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株式会社LASSIC
会社概要

アフターコロナで活気づく「人生で一度は体験してみたい夏祭り」市場調査結果を公開!

株式会社LASSIC

テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研 運営元:株式会社LASSIC 東京都港区 代表取締役社長:若山幸司、以下「LASSIC」)は、アフターコロナで活気づく「人生で一度は体験してみたい夏祭り」について市場調査を行い、その調査結果をテレリモ総研内で発表しました。 https://teleremo.net/

ここ数年、コロナ禍で夏のイベントは中止が相次ぎ、お祭りなどの賑やかな光景から遠ざかっていました。

しかし、マスク着用など規制が緩和された2023年は徐々にイベントも再開し、各地で以前のようなお祭りが復活しています。

今回は、アフターコロナのお祭り開催状況に迫りながら、人生で一度は体験してみたい夏祭りについて調査を行ってみました。



最も多かったのは、知名度の高い青森県の「青森ねぶた祭り」で36.0%、2番目に多かったのは、京都の「祇園祭」で27.3%、3位は宮城県の「仙台七夕まつり」で9.6%でした。

反対にアンケートの回答の中で最も少なかった鳥取の「しゃんしゃん祭り」は0.7%と、国内人口が最も少ない鳥取は、お祭りの知名度も低く、支持が1番少ない結果となりました。

老若男女問わず浴衣を着て楽しめるお祭りですが、上位に選ばれたそれぞれのお祭りの魅力に触れていきたいと思います。


1位「青森ねぶた祭り」

約400年以上の歴史を持ち、青森の夏を象徴するお祭りとして親しまれています。約3~5メートルの高さがある巨大なねぶた(屋台)を参加者が持ち上げて踊りながら練り歩き、その力強い音楽と迫力ある姿が見物です。

開催期間:2023年8月2日(水)~7日(月)


2位「祇園祭」

平安時代から始まったとされ、数百年の歴史を持つ伝統行事です。地元の町内を芸舞妓さんたちが美しい着物姿で舞台に立ち、見物客を楽しませます。

開催期間:2023年7月1日(土)~31日(月)


3位「仙台七夕まつり」

江戸時代に始まったと言われ、織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡り会えるという日本の伝説に由来しているお祭りです。仙台七夕まつりの期間中には、太鼓演奏や踊り、パレードなどのイベントも開催され、多くの観光客が訪れます。

開催期間:2023年8月6日(日)~8日(火)


上位に選ばれたお祭りは、古くからの長い歴史があるため、地域の伝統として根付き、地元住民からの愛着が強く、知名度が高い人気の一因となっているようです。


惜しくも最下位となってしまった鳥取県の「しゃんしゃん祭り」は知名度こそ低いものの、地域ならではの独自性や魅力がいっぱい詰まった鳥取市内最大の伝統的な夏祭りで、夏の風物詩として知られています。

開催期間:2023年8月13日(日)~15日(火) ※15日:市民納涼花火大会


鳥取しゃんしゃん祭りの魅力の一つは、何といっても50年以上続けられている華やかな「一斉傘踊り」です。その魅力と言えば、ギネス世界記録として認定されたほどです。

また、一斉傘踊りが行われる翌日には、鳥取県東部の一級河川である千代川においてしゃんしゃん祭りのフィナーレを飾る、約5000発の花火が打ち上げられ夜空を華やかに彩ります。


■総括

4年ぶりに各地で開催されるお祭りでは、コロナ期間の自粛で蓄積された我慢が堰を切ったように観客が殺到し、過去の記録を塗り替える人手で賑わっているようです。


一方で、新型コロナの感染者数は第9波への懸念が広がっているため、自身の体調を最優先に考え、無理をせずに行動することが大切です。人の密集する場所ではマスクを着用するなど、感染リスクを低減する自衛策をしっかりと取りながら、各地で再開されるお祭りを楽しんでいただけたらと思います。


テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。

※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。

https://teleremo.net/?p=529


  • 調査概要

調査期間:2023年7月14日~2023年7月18日
調査対象:全国20歳〜65歳のワーキングパーソン男女1068名
調査方法:インターネット調査
 

  •  著作権について

本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。

*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。https://www.lassic.co.jp
(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
 


 テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。

以上 
 

  • 株式会社LASSIC(ラシック)について

2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。

人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。


■会社概要

東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F

鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3

代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司

設    立:  2006 年 12 月 26 日

資 本 金 : 9,968万円

事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営


拠   点: 鳥取、東京、那岐

U  R  L : https://www.lassic.co.jp

Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル4F
電話番号
03-6853-7111
代表者名
若山 幸司
上場
未上場
資本金
9968万円
設立
2006年12月
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