Chatwork、「世界絵文字デー」にあわせて「リアクション」機能をリリース、新しい絵文字も追加
「ビジネスコミュニケーションにおける絵文字利用に関するアンケート」を実施、仕事での絵文字利用率は66.2%、61.7%が「上司に絵文字を使ってほしいと思う」と回答
ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO兼CTO:山本正喜)は、「世界絵文字デー」にあわせて、明日よりChatworkにおいて「リアクション」機能をリリースし、新しい絵文字も追加します。また、あわせて「ビジネスコミュニケーションにおける絵文字利用に関するアンケート」の調査を実施しました。
「世界絵文字デー」とは、絵文字文化を世界に広める趣旨でEmojipediaが2014年に創設した絵文字の記念日です。今回、「世界絵文字デー」にあわせ、Chatwork利用者3,000人を対象に、2019年5月27日ー6月10日にかけて、ビジネスコミュニケーションにおける絵文字の利用実態を調査しました。
アンケート結果から、ビジネスコミュニケーションにおける絵文字の利用実態として、Chatwork利用者の66.2%がすでに仕事のやり取りで絵文字を利用しており、絵文字を利用している人の61.7%が「上司に絵文字を利用してほしいと思う」と回答しました。また、絵文字を利用していない人でも仕事のやり取りで絵文字を利用することに抵抗感のある人は少数でした。
このようなアンケート調査結果のもと、より多くの人に仕事で絵文字を利用してもらうべく開発したのが、「リアクション」機能と新しい絵文字です。
「リアクション」機能は、投稿メッセージに対して、反応できる機能です。ビジネスシーンでもよく利用される6種類の絵文字を厳選して提供することにより、上司部下の関係性を越えて、まだ絵文字を仕事で使ったことがない人にも気軽に絵文字を利用してもらう狙いがあります。
これまでChatworkではグループチャットのメンバー全員に宛てたメッセージに対して、個別に返信する方法しかなく、重要なメッセージがタイムラインからすぐに流れてしまうという課題がありました。「リアクション」機能を活用すれば、全員宛てのメッセージに対して絵文字1つで気軽に意思表示をすることが可能になります。また、グループチャット内で話題が変わってしまっても、返信したかった投稿に対して、後から「リアクション」を送ることができます。「了解」「ありがとう」「いいね」など前向きな反応を示すリアクションで、ビジネスコミュニケーションの活性化を促します。
さらに、今回Chatworkは新たに7種類の絵文字も追加し、ユーザーはより自分の感情に合った絵文字を選択できるようにしました。Chatworkでは、以前よりビジネスシーンで活用できる動く絵文字を揃え、テキストだけでは補えない感情の表現を伝えられるようにしています。また、重要な共有やお祝いメッセージなどは、メッセージを絵文字で装飾して視覚的にメリハリをつけることで、より効果的な情報伝達を可能にします。
当社は、気軽に感情を交えたやり取りができる工夫や機能改善を通して、さらなるビジネスコミュニケーションの円滑化を推進してまいります。
■「ビジネスコミュニケーションにおける絵文字利用に関するアンケート」調査結果の全回答
http://link.chat-work.com/pdf_ja_research_emoji
■Chatwork ダウンロードサイト*
https://go.chatwork.com/ja/download/
*「リアクション」機能と新しい絵文字の追加は、明日7月17日からChatworkを利用中の全ユーザーに順次反映されていきますが、手動でアップデートする場合は、Chatwork ダウンロードサイトより最新のバージョンをダウンロードすることができます。
■ Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、民間企業、教育機関、官公庁など225,000社以上に導入され(2019年6月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
代表取締役CEO兼CTO :山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立 :2004年11月11日
事業内容 :ビジネスチャット「Chatwork」の提供
公式サイト :https://corp.chatwork.com/ja/
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