双日、日本空港ビルデング、海外交通・都市開発事業支援機構がパラオ共和国政府と運営する国際空港の新ターミナルの完工を祝し、開業式典を開催
~パラオと日本のパートナーシップを象徴する、パラオ初の官民連携インフラ事業~
双日株式会社(以下「双日」)、日本空港ビルデング株式会社(以下「日本空港ビル」)、株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(以下「JOIN」)の3社が、パラオ共和国政府と設立したパラオ・インターナショナル・エアポート株式会社(Palau International Airport Corporation、以下「PIAC」)は、2019年4月14日に着手した新空港ターミナル施設などの改修・拡張工事の完工を祝し、2022年5月8日に開業式典を開催しました。
この事業はパラオにおける初の官民連携(PPP)インフラ事業で、パラオと日本のパートナーシップを象徴するものです。開業式典にはパラオ共和国政府 Surangel S. Whipps, Jr. 大統領、外務省 林 芳正 外務大臣、日本空港ビル 横田 信秋 代表取締役社長執行役員 兼COO、JOIN 稲川 文雄 専務取締役が出席され、双日からは平井 龍太郎 代表取締役副社長執行役員が出席しました。
双日は、日本空港ビルおよびJOINと共に、本事業を通じて観光を基幹産業とするパラオ共和国の経済・社会の持続的な発展への貢献を目指します。
【関連リリース】
2019年4月15日付リリース
「双日、日本空港ビルデング、海外交通・都市開発事業支援機構が共同出資「パラオ・インターナショナル・エアポート株式会社」がパラオ国際空港の運営開始へ」
https://www.sojitz.com/jp/news/2019/04/20190415.php
パラオ国際空港新ターミナルでは、パラオの美しい自然を象徴する「パラオブルー」や「ロックアイランド」をモチーフにしたデザインが随所に施されており、空港を利用する全てのお客様にパラオの雰囲気を感じていただけます。
双日は、日本空港ビルおよびJOINと共に、本事業を通じて観光を基幹産業とするパラオ共和国の経済・社会の持続的な発展への貢献を目指します。
【施設概要】
施設名称 | パラオ国際空港 |
所 在 地 | パラオ共和国、アイライ州 |
延床面積 | 約12,000㎡(新棟・既存棟・Annex棟合計) |
滑走路 | 1本 2,195m |
駐機場 | 8か所(搭乗橋 3か所) |
(ご参考)
【関連リリース】
2019年4月15日付リリース
「双日、日本空港ビルデング、海外交通・都市開発事業支援機構が共同出資「パラオ・インターナショナル・エアポート株式会社」がパラオ国際空港の運営開始へ」
https://www.sojitz.com/jp/news/2019/04/20190415.php
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