Carely、ニーズ高まるストレスチェックの勉強会を開催 〜メンタルヘルス対策、組織改善に活用〜
Carelyのストレスチェック項目もリニューアル、新たに12カテゴリーを提供
クラウド型健康管理システムCarely(ケアリィ https://www.carely.jp)を開発・提供する株式会社iCAREは、2021年度のストレスチェック実施に向けて、導入企業向けに勉強会を開催しました。(2021年4月21日開催)当日は産業医でiCARE代表の山田洋太のほか、Carelyのデータアナリティストが登壇し、ストレスチェックの結果をメンタルヘルス対策や組織改善に活用するための具体的な分析方法や対応ポイントなどを解説しました。
- メンタルヘルス対策、組織改善に
iCAREが提供するクラウド健康管理システム「Carely」では、ストレスチェックの実施もWeb上で完結でき、高ストレス者への対応もスムーズに行うことができます。2020年11月に結果の部署別比較ができる機能が追加され、ストレスチェック57項目の回答の分析結果を部署ごとにスコア化し、リスク全体を可視化できるようになりました。他に、部署別集団分析レポートの自動作成機能によって組織サーベイも可能になり、メンタルヘルス不調者の判定に加え、離職リスク・生産性の低下、対人関係や業務の適正度合などを計測することができます。これらを活用すれば、組織課題を早期に発見し、改善施策の優先順位が決めやすくなるなど、働き方改革・健康経営を推進する企業に特に注目を集めています。
- 導入企業向け勉強会「ユーザー会」詳細
【「ユーザー会」について】
Carelyのカスタマーサクセスチーム、開発チームを中心に導入企業の健康管理担当・産業看護職向けに毎月実施している勉強会です。業務の改善・向上に役立つ知識やCarelyの理解・活用に役立つコンテンツを提供している他、参加企業からは他社の事例を知る機会としても評価されています。
【参加企業の声】
参加企業の声を匿名で一部紹介します。
・ストレスチェックの実施は担当したことがないが、先生(=山田)の集団分析の説明が大変勉強になりました。今年は携わる予定なので何卒よろしくお願いいたします。(健康管理担当者/メーカー)
・色々な企業の方々が参加されていて、興味深かったです。視野が広がるような刺激になりました。(産業保健師/医療・福祉)
・新機能や今後のリリース予定の機能について理解が深まりました。ストレスチェックについては今後の活用に期待がもてました。(健康管理担当者/情報・通信)
・本日はとても参考になりました。ぜひ活用したいと思いました。(産業保健師/医薬・バイオ)
- ストレスチェック機能の今後の予定
Carely・ストレスチェックの機能詳細はこちら:https://www.carely.jp/hr/health-management-system/#function
Carely編集部 ストレスチェック関連記事:https://www.carely.jp/company-care/stresscheck/
【Carelyについて】
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策といった健康管理をクラウドで一元管理し、人事労務担当者・産業保健スタッフの業務工数を大幅に削減することで、手応えのある健康経営を手軽に実現します。
【株式会社iCAREについて】
現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare.jpn.com
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