日本ゼオン、ゼオンアリーナ周南でバレーボール交流会を主催

日本ゼオン株式会社

 日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊嶋 哲也 以下、ゼオン)は、7月26日、山口県周南市のゼオンアリーナ周南*1にてバレーボール交流会を開催しました。本交流会は、昨年4月にゼオンがネーミングライツを取得した同施設における当社主催イベントであり、今年で2回目の開催となりました。当日は岡山県倉敷市に拠点を置き、V.LEAGUEに所属する女子バレーボールチーム・倉敷アブレイズ*2を招いて行われ、周南地域のチームを中心に総勢215名が参加し、汗を流しました。

 交流会は、後援:周南市、協力:周南市バレーボール協会のもと行われ、倉敷アブレイズ所属選手による小中学生向けバレーボール教室、および徳山商工高等学校、周南公立大学バレーボール部との合同練習会がそれぞれ実施されました。

                                      
 開会式においては、ゼオン徳山工場 本間工場長が準備・運営に携わった関係各位への謝意を述べると共に、参加した子供たちに向けて「夢の実現に向けて、倉敷アブレイズの選手から技術を学んでください。」と挨拶しました。また来賓でお招きした藤井 律子周南市長は、倉敷アブレイズへの歓迎の言葉と共に、「プロのバレーボール選手から直接指導を受けられる貴重な機会です。選手に負けない情熱で元気にプレーし、楽しく充実した一日を過ごしてください。」とご挨拶されました。

 小中学生向けバレーボール教室には11チームの参加があり、プロ選手の熱心な指導を受け夢中で取り組む姿が印象的でした。また高校生、大学生との合同練習会では、プロ選手の高度な技術を吸収しようと真剣に取り組む姿が見られました。最後に行われた倉敷アブレイズ所属選手による紅白戦では、息をのむラリーの応酬に観客の視線が釘付けとなっていました。

 

なお、徳山工場は今年で操業60周年を迎えます。本交流会を通じて、未来を担う若手の育成に貢献できることを願うとともに、これからも地域共生を大切にし、社会の期待に応える活動を継続してまいります。


*1:山口県周南市の周南緑地の一角に1992年に誕生したスポーツ施設。ゼオンは、周南市総合スポーツセンターおよび周南市庭球場のネーミングライツを2024年4月より取得。(契約期間:2024年4月1日~2029年3月31日の5年間) 

参考:https://www.zeon.co.jp/news/assets/pdf/240130.pdf

*2:岡山県倉敷市に拠点を置くV.LEAGUE女子バレーボールチーム。23-24シーズンV3リーグ優勝。倉敷市に水島工場を構えるゼオンは、2022年から同チームのメインスポンサーを務めています。

倉敷アブレイズHP:https://kurashiki-ablaze.jp/

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会社概要

日本ゼオン株式会社

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URL
https://www.zeon.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル
電話番号
03-3216-1772
代表者名
豊嶋 哲也
上場
東証プライム
資本金
242億1100万円
設立
1950年04月