この植物もハーブ?!祖先から伝わる暮らしの知恵をご紹介 私のハーバル手帳 全4巻セット 6/15(土)新発売
~茨城県東海村のハーブガーデンで育てる500種以上のハーブから選定~
「私のハーバル手帳」は著者で鈴木ハーブ研究所の代表である鈴木さちよが、茨城県東海村の自身のハーブガーデンで育てる500種類以上のハーブのなかからピックアップしてハーブの持つ効能や有効な使い方、栽培の基本とコツ、収穫方法、保存や利用方法などを紹介しています。「健やかで穏やかに暮らすためのお守りになって欲しい」という著者の思いが込められたミニブックです。
【書籍概要】
◇「私のハーバル手帳」1~4巻
https://s-herb.com/special/myherbal/1.html
著者:鈴木さちよ
発売日:(1巻)2020年8月7日/(2巻)2022年3月26日/(3・4巻)2024年3月3日
(4巻セット)2024年6月15日
定価:各 ¥880円(税込) / 4巻セット ¥3,850(税込)
判型:A5判 52ページ
表紙:大野八生(ガーデナー・イラストレーター)
デザイン:十河岳男
【鈴木ハーブ研究所ハーブガーデン Herbal Sunny Garden】
鈴木ハーブ研究所は、人に有用な植物すべてを「ハーブ」ととらえています。お庭や道端でよくみかける植物、ただの草だと思っているような植物が、実は「ハーブ」ということもあります。身近なハーブに触れていただき、健やかで心豊かな日々を送れるようにと願い、ハーブガーデンの様子をオンラインでも発信しています。
ハーブガーデンには6つのエリアがあります。創業20周年という節目に、ハーブガーデンの構想の基となっている「救民妙薬」に掲載されているハーブを中心にガーデン内のエリアを充実させました。
「私のハーバル手帳」4巻目では、「救民妙薬」にも登場するドクダミなど、より身近などこにでも見つけられる植物の活用方法もご紹介しています。
― 救民妙薬とは? ―
「水戸黄門様」として知られる水戸藩2代藩主・徳川光圀公が、病になっても医者にかかれず薬もなくなすすべもない庶民のことを心配して、藩医穂積甫庵(ほづみほあん)に命じてつくらせた日本最古の家庭療養本です。
手帳ほどのサイズで、主に手軽に入手できる薬草を用いて病気や怪我等に対処できる薬方397種が130ページにわたってやさしい言葉で記載されています。1693年に出版された『救民妙薬』は、水戸藩だけでなく日本全国のたくさんの人々に利用され、明治・大正まで続くロングセラーとなりました。
【会社概要】
株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長:鈴木さちよ
本社所在地:〒319-1112
茨城県那珂郡東海村村松2461
設立年:2004年9月
従業員数:45人
事業内容:化粧品の研究開発・販売
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