ContractS株式会社、COOに武藤康司が就任し経営体制を強化
~契約の本質的な課題解決に向け事業成長を加速~
就任の背景
ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに、契約の本質的な課題解決を目指しています。
これまでContractS CLMは、様々な業界の多くのお客様にご導入いただいてまいりました。現在では法務業務や法務組織の効率化に留まらず、全社でのご活用事例も増え、契約による取引リスクのコントロールなど、より全社的な取り組みのご相談もいただくようになりました。
今回のCOO就任は、CLM事業が契約DXの本質的な課題に取り組むための経営体制・執行体制の強化を図るものです。
今後は契約DXの重要な関係者である法務部門の利便性を追求した「リーガルテック」に留まらず、全社的な視点での「契約DX」のご支援を通して、企業全体を最適化するための仕組みの強化に取り組みます。日本企業が適切にリスクをコントロールし、事業を健全に成長させることができる世界の実現に向けて、お客様とともに邁進してまいります。
COO武藤 康司について
■COO 武藤 康司の略歴
グラフィック株式会社に入社し、広告デザインや大手企業のWebサイト構築に従事。傍らでベトナムでのオフショア新規事業の立ち上げを行う。2016年6月、東洋経済新報社に入社しデジタルマーケティングの企画・クリエイティブ・運用などを担当。多数のWebサービス立ち上げも手掛ける。その後、アクセンチュア株式会社に入社し、AWSを中心としたデジタルプラットフォーム立ち上げを支援。2021年2月にContractS株式会社にプロダクトマネージャーとして参画後、2022年10月よりプロダクト統括責任者としてCLM事業を牽引。2023年7月よりCOO就任。
■COO 武藤 康司のコメント
2021年よりContractS CLMのプロダクトマネジメントを担当してまいりましたが、契約の本質的な課題は深く、契約に関わる人々が多いからこそ、契約を取り扱うプロダクトが提供できる価値には大きなポテンシャルがあると痛感してきました。
2022年8月、契約の本質的な課題解決を図り事業をさらに加速させるため、改めてプロダクトビジョンを策定しました。2023年4月にはプロダクトの目指す方向性と、提供開始から現在まで蓄積してきた知見やお客様からの声をもとに、新たな事業戦略を策定しました。これからビジョン実現に向け、全社一丸となって事業を推進していくことに非常にワクワクしています。
電子締結サービスにより切り開かれてきたリーガルテック市場は、AIレビューや契約管理といった変遷を経てこれまで拡大してきました。我々はさらに、契約のライフサイクルを管理し、最適な仕組みを構築することで、リスクをコントロールしながらお客様のビジネスがさらに加速し成長する世界を、お客様とともに作り上げていきたいと思います。
ContractSについて
■ContractS CLMとは
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システムです。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。
■ContractS株式会社について
https://www.contracts.co.jp/aboutus/
ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに、契約の本質的な課題解決を通して、多様な人々が生き生きと活躍し、権利義務が自然と実現される未来を目指しています。
■会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
代表者:代表取締役社長 安養寺 鉄彦
設立日:2017年3月31日
事業内容:契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム「ContractS CLM」の提供
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