新卒の年俸の引き上げおよび従業員の基本給引き上げ(ベア)実施のお知らせ
~人的資本経営実現に向け、企業競争力および企業価値向上のため、採用力強化・優秀な人材を育成、魅力的な労働環境を整備~
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、 スタンダード市場:3848)は、2023年4月1日より、新卒の年俸を10%引き上げるとともに、従業員の年俸を平均で3%程度引き上げるベースアップを実施することを決定しましたのでお知らせします。
新型コロナウイルスの流行、世界的インフレによる世界経済の減速、円安など、事業環境は大きく変化しているなか、当社グループは中期経営計画において、「変革への挑戦」を掲げ、「DX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとした「新たな市場の開拓」「既存事業の周辺市場への展開」「リカーリングビジネスの推進」「優秀な人材の採用・育成」の4つの基本方針を推進することで、データ・インテグレーション(データ連携)の領域においてリーダーとなり、企業のDXに大きな貢献を果たすことを目標としております。
そのなかのひとつ「優秀な人材の採用・育成」においては、持続的な企業価値向上を担う従業員への「人的資本への投資」の一環として、当社はこれまで、株式報酬制度の導入や株式給付信託(従業員持株会処分型)の導入などの取り組みを行ってまいりました。
この度、このような不透明な環境下においても、引き続き企業力を強化し、持続的成長の実現を図り、更なる人的資本経営を実現させるため、ベースアップを実施します。
当社はこれからも、多様な従業員が長く働くことのできる魅力的な環境を整備し、優秀な人材を採用・育成することで、「データと一緒にワクワクする未来へ!」を実現してまいります。
【概要】
1. 新卒年俸(単位:円)
総年俸額を平均して3%程度引き上げ。(若手従業員への引き上げ幅を厚く改定)
3. 適用日
2023年4月1日
以上
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】(https://www.dal.co.jp/)
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS (Advanced Communication Management System) シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,600社13,500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
※当資料の内容には、将来に対する見通しが含まれている場合がありますが、実際の業績はさまざまな要素により、これら見通しと大きく異なる結果となり得ることをご了承下さい。また、会社の業績に影響を与え得る事項の詳細内容につきましては、決算短信の「事業等のリスク」をご参照下さい。しかしながら、業績に影響を与え得る要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意下さい。
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtranは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
そのなかのひとつ「優秀な人材の採用・育成」においては、持続的な企業価値向上を担う従業員への「人的資本への投資」の一環として、当社はこれまで、株式報酬制度の導入や株式給付信託(従業員持株会処分型)の導入などの取り組みを行ってまいりました。
この度、このような不透明な環境下においても、引き続き企業力を強化し、持続的成長の実現を図り、更なる人的資本経営を実現させるため、ベースアップを実施します。
当社はこれからも、多様な従業員が長く働くことのできる魅力的な環境を整備し、優秀な人材を採用・育成することで、「データと一緒にワクワクする未来へ!」を実現してまいります。
【概要】
1. 新卒年俸(単位:円)
現行 | 改定後 | 改定額 | |
修士卒 | 3,816,000 | 4,197,600 | 381,600 |
大卒 | 3,600,000 | 3,960,000 | 360,000 |
高専卒 | 3,384,000 | 3,722,400 | 338,400 |
2. 従業員ベースアップ
総年俸額を平均して3%程度引き上げ。(若手従業員への引き上げ幅を厚く改定)
3. 適用日
2023年4月1日
以上
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】(https://www.dal.co.jp/)
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS (Advanced Communication Management System) シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,600社13,500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
※当資料の内容には、将来に対する見通しが含まれている場合がありますが、実際の業績はさまざまな要素により、これら見通しと大きく異なる結果となり得ることをご了承下さい。また、会社の業績に影響を与え得る事項の詳細内容につきましては、決算短信の「事業等のリスク」をご参照下さい。しかしながら、業績に影響を与え得る要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意下さい。
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtranは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。