コロナ禍の帰省自粛で年賀状が注目!【学研キッズネット】年賀状の作り方の特集ページを公開
大人には懐かしく、子どもには新鮮な「いも判」「あぶり出し」を使った年賀状の作り方を提案。コロナ禍で会えない家族に年賀状を送ろう!
学研プラスと日本創発グループの合弁会社、株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)が運営する小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp)は、年賀状の作り方の特集ページ(https://kids.gakken.co.jp/kagaku/nandemo/2021newyear_letter/)を公開しました。「いも判」や「あぶり出し」といった、父母〜祖父母世代にはおなじみだけれど今の子どもたちには新鮮な年賀状のつくり方を紹介しています。
- コロナ禍の帰省自粛で年賀状への注目度アップ
※ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社「コロナ禍の生活における意識変化」(対象:スマートホームサービス「MANOMA」のユーザー2293人、実施時期:2020年11月12日〜17日)
▲出典:ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」調べ(https://manoma.jp/)
『学研キッズネット』はそんな子どもたちに、手作りの年賀状を出すことを提案します。心を込めて書いた年賀状は、受け取った人に喜んでもらえるはずです。
年賀状の作成は、子どもたちにとってもメリットがあります。例えば、筆を使えば書に親しむきっかけになり、年賀状の歴史や定型句の理解は日本の文化を学ぶことにつながります。2020年度に改訂された新学習指導要領では、小・中学校の教育内容の主な改善事項に「伝統や文化に関する教育の充実」を挙げるなど、日本の言語文化や年中行事の理解を重視しています。それに対応する教材として、年賀状の作成を授業に取り入れている小学校もあります。
- 特集ページ「昔からあるやり方で年賀状をつくろう」
その他には、年賀状でよく使われる言葉を解説。ボールペンの文字とは違う味わいのある、筆や筆ペンもおすすめしています。
併せて『学研キッズネット』には、「年賀状はいつからあるのか」のように年賀状に関する疑問が解けるページ「年賀状の歴史をたどる」や、パソコンを使った年賀状づくりの方法を紹介するページ「いろいろなやり方で年賀状をつくろう」も用意しています。年賀状を通して日本の年中行事やマナーを学ぶヒントを提供します。
- 「学研キッズネット」について
媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7、8月は1000~2000万PV) ◎子どもユーザー層(会員データより) ・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%) ・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%) ・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%) ◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより) ・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%) ・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%) ・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか ◎URL:https://kids.gakken.co.jp/ |
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