数理的思考力育成アプリ「シンクシンク」、デジタル活用に積極的なインターナショナルスクールに初導入
ワンダーラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶)が開発した数理的思考力育成アプリ「シンクシンク」が、神戸のインターナショナルスクール「Ascot International School Japan」に導入されました。子どもたちが楽しみながら、思考力や問題解決力を育む教材として、2022年6月から、4歳〜11歳までの生徒が利用しています。
「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出(*1)(*2)など、国内外で高い評価を得ています。教室で使える革新的なEdTechツールとしての役割を期待されるかたちで、Ascot International School Japan(アスコットインターナショナルスクールジャパン)に採用されました。導入の決め手となったのは、思考力教材としての品質の高さです。実際に「シンクシンク」をトライアル導入した際、子どもたちが、先生から指示されなくても、自ら考えることを楽しんでくれていたそうです。
子どもたちや先生方からたくさんの嬉しい声をいただきました。その一部をご紹介!
子どもたち:
「様々なミニゲームが楽しい。それぞれのゲームで次にどうするか作戦をたてて、考えることを促してくれるから。皆にもやってほしい!」
「クールだ!算数が楽しく理解できる。」
先生方:
「シンクシンクは学生の思考力や問題解決力を刺激する良い教育ツールだと思います。子どもたちはプログラムを楽しんでおり、自信を育んでいるようです。」
- 世界150ヶ国、200万ユーザーに使われる「シンクシンク」
「シンクシンク」は、空間認識や論理思考といった、考えるための土台となる力=「思考センス」を育むアプリです。問題は120種類20,000題以上を収録。1日10分で、考える力が楽しく自然と育ちます。
公式HP:https://think.wonderlabedu.com/
今回、Ascot International Schoolに採用されたのは、「スクール版シンクシンク」。問題の種類と取り組み時間を自由にカスタマイズが可能。国内外の教育機関にも導入されています。
・長野県北相木村、佐賀県武雄市の公立小学校に「朝学習」の一環として導入(2015〜)
・三重県教育委員会と包括提携を締結し、同県小学校など20校に導入(2017〜)
・私立片山学園初等科に「モジュール学習」の一環として導入(2019〜)
・カンボジア公立小学校5校にJICA委託事業での思考力教育導入の一環で導入(2018〜)
「スクール版シンクシンク」は、1ヶ月間の無料トライアルを実施中です。教育機関の方で、ご興味をお持ちいただけましたら、まずはお問い合わせください。
https://think.wonderlabedu.com/school/
教育コンテンツ制作のプロチームの知見を活かし、「やってみたい!」という意欲を引き出す「シンクシンク」を通して、ワンダーラボはこれからも子どもたちが「考えることの楽しさ」にふれるお手伝いをしていきます。
- Ascot International School Japan(https://www.ascotschool.jp/ja/)とは
1995年に開設されたAscot International School Bangkok(所在国:タイ王国)の姉妹校として2018年1月に開設されました。日本とインターナショナルのどちらのカリキュラムを導入し、リアルな体験やデジタル技術も積極的に取り組んでいます。一人一人の個性を大切にする教育環境の中で、学ぶことの楽しさを実感することができる学校です。
名称 :Ascot International School Japan
所在地:〒651-1514
兵庫県神戸市北区鹿の子台南町1丁目11-2
学校長:Darrick Mosser
TEL :078-951-1900
- ワンダーラボ株式会社(https://wonderlabedu.com/)について
2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 EdTech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出(*1)(*2)など、国内外で高い評価を得ています。同アプリは抽象思考の基礎となる思考センスを育てる問題を多数収録し、世界中に配信しており、JICA・慶應義塾大学との実証実験では、学力・非認知能力の両面に高い効果が確認されています(*3)。
また、三重県と「教育振興のための包括協定」を締結し、2018年度より、同県全土への教材提供やアドバイスを行っている(*4)他、カンボジアではJICA・政府との協働案件として同国への思考力教育の導入を推進するなど(*5)、国内外で官学と連携した取り組みを行っています。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTechs Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*6)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月、STEAM教育領域の新しい教育プログラム「ワンダーボックス」を発表しました(*7)。
2020年7月には株式会社小学館(*8)、2021年3月には株式会社旺文社ベンチャーズ、EduLab Capital Partnersから、合計3.1億円の資金調達を実施いたしました(*9)。
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000012970.html
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html
(*6) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*7) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
(*8) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000012970.html
(*9) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000012970.html
- 参考情報
https://box.wonderlabedu.com/
Hugkum「知りたい!Googleが認めた話題の知育アプリ「シンクシンク(Think!Think!)」で育まれる知的ワクワクとは?」
https://hugkum.sho.jp/45876
JICA 「子どもたちに質の高い学びの機会を カンボジア」
https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202008/202008_04.html
TBSの番組「スマホで参加!生放送で思考力バトル ザ HIRAMEKI」にワンダーラボが全問題を提供
https://www.tbs.co.jp/the-hirameki/
テレ朝news「デジタル×アナログ “考える力”高める次世代教育」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000208159.html
XD 「子どもは何に目を輝かせる? 知育アプリ『シンクシンク』生みの親が語る、世界に届く学習体験」
https://exp-d.com/interview/10217/
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メールアドレス: marketing@wonderlabedu.com
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