インフォマティクスの 「消防地図クラウド」を導入された磐田市消防本部様の事例が、消防防災の専門情報誌『近代消防』の消防DX特集に掲載
~サービス利用により、水利充足率調査で1/20の工数減を実現~
※掲載記事の一部をこちらからご覧いただけます。『近代消防』2024年3月号より(掲載記事4ページ中の1ページ)
https://www.ff-inc.co.jp/pdf/ot/sud654_202403.pdf
◆磐田市消防本部様について
磐田市消防は静岡県磐田市全域を管轄区域として、火災・事故、災害などから地域住民の安全を守る活動を行っています。
・管内人口:167,419人
・管内面積:163km2
・公式URL:https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shoubou_honbu/
磐田市消防本部様は、2022年にインフォマティクスの「消防地図クラウド」を導入し、3年に1度実施される消防水利充足率調査での作業工数を1/20に削減されました。
※磐田市消防本部様の導入事例ページ(弊社HP)はこちら
https://www.informatix.co.jp/zxsb
◆「消防地図クラウド」 について
「消防地図クラウド」は消防業務DXを推進するクラウド型のサービスです。2021年のサービス提供開始以来、埼玉県や神奈川県、静岡県、茨城県などの消防本部に導入いただいています。
主な特長は以下となります。
脱・紙地図。インターネット環境があればOK | インターネットに接続できればどこからでも利用可能なので、紙地図の持ち運びが不要になります。同時に何人でも、どこからでも最新の情報を閲覧できます。 |
用途に応じて地図の切り替えが可能 | 業務に合わせて必要な情報の切り替え(オン/オフ)をすることで、分析業務をスムーズに行うことができます。 |
地図画面にメモ書きや作図ができる | 紙地図と同じように、Web地図上にメモや図形を描くことができます。 |
複数の関係団体間の情報共有にも利用可能 | パスワード保護や公開範囲の設定が可能です。地図も複数用意できますので、市民、緊援隊、消防団、役所、水道局などとの情報共有にもご利用いただけます。 |
※消防地図クラウドについて詳しくはこちら
https://www.informatix.co.jp/21hv
◆雑誌『近代消防』について
『近代消防』は近代消防社が毎月発行している消防防災に関する専門情報誌です。
災害対策や防災、災害時の救命救急などをテーマに、消防庁や全国の消防本部・消防署・消防局ほか、民間企業や専門家・研究者による実務に即した記事が多数掲載されています。
※雑誌『近代消防』について詳しくはこちら
https://www.ff-inc.co.jp/syuppan/zassi.html
*** お知らせ ***
「防災・減災、国土強靱化等による安心・安全な地域づくり」は政府が推進するデジタル田園都市国家構想(通称:デジ田)のテーマの一つであり、災害対策や防災分野のサービス導入はデジ田交付金の支給対象となり得ます。
このたびインフォマティクスは、「デジタル田園都市国家構想を実現する」という想いのもと「デジ田空間情報メニューブック」をご用意しました。サービスの特長に加え、申請時に必要な情報(期待される導入効果、KPI、運用体制など)も掲載していますので、消防DX施策の検討にぜひお役立てください。
※デジ田特設サイト(弊社HP)はこちら
https://www.informatix.co.jp/ley1
◆インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステムおよび地理情報システムの開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約250名(2024年2月現在)の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、社会インフラ事業者、建設・土木・エンジニアリングなど公共・民間の分野で多数の導入実績があります。
◆消防地図クラウドに関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部 第3営業グループ 担当:浅野
E-mail:ifx-marketing@informatix.co.jp TEL:044-520-0850
◆ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部 営業推進グループ プレスリリース担当
〒212-0014 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
E-mail:ifx-marketing@informatix.co.jp TEL:044-520-0850
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