レトルト食品専門店のニシキヤキッチンが、良品計画・イオンモール共催防災イベント「いつものもしもCARAVAN」参加決定

7月6日(土)、7日(日)にイオンモール名取にて開催。「レトガチャ」の体験など食品を通して楽しく防災を学ぶ

株式会社にしき食品

「世界の料理を『カンタン』に。」をコンセプトに掲げ、レトルトカレーやスープなどを販売するレトルト食品専門店NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品 本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池洋)は、無印良品を展開する株式会社良品計画(本社:東京都文京区、代表取締役社長:堂前宣夫)とイオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市)が共同開催する、「いつものもしもCARAVAN」に参加いたします。本イベントは、予測ができない災害に対して「いつ起こっても大丈夫」といえるように日常から備えを行うことが大切と考え遊びながら楽しく防災を学ぶ株式会社良品計画のイベントで、7月6日(土)、7日(日)に「イオンモール名取(宮城県名取市、ゼネラルマネージャー:八幡啓渡)」で開催いたします。ニシキヤキッチンでは、温めなくても食べられるレトルト食品の試食や1日分の防災セットなどが当たる「レトガチャ」の設置、備蓄にぴったりなストック箱の提供をいたします。レトルト食品は常温で長期保存が可能なため、非常食にもぴったりな食品です。レトルト食品の購入に使えるお得なクーポンも配布いたします。

東日本大震災の被災企業として、レトルト食品を通して防災意識を伝える

にしき食品は、東日本大震災の津波被害により、工場が浸水し、大きな被害を受けました。しかし、お取引先企業様からご支援をいただき、また、懸命な復旧作業により、震災から約45日後には生産を再開し、2012年2月には新工場を竣工、その後も、2020年、2022年と新工場を竣工し現在まで事業を継続することができています。被災を経験した一企業として、地域全体で防災力を向上することを目指す「いつものもしもCARAVAN」に賛同し、災害に備えることの重要性を、広く発信する取り組みを進めていきます。

東日本大震災翌日のにしき食品本社

今回、ニシキヤキッチンでは、レトルト食品を通して、楽しく防災を学ぶコンテンツをご用意しています。

①湯煎前でも食べられる!?常温でコーンポタージュを食べてみよう!

レトルト食品は、①常温で保存ができ、②調理せずに食べられ、③長期間にわたり保存ができる食品のため、もしもの時のためにも備蓄しやすい食品です。通常は、温めてからお召し上がりいただく商品が多いですが、いざという時は温めなくてもそのまま食べることもできます。今回、体験を通して知っていただきたいと思い、湯煎前の「コーンポタージュ」の試食をご用意しています。

コーンポタージュイメージ画像

②お得にレトルト食品がゲットできる!『レトガチャ』

1回500円で、レトルト食品が当たるガチャガチャです。中には1パック5,000円の「仙台牛ステーキカレー」や、レトルトカレーやモーリアンヒートパックなどがセットになった「1日分防災セット」をご用意しています。レトルト食品が1パック以上必ず当たる、外れなしガチャガチャです。

モーリアンヒートパックイメージ画像

③レトルトカレーのストックに便利!ストック箱無料プレゼント

レトルト食品のストックにニシキヤキッチンのストック箱が活用できます。実際に配送用に使用している箱を無料でプレゼントいたします。レトルト食品の配送用の箱なので、もちろんレトルト食品10個がぴったり入ります。賞味期限が短い順に並べて、なくなったら補充して、ローリングストックにも最適です。

ストック箱イメージ画像

④ローリングストックにおすすめ!レトルト食品を購入できるクーポン券の配布

レトルト食品はローリングストックにもおすすめです。普段からレトルト食品を食べ慣れておくことで、災害時にもおいしく食事をすることができます。ニシキヤキッチンでは、約120種類のレトルトカレーやスープ、幼児食などを取りそろえていますので、自分に合ったレトルト食品を探すことができます。当日お越しいただいた方には、ニシキヤキッチンの実店舗とオンラインショップで使えるお得なクーポンをお渡しいたします。

ローリングストック

いつものもしもCARAVANイオンモール名取 開催概要

東日本大震災の実体験をもとにした“答えのない”クイズやハザードマップの読み方教室、湯煎調理したレトルトカレーの試食会、家庭にあるものを使用して手軽に行うことができる液状化現象や竜巻の実験などを行います。

日時:2024年7月6日(土)・7日(日)

場所:イオンモール名取(けやきコート、けやき通路(西)、けやき通路(東)、なとりコート、ポケットパーク)

共催:株式会社良品計画、イオンモール株式会社

いつものもしもCARAVANとは

■「いつものもしも」

無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるため様々なプログラムを実施しています。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信をもって言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身につけることを目指しています。

https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/other/itsumomoshimo/

■「いつものもしもCARAVAN」とは

「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子供から大人まで楽しく防災を学ぶことができる株式会社良品計画のイベントです。2020年に新潟県上越市でスタートし、その後岐阜県各務原市、兵庫県神戸市など12か所(1都1府5県)で全23回開催してきました。地域全体の防災力が向上することを目指し、地域一体型のイベントを各地域で実施しています。

約120種類のレトルト食品を販売する「NISHIKIYA KITCHEN」とは?

・コンセプトは、「世界の料理を『カンタン』に。」

・カレーやスープ、パスタソースなど約120種類を販売

・公式オンラインショップ、直営店舗の他、セレクトショップ等でも販売中

NISHIKIYA KITCHEN

<公式オンラインショップ>https://nishikiya-shop.com/

<公式Instagram>https://www.instagram.com/nishikiyakitchen_official/

<公式X>https://x.com/nishikiya

ニシキヤキッチン仙台パルコ店

にしき食品について

■会社概要

・1939年に宮城県仙台市で創業

・レトルト食品専門のメーカー

・水や塩、素材にこだわった商品づくりが特長

<詳細>

本社所在地:

〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地1

代表取締役:菊池 洋

設立:1952年3月

資本金:3,000万円

ホームページ:https://www.nishiki-shokuhin.jp/

にしき食品本社

レトルト食品専門メーカー・にしき食品とは【ニシキヤキッチン】

■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先

NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部

TEL:0120-19-2498(平日10:00~17:00)

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食品・お菓子自然・天気
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会社概要

株式会社にしき食品

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URL
https://www.nishiki-shokuhin.jp/
業種
製造業
本社所在地
宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地1
電話番号
0223-29-2091
代表者名
菊池洋
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1952年03月