【2026年版システム開発ベンダー選定の決定基準に関する実態調査】97.3%が「UI/UXデザインと技術の両立」を重要視、82.9%が「次回は選定基準を変えたい」と回答

〜「開発力」から「伴走力」へ、リリース後の継続支援を求める声が約6割〜

株式会社Engineerforce

UI/UXデザインに強みを持つIT会社、Engineerforce Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明)は、従業員数500名以上の企業で、過去2年以内にシステム開発・デザインの外注に関する意思決定に関与した会社員111名を対象に、【2026年版】システム開発ベンダー選定の決定基準に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

なお、本調査では2025年に実施した同テーマ調査(※1)との比較を一部行っております。

  • 01|コンペで最重視する要素、「技術力と開発実績」が59.5%でトップ、前年比9.9ポイント減

  • 02|「UI/UXデザインと技術の両立」を97.3%が重要視、「非常に重要」は前年比4.5ポイント増

  • 03|8割以上が、次回ベンダー選定で「選定基準を変えたい」と回答

本調査のダウンロードはこちら:https://engineerforce.io/resources/vendor_research_2026/

■調査概要

  • 調査名称:【2026年版】システム開発ベンダー選定の決定基準に関する実態調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2026年4月22日〜同年4月23日

  • 有効回答:従業員数500名以上の企業で、過去2年以内にシステム開発・デザインの外注に関する意思決定に関与した会社員111名

※1|【2024年版】システム開発ベンダー選定の決定基準に関する実態調査|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000068877.html 

※2|構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「Engineerforce」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://engineerforce.io/ 

コンペで重視する要素、前年1位「技術力と開発実績」69.4%から59.5%に変動、「コストパフォーマンス」が「UI/UX」を抜き2位に浮上

 「Q1. 直近のシステム開発プロジェクトで、コンペやベンダー選定の際に重視した要素を教えてください。(上位3つまで回答可)」と質問したところ、2026年(n=111)は「技術力と開発実績」が59.5%、「見積もり金額とコストパフォーマンス」が47.7%、「UI/UXデザインの質とユーザー視点」が40.5%が最多の結果になりました。

※2025年調査と2026年調査ではQ1の選択肢が一部異なります。2025年調査には「納期の確実性とスピード感」が含まれ、2026年調査には「リリース後の運用改善・継続支援体制」が追加されているため、両年の数値は参考値としてご参照ください。

Q1. 直近のシステム開発プロジェクトで、コンペやベンダー選定の際に重視した要素を教えてください。(上位3つまで回答可)

<2026年(n=111)>

・技術力と開発実績:59.5%

・見積もり金額とコストパフォーマンス:47.7%

・UI/UXデザインの質とユーザー視点:40.5%

・提案内容の具体性と実現可能性:31.5%

・プロジェクトマネジメント能力:24.3%

・会社の規模と信頼性:16.2%

・アフターサポート体制:15.3%

・リリース後の運用改善・継続支援体制:12.6%

・担当者との相性やコミュニケーション力:10.8%

・その他:0.0%

・重要視した要素はない:0.9%

・わからない/答えられない:1.8%

<2025年(n=111)>

・技術力と開発実績:69.4%

・UI/UXデザインの質とユーザー視点:60.4%

・見積もり金額とコストパフォーマンス:55.0%

・提案内容の具体性と実現可能性:54.1%

・プロジェクトマネジメント能力:37.8%

・会社の規模と信頼性:27.0%

・担当者との相性やコミュニケーション力:20.7%

・アフターサポート体制:19.8%

・納期の確実性とスピード感:17.1%

・その他:0.0%

・重要視した要素はない:0.9%

97.3%が「UI/UXデザインと技術の両立」を重要視、「非常に重要」は前年比4.5ポイント増

 「Q2. システム開発ベンダーを選定する際、「UI/UXデザインと技術の両立」はどの程度重要だと思いますか。」と質問したところ、2026年(n=111)は「非常に重要である」が62.2%、「やや重要である」が35.1%、2025年(n=111)は「非常に重要である」が57.7%、「やや重要である」が37.8%と回答しました。

Q2. システム開発ベンダーを選定する際、「UI/UXデザインと技術の両立」はどの程度重要だと思いますか。

<2026年(n=111)>

・非常に重要である:62.2%

・やや重要である:35.1%

・あまり重要ではない:1.8%

・全く重要ではない:0.0%

・わからない/答えられない:0.9%

<2025年(n=111)>

・非常に重要である:57.7%

・やや重要である:37.8%

・あまり重要ではない:3.6%

・全く重要ではない:0.9%

・わからない/答えられない:0.0%

 9割以上が「機能削減・要件見直し」の提案を経験、「積極的に提案された」比率は前年より4.5ポイントアップ

 「Q3. 直近のシステム開発の提案段階で、ベンダー企業から「機能削減」や「要件の見直し」の提案を受けたことがありますか。」と質問したところ、2026年(n=111)は「必要に応じて提案された」が51.4%、「積極的に提案された」が41.4%と回答しました。

Q3. 直近のシステム開発の提案段階で、ベンダー企業から「機能削減」や「要件の見直し」の提案を受けたことがありますか。

<2026年(n=111)>

・積極的に提案された:41.4%

・必要に応じて提案された:51.4%

・ほとんど提案されなかった:5.4%

・全く提案されなかった:0.9%

・わからない/答えられない:0.9%

<2025年(n=111)>

・積極的に提案された:36.9%

・必要に応じて提案された:55.9%

・ほとんど提案されなかった:5.4%

・全く提案されなかった:0.0%

・わからない/答えられない:1.8%

 59.5%が、リリース後にUI/UX改善のパートナーを「別途探した」実態

 「Q4. プロダクトやシステムのリリース後、継続的なUI/UX改善・運用のためのパートナーを別途探した経験はありますか。複数回経験している方は、直近の経験についてご回答ください。」と質問したところ、2026年(n=111)は「探した経験がある」が59.5%、「開発ベンダーがそのまま対応してくれた」が18.9%と回答しました。

Q4. プロダクトやシステムのリリース後、継続的なUI/UX改善・運用のためのパートナーを別途探した経験はありますか。複数回経験している方は、直近の経験についてご回答ください。

・探した経験がある:59.5%

・探したかったが、探せていない:12.6%

・開発ベンダーがそのまま対応してくれた:18.9%

・リリース後の改善は自社で対応している:3.6%

・リリース後の改善は特に行っていない:1.8%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:3.6%

■リリース後のパートナー探しで感じた課題、1位「デザインの一貫性が保てなくなること」、第2位「新しいパートナーへの説明コストが大きいこと」

 「Q5. Q4で「探した経験がある」「探したかったが、探せていない」と回答した方にお聞きします。リリース後にパートナーを探した(探したかった)際に感じた課題を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、2026年(n=80)は「デザインの一貫性が保てなくなること」が63.7%、「新しいパートナーへの説明コストが大きいこと」が61.3%、

Q5. Q4で「探した経験がある」「探したかったが、探せていない」と回答した方にお聞きします。リリース後にパートナーを探した(探したかった)際に感じた課題を教えてください。(複数回答)

・デザインの一貫性が保てなくなること:63.7%

・新しいパートナーへの説明コストが大きいこと:61.3%

・開発時の設計思想や経緯が引き継がれないこと:60.0%

・改善スピードが落ちること:56.2%

・開発費用とは別にコストが発生すること:42.5%

・運用改善に対応できるパートナーが見つけにくいこと:33.8%

・責任の所在が曖昧になること:22.5%

・その他:0.0%

・特にない:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

■「一気通貫で支援できるパートナー」を「非常に重要」と回答した人は61.3%を占める

 「Q6. 「事業立ち上げからグロースまで、開発・デザイン・改善を一気通貫で支援できるパートナー」の重要性をどの程度感じますか。」と質問したところ、2026年(n=111)は「非常に重要である」が61.3%、「やや重要である」が36.0%と回答しました。

Q6. 「事業立ち上げからグロースまで、開発・デザイン・改善を一気通貫で支援できるパートナー」の重要性をどの程度感じますか。

・非常に重要である:61.3%

・やや重要である:36.0%

・あまり重要ではない:0.0%

・全く重要ではない:0.9%

・わからない/答えられない:1.8%

■一気通貫パートナーが重要な理由、「開発からデザイン、運用までの連携がスムーズになるから」が69.4%でトップ

 「Q7. Q6で「非常に重要である」「やや重要である」と回答した方にお聞きします。一気通貫で支援できるパートナーが重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、2026年(n=108)は「開発からデザイン、運用までの連携がスムーズになるから」が69.4%、「事業の文脈や背景を理解した上で改善提案をもらえるから」が55.6%、「パートナーの切り替えによる引き継ぎコストが不要になるから」が52.8%が最多の結果になりました。

Q7. Q6で「非常に重要である」「やや重要である」と回答した方にお聞きします。一気通貫で支援できるパートナーが重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)

・開発からデザイン、運用までの連携がスムーズになるから:69.4%

・事業の文脈や背景を理解した上で改善提案をもらえるから:55.6%

・パートナーの切り替えによる引き継ぎコストが不要になるから:52.8%

・プロダクトの一貫したユーザー体験を維持できるから:44.4%

・長期的な視点で事業課題に向き合ってもらえるから:38.9%

・事業フェーズに応じた柔軟な支援を受けられるから:38.0%

・コミュニケーションコストを削減できるから:19.4%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.9%

■92.8%が、ベンダー選定でAI活用への対応力を重要視

 「Q8. ベンダー選定において、AI活用(生成AI等)への対応力をどの程度重視しますか。」と質問したところ、2026年(n=111)は「非常に重視する」が55.9%、「やや重視する」が36.9%と回答しました。

Q8. ベンダー選定において、AI活用(生成AI等)への対応力をどの程度重視しますか。

・非常に重視する:55.9%

・やや重視する:36.9%

・あまり重視しない:5.4%

・全く重視しない:0.0%

・わからない/答えられない:1.8%

■次回選定で「選定基準を変えたい」と回答した人は82.9%

 「Q9. 次にシステム開発・デザインの外注先を選定する際、前回と比べて選定基準を変えたい部分はありますか?」と質問したところ、2026年(n=111)は「ある」が82.9%、「ない」が17.1%と回答しました。

Q9. 次にシステム開発・デザインの外注先を選定する際、前回と比べて選定基準を変えたい部分はありますか?

・ある:82.9%

・ない:17.1%

■理想のベンダーに求める要素、「本当に必要な機能を見極めて提案してくれること」、「デザインと技術を高いレベルで両立させること」が上位

 「Q10. 理想的なシステム開発ベンダーに求める要素として、重要だと思うものを教えてください。(上位3つまで回答可)」と質問したところ、2026年(n=111)は「本当に必要な機能を見極めて提案してくれること」が55.9%、「デザインと技術を高いレベルで両立させること」が45.9%、「事業課題を理解した上で、フェーズに応じた支援をしてくれること」が40.5%が最多の結果になりました。

Q10. 理想的なシステム開発ベンダーに求める要素として、重要だと思うものを教えてください。(上位3つまで回答可)

・本当に必要な機能を見極めて提案してくれること:55.9%

・デザインと技術を高いレベルで両立させること:45.9%

・事業課題を理解した上で、フェーズに応じた支援をしてくれること:40.5%

・ビジネス課題を深く理解して提案すること:34.2%

・削減すべき要件を明確に指摘してくれること:21.6%

・開発からリリース後の改善まで一貫して伴走してくれること:18.9%

・予算内で最大の価値を生み出すこと:18.0%

・長期的な視点でアドバイスしてくれること:13.5%

・スピーディーかつ柔軟に対応すること:9.0%

・その他:0.9%

・わからない/答えられない:0.9%

■「運用も含めての選定基準としたい」や「PMO業務レベルなど進捗管理能力も重視できるよう変更」などの声も

「Q11. Q9で「ある」と回答した方にお聞きします。前回と比べて選定基準を変えたい部分を、自由にお聞かせください。」(n=92)と質問したところ、「開発パートナーの技術力は非常に大切だが、運用については疎かに成り勝ちなので、運用も含めての選定基準としたい。」など49の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・開発パートナーの技術力は非常に大切だが、運用については疎かになりがちなので、運用も含めての選定基準としたい。

・コストの絶対的な安さではなく、コスト積算の内容について説得力があるかどうかを確認したい。

・コスパは勿論だが、PMO業務レベルなど進捗管理能力も重視できるように変更した。

・AIを前提としたUX・UI設計。

・業界特有の事象への理解。

■まとめ

 本調査は、従業員数500名以上の企業で、過去2年以内にシステム開発・デザインの外注に関する意思決定に関与した会社員111名を対象に、2026年4月22日〜23日にかけて実施した「システム開発ベンダー選定の決定基準に関する実態調査」です。2025年との経年比較を交えながら、ベンダー選定基準の変化や課題を明らかにしました。

調査の結果、ベンダー選定のコンペで最も重視される要素は「技術力と開発実績」が59.5%でトップとなり、「見積もり金額とコストパフォーマンス」(47.7%)、「UI/UXデザインの質とユーザー視点」(40.5%)が続きました。前年1位だった「技術力と開発実績」は2025年の69.4%から減少した一方、「UI/UXデザインと技術の両立」を「非常に重要」とした回答は62.2%で、2025年の57.7%から4.5ポイント増加しています。さらに、リリース後にUI/UX改善パートナーを「探した経験がある」回答者は59.5%にのぼり、その際の課題として「デザインの一貫性が保てなくなること」(63.7%)、「新しいパートナーへの説明コストが大きいこと」(61.3%)、「開発時の設計思想や経緯が引き継がれないこと」(60.0%)が上位に挙がりました。次回のベンダー選定で「選定基準を変えたい」と回答した人は82.9%、一気通貫で支援できるパートナーの重要性を感じている人は計97.3%に達しています。

これらの結果から、システム開発ベンダー選定では「技術力」と「UI/UXデザイン」の両立にとどまらず、要件定義から運用改善まで一貫して伴走できるパートナーへのニーズが急速に高まっていることがうかがえます。リリース後の継続支援や、本当に必要な機能を見極めて提案できる「目利き力」が新たな評価軸として浮上する中、発注企業側も自社の事業フェーズに応じた長期的なパートナーシップを前提に、選定基準そのものを再構築していく時期に差し掛かっているのではないでしょうか。

本調査のダウンロードはこちら:https://engineerforce.io/resources/vendor_research_2026/

■Engineerforceの事業紹介

3つの柱で企業成長を加速

Engineerforceは、次の3つの重要な戦略を掲げ、企業の成長を支えています。これらの取り組みは、全てのクライアントに向けて提供する価値を最大化するために進めています。

1.UI/UXデザイン

ユーザー視点に立ったデザインを徹底的に追求し、使いやすく魅力的なサービスを提供します。

2.開発DX

最先端技術を取り入れ、開発現場の課題に対して的確な提案を行います。

3.営業DX

営業力強化の研修、新規事業の創出支援、戦略的マーケティングの3軸から、営業活動のDXを推進します。

提案資料や会社紹介スライドなども、ビジュアル面から精度高く設計し、見せ方を含めた説得力のあるアウトプットを実現します。また、新規事業においては、社内稟議や顧客ヒアリングに活用できるモックアップやビジュアル資料を迅速に作成し、企画の推進をサポート。企画段階からデザインの力を活かすことで、従来の営業支援とは一線を画す実行力を提供します。

詳しくはこちら:https://engineerforce.io/ui-ux-design-support/ 

■会社概要

会社名 :株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)

設立  :2020/08/04

代表者 :代表取締役 飯田佳明

所在地 :東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408

事業内容:ソフトウェア開発、UIUXデザイン、コンサルティング、プロダクト開発

URL  :https://engineerforce.io/ 

X(旧Twitter):https://x.com/Yoshiaki__iida 

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会社概要

株式会社Engineerforce

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URL
https://engineerforce.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
電話番号
-
代表者名
飯田 佳明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2020年08月