診断コンテンツへの関心が高い業界、マーケティング課題TOP3は?/診断クラウド「ヨミトル」レポート
〜診断コンテンツの回答データからインサイトを読みとる「ヨミトル」〜
「消費者のポジティブな発信や行動を作り出す」をミッションに、法人向けに既存のコミュニケーションをリデザインするサービスを提供する株式会社ピクルス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中 稔、以下「ピクルス」)は、診断コンテンツ作成クラウド「ヨミトル」にて展開する「【業界別】診断コンテンツ企画診断」の回答データ分析結果を発表します。本診断は、診断コンテンツ作成に関心のある企業を対象に、業界別の課題やニーズを把握することを目的としています。
▼【業界別】診断コンテンツ企画診断
https://shindancloud.com/diagnosis/planning-diagnosis/
※調査概要:2023年9月〜2024年7月、回答数318件
■診断コンテンツへの関心が高い業界
回答データ分析の結果、診断コンテンツへの関心が高い業界は、美容業界(16.2%)、教育業界(10.8%)、求人・転職業界(8.8%)、アパレル業界(8.3%)、製薬・サプリ業界(6.4%)であることが判明しました。上位は「美」と「キャリア」に関する業界で占められています。
これは「美」と「キャリア」に関して「自分らしさ」を求めるユーザーが増えており、顧客へのパーソナライズツールとして、診断コンテンツの活用が積極的に検討されているからと考えられます。
■各業界が抱えるマーケティング課題
「【業界別】診断コンテンツ企画診断」では、各業界のマーケティング課題についてもヒアリングしています。その結果、診断コンテンツ利用への関心度が高い業界の課題が浮き彫りになりました。
□美容業界
□アパレル業界
□製薬・サプリ業界
上記の「美」に関する業界では、全般的に「認知拡大」の課題意識が高いことが判明。認知メディアの新しい選択肢として、診断コンテンツが注目されています。
各業界別に見ると、美容業界と製薬・サプリ業界では、「購買率、成約率アップ」が上位の課題となっています。美容や製薬・サプリの購買においては、顧客の肌悩み等を分析し、パーソナライズされた提案を行う診断コンテンツへの需要が高まっていると考えられます。
また、アパレル業界では「フォロワー獲得」が最大の課題となっていることから、この業界ではSNSマーケティングが特に重要であり、SNSにおける診断コンテンツの拡散性に期待が持たれていると推察されます。
□教育業界
□求人・転職業界
「キャリア」に関する業界では、「購買率、成約率アップ」や「会員獲得」など、具体的成果を得るためのツールとして診断コンテンツが注目されています。これは各社が競合他社との差別化について、大きな課題を抱えているのが要因と考えられます。
■One to Oneマーケティングを支援する 診断クラウド「ヨミトル」
「ヨミトル」は、企業のニーズに合わせて診断コンテンツを作成できるクラウドサービスです。プログラミング知識は不要で、直感的な操作で高品質な診断コンテンツを簡単に作成できます。
ヨミトルは診断コンテンツの質問からユーザーのニーズや悩み、ライフスタイルなどの詳細情報を取得することができます。取得したデータは、顧客セグメントの特定やパーソナライズされた情報提供など、企業のOne to Oneマーケティングに活用できます。
診断クラウド「ヨミトル」サービスサイト:https://shindancloud.com/
▼関連するヨミトルの診断「【ビジネス課題別】診断コンテンツ企画診断」
https://shindancloud.com/diagnosis/planning-diagnosis-problem/
■ピクルスは診断コンテンツ作成を支援
ピクルスは、「ヨミトル」を通じて、様々な業界の課題解決に貢献する診断コンテンツの作成を支援してまいります。診断コンテンツの企画・作成から運用・効果測定まで、ワンストップでサポートすることで、企業のマーケティング活動を成功に導きます。
<株式会社ピクルス 会社概要>
会社名:株式会社ピクルス
代表者:代表取締役 田中 稔
設立:2003年9月19日
所在地:新宿区四谷1丁目7 第3鹿倉ビル5F
事業内容:SaaS提供・Webマーケティング支援
<サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ピクルス ヨミトル事業部
Mail:yomitoru@pickles.tv
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