渋谷の新たな芸術発信拠点・渋谷アクシュのユニークスペース「階段室(たまりば)」にて油絵画家・日比さつき個展『あること』を開催
日比さつき氏とシアターワークショップが共催し、渋谷アクシュ3階の「階段室(たまりば)」にて個展『あること』を2025年11月18日(火)~11月30日(日)にかけて開催いたします。
株式会社シアターワークショップ(東京都渋谷区、代表取締役:伊東正示)は運営・管理をしている
渋谷アクシュ3階のユニークなレンタルスペース「階段室(たまりば)」(所在地:東京都渋谷区)
にて、日比さつき氏による個展『あること』を2025年11月18日(火)より開催いたします。
本個展は、株式会社シアターワークショップがアーティストに作品を発信する機会を創出することを
目的に、アート・カルチャーの世界的中心地である渋谷で「階段室(たまりば)」を個展会場として
アーティストに提供し、日比さつき氏との共催で行うものです。
今後も渋谷アクシュの新たな芸術発信の場として、アーティストの方々を支援する取り組みを行ってまいります。
< 開催概要 >
日比さつき個展『あること』
[期間] 2025年11月18日(火) ~2025年11月30日(日)
[時間] 10:00~20:00(最終日30日のみ~18:00)
[会場] 渋谷アクシュ 階段室(たまりば)
東京都渋谷区渋谷2-17-1 渋谷アクシュ3階
[入場料金] 無料
▶『あること』〈今回の展示について -日比さつき氏-〉
「こことあそこ、あちらとこちら。
計れる距離と測りきれない距離が、常に同時に存在している。
その隔たりを見つめかたちにする行為は、自分が「ここに在る」
ことを確かめる営みでもある。描くことを通じて、測りきれない
距離と時間のあいだで『あること』を探る。」

▶ 日比さつき(油絵画家)
1994年 大阪府生まれ
2017年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業
植物の変化していく姿をモチーフに、「他者」と「自己」の境界を探りながら、油彩を中心に制作している。
時間の経過や光の移ろいの中にある、存在の痕跡や関係性のゆらぎを描き出すことをテーマとしている。
主な個展に『とけゆく』(アートルーム企画室、東京、2024)、
『それから』(GALLERY b. TOKYO、東京、2023)。
「Idemitsu Art Award 2024」および「第35回上野の森美術館大賞展」に入選。





2024年に誕生したばかりの、渋谷駅から徒歩5分の渋谷アクシュ
3階に位置する広さ約30㎡の小さなユニークスペース。
セミナーや撮影用途でのご利用のほか、同ビルのオフィスワーカー憩いの場としてもにぎわいを生み出しています。

HP https://venues.theatre-workshop.co.jp/kaidanshitsu/
Instagram @kaidanshitsu0708
X @kaidanshitsu



階段室(たまりば)
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-17-1 渋谷アクシュ3階
[電車]渋谷駅
銀座線ヒカリエ改札 徒歩3分
JR線中央東改札より 徒歩5分

お問い合せ先 階段室(たまりば)運営事務局
Mail kaidan@theatre-workshop.co.jp
<株式会社シアターワークショップ>
劇場・ホールに関することはなんでもやっている、トータル・シアタープロデュースカンパニーです。40年にわたる劇場づくりのノウハウ、ホール運営の長年の経験を集結し、構想・計画づくり、設計・
施工・運営のコンサルティング、そして開館後の劇場運営、イベントの企画制作に至るまで、劇場・
ホールにかかるあらゆる業務を行っています。
「階段室(たまりば)」をはじめ、全国約30カ所以上の劇場・ホール・イベントスペースの運営に
携わっています。

株式会社シアターワークショップ
東京都渋谷区神宮前6-23-3 第9SYビル4階
info@theatre-workshop.co.jp (受付時間 平日9:30-18:30)
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