創業期特化のオープンイノベーションファンドSamurai Incubate Fund 6号の組成を総額34.5億円にて完了 3エリアでの投資・インキュベーション支援活動を本格的に開始
~世界のスタートアップと日本の大企業が共創、新しい産業の形を目指す~
創業期からのスタートアップ投資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(東京都品川区、代表取締役 榊原 健太郎/以下「当社」)は、当社が運営するSamurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合(以下「本ファンド」)につきまして、目標額30億円を上回る34.5億円にて組成を完了しましたことをお知らせいたします。同時に、日本、イスラエル、アフリカ大陸※1での投資・インキュベーション支援活動を本格的に開始いたします。
本ファンドの出資者(以下「LP」)は以下の通りです。(五十音順)
・京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、取締役社長:原田 一之)
・住友生命保険相互会社(大阪府大阪市、取締役代表執行役社長:橋本 雅博)
・セイノーホールディングス株式会社(岐阜県大垣市、代表取締役社長:田口 義隆)
・株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀)
・ダイキン工業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長 兼 CEO:十河 政則)
・前田建設工業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:前田 操治)
・マネックスグループ株式会社(東京都港区、代表執行役社長CEO:松本 大)
・株式会社丸井グループ(東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)
・株式会社モノフル(東京都港区、代表取締役社長:藤岡 洋介)
・ロート製薬株式会社(大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:山田 邦雄)
・株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(福岡県福岡市、代表取締役:福田 知)が運営するFFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号
・個人投資家 千葉 功太郎
多数の日本の大企業から出資いただいたことで、本ファンドの特徴の一つであるLPと連携した投資先支援を推進していきます。各LPの独自性の高いアセットを活用してスタートアップと共創することで、①既存事業の競争力の強化、②既存事業を再定義し独自性をさらに高める、③新しい市場へ参入し次の事業の柱を創出する、というオープンイノベーション※3への取り組みの活性化を目指します。
一方で、これまで同様に当社のスタートアップへの投資は本ファンドの投資テーマをベースに、課題解決性や成長性を評価した上で、積極的に投資・インキュベーション支援を行います。
<投資テーマ>
物流、ヘルスケア、リテールテック、フィンテック、建設、MaaS等の領域を中心とし、LPの持つ独自性の高いアセットを活用し、成長加速可能な領域を中心に投資・インキュベーション支援を推進いたします。
<投資ステージ>
1社1,000万円前後の創業期(プレシード~シード)投資に特化しながらも、本ファンドでは、フォローオン※4を含め1社総額5,000万円程度の投資を行います。バリュエーションや投資スキームも投資先に応じて柔軟に検討いたします。
当社は創業期からのスタートアップ支援に加え、近年では大企業のオープンイノベーションをはじめとする新規事業創出を支援しており、独自性の高い事業スキームを構築してまいりました。本ファンドは、この2つの事業で培ったノウハウを最大限に活かせる取り組みとなり、日本経済と産業の成長へコミットすべく、本ファンドを通じ、インキュベーターとしてのさらなる価値創造と進化を目指します。
既に日本、イスラエル、アフリカ大陸の国々において12件の投資を実行済で、今後は本格的に投資・インキュベーション支援活動を加速させていきます。
今後も当社は、「できるできないでなく やるかやらないかで 世界を変える」という企業理念のもと、プレシード・シード期のスタートアップに投資・インキュベーションをするベンチャーキャピタルとして、本気でイノベーションを起こそうとする起業家・企業家、組織、国と伴走し、イノベーションの推進をしてまいります。
以上
注釈
※1:アフリカ大陸への投資は子会社の株式会社リープフロッグベンチャーズが実行します。
※2:Team Leader 岩田 諒祐、Senior Associate 平田 拓己、Manager 坪田 拓也はInvestment Group所属であり、正式な肩書きは、ポジション+所属となります。 例:Team Leader Investment Group
※3:自社で保有する資源や技術と、社外の技術・アイディア等とを組み合わせることで革新的な新しい価値を作り出すこと。
※4:創業期に投資を行い、成長段階において追加で投資をすること。
■会社概要
社名: 株式会社サムライインキュベート
設立: 2008年3月
本社所在地: 東京都品川区東品川2-2-28 タチバナビル2F
代表: 創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
本ファンドの出資者(以下「LP」)は以下の通りです。(五十音順)
・京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、取締役社長:原田 一之)
・住友生命保険相互会社(大阪府大阪市、取締役代表執行役社長:橋本 雅博)
・セイノーホールディングス株式会社(岐阜県大垣市、代表取締役社長:田口 義隆)
・株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀)
・ダイキン工業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長 兼 CEO:十河 政則)
・前田建設工業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:前田 操治)
・マネックスグループ株式会社(東京都港区、代表執行役社長CEO:松本 大)
・株式会社丸井グループ(東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)
・株式会社モノフル(東京都港区、代表取締役社長:藤岡 洋介)
・ロート製薬株式会社(大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:山田 邦雄)
・株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(福岡県福岡市、代表取締役:福田 知)が運営するFFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号
・個人投資家 千葉 功太郎
多数の日本の大企業から出資いただいたことで、本ファンドの特徴の一つであるLPと連携した投資先支援を推進していきます。各LPの独自性の高いアセットを活用してスタートアップと共創することで、①既存事業の競争力の強化、②既存事業を再定義し独自性をさらに高める、③新しい市場へ参入し次の事業の柱を創出する、というオープンイノベーション※3への取り組みの活性化を目指します。
一方で、これまで同様に当社のスタートアップへの投資は本ファンドの投資テーマをベースに、課題解決性や成長性を評価した上で、積極的に投資・インキュベーション支援を行います。
<投資テーマ>
物流、ヘルスケア、リテールテック、フィンテック、建設、MaaS等の領域を中心とし、LPの持つ独自性の高いアセットを活用し、成長加速可能な領域を中心に投資・インキュベーション支援を推進いたします。
<投資ステージ>
1社1,000万円前後の創業期(プレシード~シード)投資に特化しながらも、本ファンドでは、フォローオン※4を含め1社総額5,000万円程度の投資を行います。バリュエーションや投資スキームも投資先に応じて柔軟に検討いたします。
当社は創業期からのスタートアップ支援に加え、近年では大企業のオープンイノベーションをはじめとする新規事業創出を支援しており、独自性の高い事業スキームを構築してまいりました。本ファンドは、この2つの事業で培ったノウハウを最大限に活かせる取り組みとなり、日本経済と産業の成長へコミットすべく、本ファンドを通じ、インキュベーターとしてのさらなる価値創造と進化を目指します。
既に日本、イスラエル、アフリカ大陸の国々において12件の投資を実行済で、今後は本格的に投資・インキュベーション支援活動を加速させていきます。
今後も当社は、「できるできないでなく やるかやらないかで 世界を変える」という企業理念のもと、プレシード・シード期のスタートアップに投資・インキュベーションをするベンチャーキャピタルとして、本気でイノベーションを起こそうとする起業家・企業家、組織、国と伴走し、イノベーションの推進をしてまいります。
以上
注釈
※1:アフリカ大陸への投資は子会社の株式会社リープフロッグベンチャーズが実行します。
※2:Team Leader 岩田 諒祐、Senior Associate 平田 拓己、Manager 坪田 拓也はInvestment Group所属であり、正式な肩書きは、ポジション+所属となります。 例:Team Leader Investment Group
※3:自社で保有する資源や技術と、社外の技術・アイディア等とを組み合わせることで革新的な新しい価値を作り出すこと。
※4:創業期に投資を行い、成長段階において追加で投資をすること。
■会社概要
社名: 株式会社サムライインキュベート
設立: 2008年3月
本社所在地: 東京都品川区東品川2-2-28 タチバナビル2F
代表: 創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像