流通企業のデータ取得・活用の方法です。
複数店舗の指標を管理し、より効果的に収益を上げることに課題を抱える小売・流通企業の方を対象に、
ABEJA Insight for Retail のカスタマーサクセス担当が講師を務めます。
複数店舗を効率的に運営するために、どんなデータを取得するべきか。
どこを比べるといいのか、分析結果を受けてどんなアクションが必要なのか。
約120社700店舗以上の小売・流通企業の顧客行動データ分析・活用を支援してきたABEJAの具体的なノウハウを、あますことなく紹介します。
■ 開催概要
日時 2020年1月23日 (木) 16:30 〜 18:00
場所 株式会社ABEJA セミナールーム
東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10F
最寄り駅 東京メトロ南北線・都営三田線 白金高輪駅4番出口より直結 徒歩1分
参加費 無料
定員 30名
対象 小売流通企業の経営者、経営企画・事業開発、店舗経営ご担当の方
※小売流通企業以外の方のご参加はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
申し込み:https://abejainc.com/seminar/ja/retail/2844
■ セミナー内容
1.複数店舗分析の意義と方法
-単店舗分析に対し、複数店舗を分析するときのポイントと、活用ステップを考え方をお伝えします。
2.他社事例から学ぶ、成功へのステップ
-顧客行動データの活用をすすめる小売流通企業の成功事例を多数ご紹介します。
3.明日から自社で実践するためのプラン
-顧客行動データを取得・活用するために、明日から何をすべきか簡単なワークショップを行います。
■ 登壇者
株式会社ABEJA 丸田 絃心
学生時代にIoTシステムの研究開発に従事。卒業後、外資系投資銀行にて、アナリストとして様々なデータ分析業務に従事。広告代理店を起業し、広告プランナーとして販促企画の立案や実行を支援した後、コンサルティングファームにて、データドリブン経営の組織開発などを支援。ABEJAに参画し、ABEJA Insight for Retailにてカスタマーサクセスを担当。慶應義塾大学 総合政策学部 卒業。UC Berkeley, ESEC(Entrepreneurship Summer Extension Course)修了。
■ ABEJA Insight for Retailとは
ABEJA Insight for Retailは、小売流通業界向けの店舗解析サービスです。ネットワークカメラ、赤外線センサーなどのIoTデバイスを活用し、来店人数、店前通行人数、年齢性別推定、リピート推定、動線分析などのデータを「可視化」するサービスです。レイアウトや接客など店舗の課題をデータから的確に把握し、施策の効果検証ができるようになり、収益の改善に貢献します。
現在は、小売流通企業を中心に約120社700店舗以上(2019年9月時点)に利用されています。2019年9月17日発刊ミック経済研究所リサーチの調査では「AIマーケティング、小売卸AI市場」ではシェア1位(※)となりました。
サービス紹介サイト :https://abejainc.com/insight/retail/ja/service/
導入企業事例 :https://abejainc.com/insight/retail/ja/case/
※IoT推進コンソーシアム・経済産業省・総務省より平成30年3月30日に公表された「カメラ画像利活用ガイドブックver2.0」に則って本サービスを提供しています。
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