極寒地での防寒具から着想特定部位を集中保温して-15℃でも快眠掛け布団
2023年10月6日よりクラウドファンディング「makuake」 販売開始
トグラファー松本紀生氏を監修につけ、-15℃でも一枚で暖かく朝まで快眠を叶える掛け布団「防寒寝具 アラスカ」
開発しました。この商品は松本氏が1年の半分を過ごす極寒地アラスカでの睡眠方法に着目し、寒い環境において一番
冷えるとされる足元と首元を完全防寒する仕様にしました。また、入眠時は暖かいが夜中に蒸れてしまい起きてしまう
冬場の睡眠の悩みを特殊素材を含めた4層の生地構造で解決し、朝まで快適な睡眠をサポートします。2023年10月
6日より、クラウドファンディング「Makuake」 にて販売を開始します。
■暖かさ×通気性を叶えた4層生地構造
【防寒寝具 アラスカ】はノーベル賞素材「グラフェン」と、
高機能ポリマー生地「LIVINAX WARM」を含めた4層で
構成しています。グラフェンは遠赤外線を放出することで血
液循環を促進する温度調節機能を持ち、LIVINAX WARMは
真空に近い驚異の断熱性に加えて通気性・透湿性が優れています。この特殊生地2層と綿、マイクロファイバーで構成した事によって冬場でもたった一枚で暖かいかつ、優れた通気性から布団の中が蒸れず朝まで熟睡できる布団が完成しました。
■世界的フォトグラファー 「松本紀生」氏 監修
松本氏は1年の約半分をアラスカで過ごしています。夏は無人島でテント、冬は氷河の上でかまくらを作って生活をしながら、動物やオーロラの撮影を20年以上行っています。
初めての写真集「原野行」では、講談社出版文化賞、木村伊兵衛賞にダブルノミネートされ、その活動はTBS「情熱大陸」、米国「National Geographic Channel」などのテレビ番組のほか、中学校の道徳(2019-)や、高等学校の英語の教科書(2019-)でも紹介されています。日本滞在中にはスライドショー「アラスカフォトライブ」を全国各地で行っています。
■極寒地アラスカでの睡眠方法を再現
松本氏は-15℃のアラスカで寝る際は、寒さをしのぐため首元にはネックウォーマーを2枚、足元はブーツを履いたうえ寝袋を着て眠るそうです。理由として、極寒地において一番冷える箇所が首元と足元であり、この2点を温めることがアラスカで睡眠をとるうえで一番重要なのだそうです。この松本氏の睡眠方法に着目し、「防寒寝具 アラスカ」では足元にスナップボタンを搭載。布団を折り返すことで、足ポケットが作れる仕様にしたことで寝袋を再現。首元は布団の胴体部分の倍の分厚さにしたことで集中保温と首元から入る冷気を遮断し、ネックウォーマーのような首元ぽかぽかの使用感を叶えました。
■商品特徴
①アラスカカメラマンの睡眠方法から着想した足ポケットと
分厚い首元で冷え やすい足元、首元をしっかり温められる。
②特殊生地を含んだ4層構造で-15℃でも暖かい のに蒸れない。
③丸洗い可能で清潔を保てる
■商品概要
◇商品名:防寒寝具 アラスカ
◇価格:¥27,280(税込)
◇材質
表面生地:ポリエステル100%
裏面生地:綿65% ポリエステル35%
中生地:ポリエステル100%
充填物:ポリエステル100%
◇サイズ(約):シングル 250×150cm
◇重量(約):2.65kg
◇原産国:中国
【防寒寝具 アラスカ”Makuake販売概要】
◇販売期間
2023年10月6日(金)2023年11月24日(金)
◇お届け予定時期
2023年11月下旬
◇販売用サイト
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