ペイトナー(旧yup)がオンラインとオフラインを掛け合わせた「ハイブリッド内定式」を開催— 2022年度はバーチャル空間『oVice』の活用と貨幣博物館の見学を実施 —
■ ハイブリッド内定式開催の背景
2021年10月1日に緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式の実践がより一層求められています(※1)。しかし、オンラインとオフラインの併用による内定式の実施を予定する企業は2021年8月時点で1割弱に留まっています(※2)。この度、yupはオンラインとオフラインを掛け合わせたニューノーマルの働き方を推進すべく、「ハイブリッド内定式」を実施いたしました。内定式の会場としてバーチャル空間『oVice』を活用し、式後には昼食会、オフィスおよび貨幣博物館の見学を実施しました。
※1:内閣官房「緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置終了後の1都1道2府23県における催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について 令和3年9月28日」
※2:株式会社マイナビ「マイナビ 2022年卒大学生 活動実態調査(8月)」
■ 新卒者採用の背景
近年、従来よりも新卒ベンチャーのその後のキャリアの活躍の場が拓けております。実際に、株式会社サイバーエージェントでは創業4ヶ月目で7名の新卒応募者が内定し、その後多方面で活躍されていることや、Retty株式会社に新卒1期生として入社された方がボストンコンサルティンググループを経て起業するなど、ポスト新卒ベンチャーの活躍実績が蓄積されつつあります。これらの前例を踏まえると、新卒内定者にとってベンチャー就職は有望な選択肢の一つといえます。さらに創業期のベンチャー企業にとっても新卒内定者は有望な存在です。ペイトナー(旧yup)は、今回の内定式を機に、さらに新卒採用に力を入れ今後の事業の可能性を拡げてまいります。
■ ペイトナー(旧yup)内定式の様子
■ 当日の流れ
日時:2021年10月1日(金)11:00-15:00
内定式プログラム
・代表取締役社長 阪井からの挨拶
・COO 野呂からの挨拶
・内定証書の授与
・内定者代表による答辞
内定式終了後
・記念撮影
・オフィス見学
・昼食会
・貨幣博物館でお金の歴史を学ぶ
■ ペイトナー(旧yup)代表取締役社長 阪井よりコメント
若さから生まれるさまざまなアイデアや予想を上回るアクションは、創業期ベンチャーのカルチャー形成を促すと共に、今後のペイトナー(旧yup)に良い循環をもたらしてくれると確信しています。今までは複業をメインに採用していたものの、このような理由からシリーズA資金調達直後というアーリーステージでの新卒採用に踏み切りました。このタイミングでの採用はペイトナー(旧yup)の5年先10年先を見越したとき、必ず大きく活きてくると信じています。
内定式では、ペイトナー(旧yup)の事業につながる貨幣資料館への訪問も実施しました。ぜひこれから縦横両方の繋がりを作って楽しくアクティブに活躍してほしいと願っています。
■ 内定者代表よりコメント
この度は私のためにこのような内定式を催して頂き、誠に有難うございます。
阪井さん野呂さんの御二方から自分の人生の指針となるようなお言葉を頂き、新たに身が引き締まる思いです。
また、来年の4月からペイトナー株式会社(旧yup株式会社)の新入社員としてスタートできることを何より光栄に思います。4月からの毎日、大きな志や誇りを持って働くことが出来ることが本当に嬉しいです。
しかし、まだ多くのことを学ばなければならない未熟者です。一刻も早くペイトナー株式会社(旧yup株式会社)の一員となれるよう最大限の努力をしてまいります。4月からよろしくお願い致します。
■バーチャル空間『oVice』
『oVice』はウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。昨年8月のサービス開始から9000件以上利用されました。テレワークにおけるバーチャルオフィスとしてのみならず、展示からネットワーキングまで自由にできるオンライン展示会、自由に席替えができるオンライン飲み会など、さまざまな場面での活用が進んでいます。
自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、まるで現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。
■ フリーランス向け報酬即日払いサービス『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』
取引先に送った入金前の請求書情報をyupに登録すると、報酬を即日受け取ることができる「フリーランス向け報酬即日払いサービス」です。2019年9月26日にβ版、2020年10月8日に本格リリースを開始。手続きはすべてオンラインで完結し、面談や書面でのやり取りは一切不要。審査は最短60分で完了し、会員登録をした当日からご利用を開始できます。利用状況を取引先に知られることもありません。
ご利用者様の98.5%の方に満足いただき、NPS +37.8ptを獲得する(※1)など、高い顧客満足度を得ています。その結果、ご利用者様の内、70%以上の方がリピートで利用していただいており、申込件数は13,000件を突破しました。
URL:https://paytner.co.jp/factoring
※1:NPS(ネットプロモータースコア)
顧客ロイヤルティを測る指標のこと。大手銀行業界やクレジットカード業界の平均が約−35ptである(※2)のに対し、ペイトナー(旧yup)『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』では+37.8ptと高得点を獲得。
※2:NTT コムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 NPS®ランキング&アワード2020より参照 https://www.nttcoms.com/service/nps/report/
■ ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
コイニーを独立した阪井によって2019年2月設立。「スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする」というミッションのもと、フリーランス向け報酬即日払いサービス『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』の開発を行っています。
2019年11月にはfreeeとのAPI連携、2020年4月にはセブン銀行と業務提携し、24時間365日いつでも報酬の即時払いを実現。受付開始4ヶ月で申込金額2億円を突破しました。
2020年7月に総額1.3億円の資金調達が完了。2021年1月に三菱UFJフィナンシャル・グループ主催の第5期「MUFG Digital アクセラレータ」参加企業に採択され、パートナー賞を受賞。「Forbes JAPAN Rising Star Community 2021」ピッチコンテスト登壇。
2021年8月に、デットファイナンスを含む総額4.5億円のシリーズA資金調達を実施(※)。
誰にでも簡単に使えるオンライン型ファクタリングサービスを皮切りに、スモールビジネスにおけるあらゆる商取引を簡単・シンプルにする事業を展開していきます。
※:プレスリリースURL:「ペイトナー(旧yup)が総額4.5億円の資金調達を実施」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000047439.html
社名:ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
代表者:代表取締役社長 阪井優
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
設立:2019年2月4日
URL :http://paytner.co.jp
■ ペイトナー株式会社(yup株式会社)のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/47439
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