狭ピッチコネクタ累計出荷台数100億個達成
狭ピッチコネクタ累計出荷台数100億個達成
パナソニック電工株式会社は、1990年の発売以来、2009年6月末に狭ピッチコネクタの累計出荷台数が100億個を突破する記録を達成。コネクタ事業は、1984年、強みである金属加工技術や成形加工技術を活用した「フラットケーブル用コネクタ」の発売からスタート。その後、1990年にプリント配線基板間を接続する狭ピッチコネクタ「P8(0.8mmピッチ)」を発売し、現在では計15品種の狭ピッチコネクタを品揃えしています。
携帯電話、DVC、DSCなどのモバイル電子機器市場では「薄型化・スリム化」が売れ行きを大きく左右し、さらにタッチパネル対応などの高機能化に伴い、実装部品の小型化・低背化や信頼性の確保が求められています。パナソニック電工ではこのような市場のニーズに対応する高い信頼性を確保した狭ピッチコネクタ「タフコンタクト」シリーズを展開。世界最小最スリム(※1)を実現した「A35S」をはじめ、高さ、幅、芯数などお客様の様々なニーズに対応するため豊富な品種を品揃えしています。また、2008年6月にFPCコネクタ市場に本格参入。モバイル電子機器市場が求めるさらなる多様性に対応します。
今後、ますます進化する機器の高機能化・多機能化に対応するため、基板間接続の機能追求のみに留まらず、コネクタの高機能・複合化も視野に入れ、さらなる事業拡大を推進していきます。
※1:狭ピッチコネクタの0.35mmピッチ発売品において(最小:面積 最スリム:幅) 2009年6月時点 パナソニック電工調べ
■ お問い合わせ先
パナソニック電工株式会社 制御機器本部 営業企画部
TEL 06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ)8:45~17:30
制御機器本部サイト http://panasonic-denko.co.jp/ac/j/index.jsp
コネクタサイト http://panasonic-denko.co.jp/ac/j/control/connector/index.jsp
携帯電話、DVC、DSCなどのモバイル電子機器市場では「薄型化・スリム化」が売れ行きを大きく左右し、さらにタッチパネル対応などの高機能化に伴い、実装部品の小型化・低背化や信頼性の確保が求められています。パナソニック電工ではこのような市場のニーズに対応する高い信頼性を確保した狭ピッチコネクタ「タフコンタクト」シリーズを展開。世界最小最スリム(※1)を実現した「A35S」をはじめ、高さ、幅、芯数などお客様の様々なニーズに対応するため豊富な品種を品揃えしています。また、2008年6月にFPCコネクタ市場に本格参入。モバイル電子機器市場が求めるさらなる多様性に対応します。
今後、ますます進化する機器の高機能化・多機能化に対応するため、基板間接続の機能追求のみに留まらず、コネクタの高機能・複合化も視野に入れ、さらなる事業拡大を推進していきます。
※1:狭ピッチコネクタの0.35mmピッチ発売品において(最小:面積 最スリム:幅) 2009年6月時点 パナソニック電工調べ
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パナソニック電工株式会社 制御機器本部 営業企画部
TEL 06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ)8:45~17:30
制御機器本部サイト http://panasonic-denko.co.jp/ac/j/index.jsp
コネクタサイト http://panasonic-denko.co.jp/ac/j/control/connector/index.jsp
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