【JR西日本】「ICOCAでジサポ」が変わります!!
JR西日本では、時差通勤でICOCAポイントが貯まる「ICOCAでジサポ」を、2021年4月から期間限定で展開していますが、引き続き、新たなライフスタイルにおける鉄道利用を提案し、ICOCAを中心として利便性と快適性の向上を図るため、以下のとおり、一部変更します。
- 「ICOCAでジサポ」の変更点
(1) 「着駅の出場時刻」から「発駅の入場時刻」に変更します。
『平日の朝に、通勤用ICOCA定期券を使用して、対象発駅の改札を指定時間に入場し、対象着駅(大阪都心部の33駅)の改札を出場』されると、ご利用1回ごとに30ポイントが貯まります。
(2) 「ICOCAでジサポ」の対象発駅エリアを新たに設定します。
■サービス内容(2022年6月以降) ※下線部は変更点
[実施期間]
2022年6月1日(水)から2023年3月31日(金)
[対象券種]
通勤用のICOCA定期券 ※通学定期券、磁気タイプの定期券、こどもICOCAは除きます。
対象発駅:琵琶湖線(野洲~京都間)・JR京都線・JR神戸線※1・山陽線(姫路~網干間)、湖西線(山科~堅田間)、嵯峨野線(京都~亀岡間)、奈良線(京都~城陽間)、JR宝塚線(尼崎~新三田間)、JR東西線・学研都市線(京橋~松井山手間)、おおさか東線、大阪環状線、JRゆめ咲線、大和路線(JR難波~奈良間)、阪和線※2、関西空港線の各駅 ※1 和田岬駅は除く ※2 東羽衣駅を含む
[対象着駅]
大阪都心部の33駅
大阪環状線・JRゆめ咲線・JR東西線各駅、JR難波駅、新大阪※~尼崎駅間各駅
※新大阪駅では、次の場合はポイント対象にはなりません。
①新大阪駅まで在来線をご利用で、乗換改札口から新幹線に乗り換える場合、②新大阪駅まで新幹線をご利用で、在来線に乗り換えしない場合
[対象エリア]
[実施内容]
平日(平日ダイヤ運転日に限ります。)の朝に、通勤用のICOCA定期券を使用して、対象発駅の改札を指定時間に入場し、対象着駅(大阪都心部の33駅)の改札を出場されると、ご利用1回ごとにICOCAポイントが30ポイント貯まります。
※ICOCA定期券区間内の駅相互間を、自動改札機で入出場した場合に限ります。定期券区間外の乗車、のりこし精算機での精算は対象にはなりません。同一駅での入出場は対象にはなりません。
[注意事項]
・時差通勤ポイントは1か月間(1日~末日)で集計し、翌月中に付与します。
・時差通勤ポイントは、ICOCAポイントサービスの利用登録(無料)が必要です(利用登録すると当月分の利用から集計します。翌月以降の登録は不要です。既に登録済みのICOCAの再登録も不要です)。
※利用登録方法は、WEBと自動券売機(紺色・ピンク色)の2種類があります。
・毎月の付与ポイント数の上限は450ポイントとします。
・新幹線から在来線へ乗り換える場合は、乗換え駅が対象発駅となります。
・対象発駅の自動改札機の入場が指定時間外となる場合にはポイント対象とはなりません。ご了承ください。
■対象発駅各駅の入場時刻
※対象着駅相互間のご利用もポイント対象です(変更なし)
- 変更日
- その他
【参考】移動生活ナビアプリ「WESTER」では、主な駅の混雑度傾向や列車走行位置、京阪神エリアの新快速列車等のリアルタイム混雑状況等をご確認いただけます。あわせてご活用ください。
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