「フェニックスカントリークラブ」開場50周年 ダンロップフェニックストーナメントで活躍したトッププロからのお祝いコメントを公開
1プレー15,000円~!多彩な賞品をご用意するロングランコンペも開催。
ダンロップフェニックストーナメントの舞台「フェニックスカントリークラブ」が2021年3月24日で開場50周年を迎えます。フェニックス・シーガイア・リゾート(以下シーガイア/宮崎県宮崎市:代表取締役 社長執行役員 片桐孝一)が運営する「フェニックスカントリークラブ」では、開場50周年を迎えるにあたり、ダンロップフェニックストーナメントの歴代優勝者をはじめ、トーナメントで活躍したトッププロや、フェニックスカントリークラブに縁のあるトップアスリートからいただいたお祝いコメントをご紹介いたします。
今回、開場50周年を記念し、1プレーお一人様15,000円~と大変お得にプレーできるロングランコンペを開催するほか、フェニックスカントリークラブオリジナル商品をセットにした福袋販売、“パティスリー界のピカソ”と称されるピエール・エルメ氏が手がける『ピエール・エルメ・パリ』のゴルフボールをかたどったショコラをフェニックスカントリークラブとのコラボパッケージで限定販売するなど、特別企画を多数ご用意しました。
この機会に是非、世界のトッププロとともに進化を続ける国内最高峰のコースと、50周年記念ならではのおもてなしをお楽しみください。
1974年以来ダンロップフェニックストーナメントの舞台となっている日本屈指の名門ゴルフコース。戦略的かつ、自然に抱かれるフィールドは、世界のトッププロたちの挑戦の舞台として歴史を刻んでいます。
日向灘に面した広大な黒松林に沿って美しくレイアウトされた27ホールからなり、シーサイドコース特有の海風、空中のハザードともなっている松、一年中緑の洋芝という自然が織りなす造形は、その美しさとは裏腹にエキサイティングなコースとなっています。( https://seagaia.co.jp/pcc)
フェニックスCC開場50周年、誠におめでとうございます。
私とフェニックスCCとは開場以来の長い長いお付き合いの歴史があり、とても思い入れのあるコースの1つです。
開場年の1971年に開催となった日本プロでは8位タイでした。
1974年に始まったダンロップフェニックストーナメントの前身となる1972年、73年のフェニックストーナメント時代から出場し、そのダンロップフェニックスでは第1回大会から2001年まで28年間連続出場しました。私とセベ・バレステロスら4人でのプレーオフとなった1990年は一番優勝に近づいた年でしたが、この年はラリー・ネルソンが優勝し、今となってはそれも悔しくも懐かしい思い出です。
2002年からはダンロップフェニックストーナメントのテレビ解説者として、またその後もJGTO会長として毎年コースに伺っていますが、やはりフェニックCCはこれまで数々の名勝負やドラマを生み出してきた、世界に通用する日本を代表するゴルフコースだと思っています。コースメンテナンスの素晴らしさ、趣のあるクラブハウスや施設、またいつも笑顔で出迎えてくれるコーススタッフのホスピタリティに感激しています。
この50年間はまさに私のプロゴルファー人生とともに歩んできた50年だったと思います。世界レベルを目指すJGTOのツアーメンバー達を鍛え上げるコース、またアマチュアゴルファーにとっての憧れのコースとして、これからも末長くその歴史と伝統を積み重ねて行ってください。
池田勇太プロ
はじめに「フェニックスカントリークラブ」開場50周年おめでとうございます。
50年という長い歴史において、ゴルフ界におけるその存在としては、プロゴルフトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント」抜きでは語れないと思っています。
「ダンロップフェニックス」は歴史ある大会で、多くの海外招待選手が参戦する国内最高峰の試合でその会場となっているのがフェニックスCCです。そのことからも想い返せば1996年「ダンロップフェニックス」でのジャンボさんの大会3連覇が、幼い頃の私に非常に大きな衝撃を与えました。ジャンボさんに憧れ、プロゴルファーとして活躍したいと思ったのもこの頃からでしょうか。
私自身はプロ2年目の2009年に初出場を果たすことができたものの、納得のいく成績が残せず悔しい思いをしましたが、2度目の出場となった2010年に大会初優勝を挙げることができました。これは日本人選手として8年ぶり5人目のチャンピオンということで、これで名だたるプロたちの仲間入りができたこと、そして長い大会の歴史の1ページに「池田勇太」という名前を刻めたことがとても嬉しかったです。
「フェニックスカントリークラブ」は素晴らしい練習環境が併設されており、多くのプロゴルファーがオフシーズンのキャンプ地として利用させてもらっています。そして今や、プロだけでなくすべてのゴルファーの憧れの場所となっていると思います。
これからも日本のゴルフ界をリードする、そして誰もが憧れるゴルフ場であり続けてほしいと思います。私もフェニックスでの2勝目を一日も早く実現できるよう、日々、精進して参ります。フェニックスカントリークラブの益々のご発展を心からお祈り申し上げます。
石川遼プロ
フェニックスCC開場50周年おめでとうございます。私にとってフェニックスCCはこれまでなかなか良い結果が残せていない、とても難しいコースです。開催トーナメントでも昨年2020年に今までと違う形でコースと向き合うことが出来、一桁の順位で大会を終えることが出来ました。今後も、このフェニックスCCで優勝者として名を刻むことが出来るよう頑張って行きたいと思っています。
(所属:セガサミーホールディングス)
はじめてフェニックスカントリークラブを訪れたのは、昨年のダンロップフェニックスです。
子供の頃からテレビで見て憧れていた試合に出場できたことを誇りに思います。
また素晴らしいコースを作り上げているスタッフの皆様の日々の頑張りに感謝しております。
日本を代表するゴルフ場として、今後もさらなる発展をお祈りいたします。
尾崎将司プロ
フェニックスCC開場50周年にお祝い申し上げます。
このフェニックスCCは初優勝(1971年日本プロ)の場所だから自分にとっては忘れようがないよね。それに100勝目(1996年ダンロップフェニックストーナメント3連覇)もこのフェニックスだったからね。
フェニックスはコースもいいし、前のオーナーの佐藤棟良さんにも可愛がってもらって、期待されて。そういう親近感が非常にあったから、何とかそこで頑張ってやりたいと思っていたね。
3連覇については、それまで40数回出てて、それで3回の優勝だから大したことないよ。数打ちゃ当たるじゃないけどね。(笑)
でも、あそこ(宮崎)に行けばうまい飯も食えるし、いろんな楽しみがあったな。すべてがいい思い出になっている。
フェニックスとは自分のゴルフの歴史とともに一緒に歩んできた感じがするし、同級生のような気がするよ。
片山晋呉プロ
この度は、開場50周年心よりお祝い申し上げます。
ゴルフ界に輝かしい発展と貢献を遂げられた皆様のご尽力に敬意を表します。
僕とフェニックスカントリークラブさんとの関係は、2000年のダンロップフェニックスで優勝した翌年から毎年冬に来させてもらい長期に亘り合宿をさせてもらっています。今年でその合宿も21年目となり、今僕が、この歳まで現役でできるのもゴルフ場の温かいサポートがあるからだと思っております。このフィールドで鍛錬するからこそ見えてくるものがあります。足りないのもが何かを見つけるのが大好きな僕にとって、ここは間違いないくらい最高の環境です。
この先も数多くのゴルファーにゴルフの素晴らしさ、伝統、奥深さを継承していって頂けたら幸いです。
フェニックスカントリークラブ様の更なる飛躍を心より祈念してお祝いの言葉とさせていただきます。
谷口徹プロ
フェニックスでは毎年シーズン開幕前に合宿を1か月近くやっていて、もうかれこれ10数年以上になります。宮崎は暖かいし、シーガイアはホテルとコースと練習場が近いので、効率よくトレーニングできるのがいいですね。ラウンドで気づいたことをすぐにそのまま練習場で確認して、また翌日ラウンドするというように出来るし、練習場もこの時期に芝から打てて広いのでいいですね。コースのスタッフの方がとても素晴らしく、いつも快適に過ごすことが出来ています。フェニックスCCはコンディションがいいので、開幕前のトレーニングの環境としては抜群です。そのおかげで毎年良い開幕を迎えられています。
フェニックスCCはティショットからセカンドまで気が抜けない、良い緊張感がありますね。それにアプローチもいろいろなバリエーションを必要とするし、グリーンも傾斜があって、様々な技術が求められるコースだと思います。開場50周年。なかなか迎えられることではない事と思います。半世紀ですからね。とてもめでたい事ですし、次は100周年を目指してこれからも続けていってほしいと思っています。これからも応援しています。
時松隆光 ジャパンゴルフツアー選手会長
フェニックスCC開場50周年、誠におめでとうございます。
私の中ではフェニックスCCは昔から憧れのコースで、2012年にプロになった後、初めてダンロップフェニックスでプレーできたのも2016年になってからのことでした。それ以来、毎年コース攻略には苦労していますが、それがフェニックスCCの長い歴史やこれまでの伝統の賜物であると実感しています。
ジャパンゴルフツアー選手会の会長となった今も、われわれ選手たちの挑戦意欲をかきたてる目標となるコースですし、このようなコースが選手を鍛え、育ててくれると感謝しつつ、いつか自分もこの舞台を攻略してみたいと願っています。これからも60年、70年、100年と、いつまでも選手の目標となるコースとして、われわれを厳しくも温かく迎え入れてください。
(所属:セガサミーホールディングス)
フェニックスカントリークラブ開場50周年、誠におめでとうございます。
ダンロップフェニックストーナメントをはじめ何度もプレーをさせていただいておりますが、戦略的で美しいゴルフコースにいつも魅了されております。
ジャック・ニクラウス、トム・ワトソン、セベ・バレステロス、グレッグ・ノーマンなどのレジェンドと、このトーナメントで会えたことは私の人生のとても大きな刺激となりました。残念ながら優勝はできませんでしたが、1999年大会の最終日に61ストロークというベストスコアを記録できたことは、私にとって一番の思い出となっています。
近年は、国内屈指のゴルフコースと練習環境、そして宿泊施設をオリンピックの指定練習施設としてご提供いただいております。オリンピック強化指定選手にとりましてはこの上ない素晴らしいことだと思っております。
これからも世界に誇るゴルフコースとしてさらに磨きをかけ、ますますご発展されることを心よりお祈り申し上げます。
(所属:セガサミーホールディングス)
メジャーチャンピオンをはじめ多くのスタープレーヤーから、優勝を目指しプレーする舞台として、最高の評価を受ける日本を代表するコース、それがフェニックスカントリークラブです。
私はそんなフェニックスカントリークラブで開催される、ダンロップフェニックストーナメントに、選手として20回出場させていただき、現在はJGTOでコースセッティングを担当させていただいています。セッティングをする立場でコースに立ってみると、各ホールの魅力に改めて気づきました。この魅力的なコースを一層活かして、最高に感動的なトーナメントを支えていきたいです。
これからもトーナメントで闘うプロゴルファー、そしてその感動的なプレーを見てコースに立つアマチュアゴルファー。全てのゴルファーの夢の一打、感動の一打のために、コースのスタッフと一緒に努力して参ります。
よろしくお願い申し上げます。
(セガサミーグループアンバサダー)
フェニックスカントリークラブ50周年おめでとうございます。
ゴルフ愛好家の方と宮崎の話をすると、必ず当クラブの話題になります。その度に宮崎、そして日本を代表するゴルフクラブだと誇らしく思っています。
これからも憧れのゴルフクラブであり続けて欲しいです。
またプレーできる日を楽しみにしています。
■期間:2021年4月2日(金)~2021年9月30日(木)
■場所:フェニックスカントリークラブ
■料金:<4月~5月> 平日16,000円/土日祝22,000円
<6月~9月> 平日15,000円/土日祝18,000円
※上記料金適用には、SPMC(シーガイア プレミアム メンバ ーズクラブ)入会が条件となります。
※上記料金には参加料を含みます。
※上記料金は4名1組でプレーされた場合のお一人様の料金で す。1組3名時はお一人様1,430円追加となります。
※1組2名時は、同伴のご了承をお願いしております。
※トーナメントコース(高千穂・住吉コース)をご指定の場合はお一人様6,000円追加となります。
※本プラン以外のお客様はお一人様1,000円の参加料でエントリー可能です。
■参加賞:フェニックスカントリークラブ ロゴ入りボール(2個)
■特典:ダンロップフェニックストーナメント歴代優勝者に与えられたチャンピオンズロッカーを優先利用(男性 限定)
フェニックスカントリークラブロゴ入りオリジナルボールポ-チをプレゼント(女性限定)
トーナメントティープレー可 ※ハンディキャップが3名で30、4名で40までの組限定
・フェニックスカントリークラブ プレー券
・フェニックスカントリークラブ50周年記念グッズ
・トム・ワトソンゴルフコース ペアプレー券
・ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)
プレー券
・シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート ペア宿泊券
・サイン入りキャップ 他
※賞品は予告なしに変更する可能性がございます。
■予約・お問合せ:フェニックスカントリークラブ TEL.0985-21-1301
ピエール・エルメ・パリ × フェニックスカントリークラブ
ペーアッシュ ゴルフ
フェニックスカントリークラブ開場50周年を記念して、『ピエール・エルメ・パリ』とフェニックスカントリークラブの限定コラボパッケージで販売いたします。ゴルフボールの形をしたチョコレートは3つの味をお楽しみいただけます。
■期間:2021年3月24日(水)~(無くなり次第販売終了)
■料金:3,240円(12個入り/税込)
■販売場所:フェニックスカントリークラブ クラブハウス1F
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート2F「風待ちテラス」
シーガイアオンラインショップ
50周年記念福袋
■販売:シーガイアオンラインショップ
https://shop.seagaia.co.jp/shopbrand/ct48/
■料金:7,700円(キャップ、パターカバー、マフ ラータオル、スタンドアップマーカー)
50,000円(キャディバッグ、トラベルカバー)
※数に限りがございます
2017年10月には開業以来最大規模となるリニューアルが完了し、美しく雄大なロケーションと、それをお楽しみいただくための空間演出、そしておもてなし。すべてにおいてこれまでにない、そして宮崎・シーガイアでしか味わえない“体験価値”が揃う『新しいシーガイア』へと進化。さらに「日本でいちばん“美味しい”リゾート」を目指し、“食の宝庫 宮崎”のリゾートとして、新しい食の体験を創出し続けています。 <https://seagaia.co.jp/>
※写真はすべてイメージです。
この機会に是非、世界のトッププロとともに進化を続ける国内最高峰のコースと、50周年記念ならではのおもてなしをお楽しみください。
フェニックスカントリークラブ 50周年記念特設サイト ▶ https://seagaia.co.jp/article/750
- ダンロップフェニックストーナメントの舞台「フェニックスカントリークラブ」
世界が知る場所。世界を知る場所。
1974年以来ダンロップフェニックストーナメントの舞台となっている日本屈指の名門ゴルフコース。戦略的かつ、自然に抱かれるフィールドは、世界のトッププロたちの挑戦の舞台として歴史を刻んでいます。
日向灘に面した広大な黒松林に沿って美しくレイアウトされた27ホールからなり、シーサイドコース特有の海風、空中のハザードともなっている松、一年中緑の洋芝という自然が織りなす造形は、その美しさとは裏腹にエキサイティングなコースとなっています。( https://seagaia.co.jp/pcc)
- 開場50周年記念お祝いコメント【50音順】
フェニックスCC開場50周年、誠におめでとうございます。
私とフェニックスCCとは開場以来の長い長いお付き合いの歴史があり、とても思い入れのあるコースの1つです。
開場年の1971年に開催となった日本プロでは8位タイでした。
1974年に始まったダンロップフェニックストーナメントの前身となる1972年、73年のフェニックストーナメント時代から出場し、そのダンロップフェニックスでは第1回大会から2001年まで28年間連続出場しました。私とセベ・バレステロスら4人でのプレーオフとなった1990年は一番優勝に近づいた年でしたが、この年はラリー・ネルソンが優勝し、今となってはそれも悔しくも懐かしい思い出です。
2002年からはダンロップフェニックストーナメントのテレビ解説者として、またその後もJGTO会長として毎年コースに伺っていますが、やはりフェニックCCはこれまで数々の名勝負やドラマを生み出してきた、世界に通用する日本を代表するゴルフコースだと思っています。コースメンテナンスの素晴らしさ、趣のあるクラブハウスや施設、またいつも笑顔で出迎えてくれるコーススタッフのホスピタリティに感激しています。
この50年間はまさに私のプロゴルファー人生とともに歩んできた50年だったと思います。世界レベルを目指すJGTOのツアーメンバー達を鍛え上げるコース、またアマチュアゴルファーにとっての憧れのコースとして、これからも末長くその歴史と伝統を積み重ねて行ってください。
池田勇太プロ
はじめに「フェニックスカントリークラブ」開場50周年おめでとうございます。
50年という長い歴史において、ゴルフ界におけるその存在としては、プロゴルフトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント」抜きでは語れないと思っています。
「ダンロップフェニックス」は歴史ある大会で、多くの海外招待選手が参戦する国内最高峰の試合でその会場となっているのがフェニックスCCです。そのことからも想い返せば1996年「ダンロップフェニックス」でのジャンボさんの大会3連覇が、幼い頃の私に非常に大きな衝撃を与えました。ジャンボさんに憧れ、プロゴルファーとして活躍したいと思ったのもこの頃からでしょうか。
私自身はプロ2年目の2009年に初出場を果たすことができたものの、納得のいく成績が残せず悔しい思いをしましたが、2度目の出場となった2010年に大会初優勝を挙げることができました。これは日本人選手として8年ぶり5人目のチャンピオンということで、これで名だたるプロたちの仲間入りができたこと、そして長い大会の歴史の1ページに「池田勇太」という名前を刻めたことがとても嬉しかったです。
「フェニックスカントリークラブ」は素晴らしい練習環境が併設されており、多くのプロゴルファーがオフシーズンのキャンプ地として利用させてもらっています。そして今や、プロだけでなくすべてのゴルファーの憧れの場所となっていると思います。
これからも日本のゴルフ界をリードする、そして誰もが憧れるゴルフ場であり続けてほしいと思います。私もフェニックスでの2勝目を一日も早く実現できるよう、日々、精進して参ります。フェニックスカントリークラブの益々のご発展を心からお祈り申し上げます。
石川遼プロ
フェニックスCC開場50周年おめでとうございます。私にとってフェニックスCCはこれまでなかなか良い結果が残せていない、とても難しいコースです。開催トーナメントでも昨年2020年に今までと違う形でコースと向き合うことが出来、一桁の順位で大会を終えることが出来ました。今後も、このフェニックスCCで優勝者として名を刻むことが出来るよう頑張って行きたいと思っています。
植竹勇太プロ
(所属:セガサミーホールディングス)
はじめてフェニックスカントリークラブを訪れたのは、昨年のダンロップフェニックスです。
子供の頃からテレビで見て憧れていた試合に出場できたことを誇りに思います。
また素晴らしいコースを作り上げているスタッフの皆様の日々の頑張りに感謝しております。
日本を代表するゴルフ場として、今後もさらなる発展をお祈りいたします。
尾崎将司プロ
フェニックスCC開場50周年にお祝い申し上げます。
このフェニックスCCは初優勝(1971年日本プロ)の場所だから自分にとっては忘れようがないよね。それに100勝目(1996年ダンロップフェニックストーナメント3連覇)もこのフェニックスだったからね。
フェニックスはコースもいいし、前のオーナーの佐藤棟良さんにも可愛がってもらって、期待されて。そういう親近感が非常にあったから、何とかそこで頑張ってやりたいと思っていたね。
3連覇については、それまで40数回出てて、それで3回の優勝だから大したことないよ。数打ちゃ当たるじゃないけどね。(笑)
でも、あそこ(宮崎)に行けばうまい飯も食えるし、いろんな楽しみがあったな。すべてがいい思い出になっている。
フェニックスとは自分のゴルフの歴史とともに一緒に歩んできた感じがするし、同級生のような気がするよ。
片山晋呉プロ
この度は、開場50周年心よりお祝い申し上げます。
ゴルフ界に輝かしい発展と貢献を遂げられた皆様のご尽力に敬意を表します。
僕とフェニックスカントリークラブさんとの関係は、2000年のダンロップフェニックスで優勝した翌年から毎年冬に来させてもらい長期に亘り合宿をさせてもらっています。今年でその合宿も21年目となり、今僕が、この歳まで現役でできるのもゴルフ場の温かいサポートがあるからだと思っております。このフィールドで鍛錬するからこそ見えてくるものがあります。足りないのもが何かを見つけるのが大好きな僕にとって、ここは間違いないくらい最高の環境です。
この先も数多くのゴルファーにゴルフの素晴らしさ、伝統、奥深さを継承していって頂けたら幸いです。
フェニックスカントリークラブ様の更なる飛躍を心より祈念してお祝いの言葉とさせていただきます。
谷口徹プロ
フェニックスでは毎年シーズン開幕前に合宿を1か月近くやっていて、もうかれこれ10数年以上になります。宮崎は暖かいし、シーガイアはホテルとコースと練習場が近いので、効率よくトレーニングできるのがいいですね。ラウンドで気づいたことをすぐにそのまま練習場で確認して、また翌日ラウンドするというように出来るし、練習場もこの時期に芝から打てて広いのでいいですね。コースのスタッフの方がとても素晴らしく、いつも快適に過ごすことが出来ています。フェニックスCCはコンディションがいいので、開幕前のトレーニングの環境としては抜群です。そのおかげで毎年良い開幕を迎えられています。
フェニックスCCはティショットからセカンドまで気が抜けない、良い緊張感がありますね。それにアプローチもいろいろなバリエーションを必要とするし、グリーンも傾斜があって、様々な技術が求められるコースだと思います。開場50周年。なかなか迎えられることではない事と思います。半世紀ですからね。とてもめでたい事ですし、次は100周年を目指してこれからも続けていってほしいと思っています。これからも応援しています。
時松隆光 ジャパンゴルフツアー選手会長
フェニックスCC開場50周年、誠におめでとうございます。
私の中ではフェニックスCCは昔から憧れのコースで、2012年にプロになった後、初めてダンロップフェニックスでプレーできたのも2016年になってからのことでした。それ以来、毎年コース攻略には苦労していますが、それがフェニックスCCの長い歴史やこれまでの伝統の賜物であると実感しています。
ジャパンゴルフツアー選手会の会長となった今も、われわれ選手たちの挑戦意欲をかきたてる目標となるコースですし、このようなコースが選手を鍛え、育ててくれると感謝しつつ、いつか自分もこの舞台を攻略してみたいと願っています。これからも60年、70年、100年と、いつまでも選手の目標となるコースとして、われわれを厳しくも温かく迎え入れてください。
丸山茂樹プロ ゴルフ日本代表ヘッドコーチ
(所属:セガサミーホールディングス)
フェニックスカントリークラブ開場50周年、誠におめでとうございます。
ダンロップフェニックストーナメントをはじめ何度もプレーをさせていただいておりますが、戦略的で美しいゴルフコースにいつも魅了されております。
ジャック・ニクラウス、トム・ワトソン、セベ・バレステロス、グレッグ・ノーマンなどのレジェンドと、このトーナメントで会えたことは私の人生のとても大きな刺激となりました。残念ながら優勝はできませんでしたが、1999年大会の最終日に61ストロークというベストスコアを記録できたことは、私にとって一番の思い出となっています。
近年は、国内屈指のゴルフコースと練習環境、そして宿泊施設をオリンピックの指定練習施設としてご提供いただいております。オリンピック強化指定選手にとりましてはこの上ない素晴らしいことだと思っております。
これからも世界に誇るゴルフコースとしてさらに磨きをかけ、ますますご発展されることを心よりお祈り申し上げます。
渡辺司プロ
(所属:セガサミーホールディングス)
メジャーチャンピオンをはじめ多くのスタープレーヤーから、優勝を目指しプレーする舞台として、最高の評価を受ける日本を代表するコース、それがフェニックスカントリークラブです。
私はそんなフェニックスカントリークラブで開催される、ダンロップフェニックストーナメントに、選手として20回出場させていただき、現在はJGTOでコースセッティングを担当させていただいています。セッティングをする立場でコースに立ってみると、各ホールの魅力に改めて気づきました。この魅力的なコースを一層活かして、最高に感動的なトーナメントを支えていきたいです。
これからもトーナメントで闘うプロゴルファー、そしてその感動的なプレーを見てコースに立つアマチュアゴルファー。全てのゴルファーの夢の一打、感動の一打のために、コースのスタッフと一緒に努力して参ります。
よろしくお願い申し上げます。
松田丈志
(セガサミーグループアンバサダー)
フェニックスカントリークラブ50周年おめでとうございます。
ゴルフ愛好家の方と宮崎の話をすると、必ず当クラブの話題になります。その度に宮崎、そして日本を代表するゴルフクラブだと誇らしく思っています。
これからも憧れのゴルフクラブであり続けて欲しいです。
またプレーできる日を楽しみにしています。
- 「フェニックスカントリークラブ」50周年記念特別企画
開場50周年記念 フェニックスロングランコンペ2021
■期間:2021年4月2日(金)~2021年9月30日(木)
■場所:フェニックスカントリークラブ
■料金:<4月~5月> 平日16,000円/土日祝22,000円
<6月~9月> 平日15,000円/土日祝18,000円
※上記料金適用には、SPMC(シーガイア プレミアム メンバ ーズクラブ)入会が条件となります。
※上記料金には参加料を含みます。
※上記料金は4名1組でプレーされた場合のお一人様の料金で す。1組3名時はお一人様1,430円追加となります。
※1組2名時は、同伴のご了承をお願いしております。
※トーナメントコース(高千穂・住吉コース)をご指定の場合はお一人様6,000円追加となります。
※本プラン以外のお客様はお一人様1,000円の参加料でエントリー可能です。
■参加賞:フェニックスカントリークラブ ロゴ入りボール(2個)
■特典:ダンロップフェニックストーナメント歴代優勝者に与えられたチャンピオンズロッカーを優先利用(男性 限定)
フェニックスカントリークラブロゴ入りオリジナルボールポ-チをプレゼント(女性限定)
トーナメントティープレー可 ※ハンディキャップが3名で30、4名で40までの組限定
■賞品一例:
・フェニックスカントリークラブ プレー券
・フェニックスカントリークラブ50周年記念グッズ
・トム・ワトソンゴルフコース ペアプレー券
・ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)
プレー券
・シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート ペア宿泊券
・サイン入りキャップ 他
※賞品は予告なしに変更する可能性がございます。
■予約・お問合せ:フェニックスカントリークラブ TEL.0985-21-1301
ピエール・エルメ・パリ × フェニックスカントリークラブ
ペーアッシュ ゴルフ
“パティスリー界のピカソ”と称されるピエール・エルメ氏が手がける『ピエール・エルメ・パリ』のチョコレート。
フェニックスカントリークラブ開場50周年を記念して、『ピエール・エルメ・パリ』とフェニックスカントリークラブの限定コラボパッケージで販売いたします。ゴルフボールの形をしたチョコレートは3つの味をお楽しみいただけます。
■期間:2021年3月24日(水)~(無くなり次第販売終了)
■料金:3,240円(12個入り/税込)
■販売場所:フェニックスカントリークラブ クラブハウス1F
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート2F「風待ちテラス」
シーガイアオンラインショップ
50周年記念福袋
フェニックスカントリークラブオリジナル商品をセットにしたお得な福袋を「シーガイアオンラインショップ」限定で販売いたします。
■販売:シーガイアオンラインショップ
https://shop.seagaia.co.jp/shopbrand/ct48/
■料金:7,700円(キャップ、パターカバー、マフ ラータオル、スタンドアップマーカー)
50,000円(キャディバッグ、トラベルカバー)
※数に限りがございます
- フェニックス・シーガイア・リゾートについて
太平洋沿いの広大な黒松林に囲まれたフェニックス・シーガイア・リゾート。その中心に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室東向きのオーシャンビュー。松林の空間に佇む温泉施設「松泉宮」や、アジアン・スパブランドのパイオニア「バンヤンツリー・スパ」、宮崎の恵まれた食をご提供する多彩なレストラン&バーが揃っています。
2017年10月には開業以来最大規模となるリニューアルが完了し、美しく雄大なロケーションと、それをお楽しみいただくための空間演出、そしておもてなし。すべてにおいてこれまでにない、そして宮崎・シーガイアでしか味わえない“体験価値”が揃う『新しいシーガイア』へと進化。さらに「日本でいちばん“美味しい”リゾート」を目指し、“食の宝庫 宮崎”のリゾートとして、新しい食の体験を創出し続けています。 <https://seagaia.co.jp/>
※写真はすべてイメージです。
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