行政書士が語る特定活動の上手な活用方法とは!?~企業側のメリット・デメリットをお伝えします
<2021年6月4日(金) 15:00~16:00開催>
終息が見えない新型コロナウイルス。 出入国が制限される今、技能実習期間が修了しても多くの実習生たちが帰国できない状況となっています。同時に、新たな技能実習生や特定技能外国人が入国できず、人材確保に困っている企業も少なくありません。
そこで本セミナーでは、国内にいる自社とは異なる他業種で技能実習を修了した外国人の受け入れ方法や、技能実習生ではなく国内採用が可能な特定技能の受け入れを始めたいが、まだ体制が整っていない企業様に向けて、「特定活動」の上手な活用方法を解説します。
さらに第2部では行政書士の清水氏をお招きし、特定活動の外国人を受け入れる際の流れや、受け入れ企業が注意すべき点など、実際に担当された事例をもとにお話しします。
<本ウェビナーは、このような方々におすすめです>
・海外から採用予定の技能実習生や特定技能外国人が入国できずにお困りのご担当者
・特定技能の国内採用にお困りのご担当者
・特定技能外国人を受け入れたいがまだ体制が整っていない企業
- セミナー概要
開催日時 | 2021年6月4日(金) 15:00~16:00 |
参加費 | 無料 |
参加方法 |
Zoom配信
お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りします。 |
プログラム | ・第一部 特定活動の活用ポイントを解説 ・第二部 トークセッション(事例紹介・質疑応答) |
- 登壇者
清水 康仁 氏(特定行政書士/東京都行政書士会板橋支部理事)
行政書士・社会保険労務士 清水アンサナ合同事務所
清水アンサナ合同会社
行政書士清水法務事務所
日本大学法学部卒業後、司法書士事務所・企業法務部勤務を経て独立開業。
外国人関係業務(ヴィザ等)、建設業・宅建業・派遣や有料職業紹介などの各種営業許認可、相続・遺言、社会保険手続等の業務を行い、行政書士部門では年間で1,000件程度の案件を担当。さらに英語・中国語での対応が可能。15年以上の実務経験を活かし、個人・法人のお客様や社会に貢献すべく日々業務を行っている。
倉田 ななみ
株式会社ウィルグループ
グローバルビジネス本部雇用支援部 リーダー
2016年に新卒としてウィルオブ・ファクトリーに入社。新規営業・支店長を経て、外国籍スタッフの就労支援に関わる。その後、戦略推進部 外国人推進グループに異動し、外国籍社員の新卒採用や研修、就労制限の管理、特定技能1号や就労資格のビザ申請に本格的に携わる。2021年4月より現在の株式会社ウィルグループ グローバルビジネス本部雇用支援部にて、グループ全体の特定技能1号の支援・申請などを推進している。
■ウィルオブ・ファクトリーについて
ウィルオブ・ファクトリーは、主に工場における軽作業を中心とした工程の業務請負、作業スタッフの人材派遣・紹介などの人材サービスや、技能実習生・特定技能者、エンジニア等、外国人採用における就労支援サービスも各種展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ウィルオブ・ファクトリー
本 社 : 東京都千代田区外神田1-16-8 Nツアービル2階
設 立 : 2009年4月
代 表 : 代表取締役社長 土肥 貞之
資 本 金 : 9,900万円
従 業 員 数 : 493名(2021年3月末現在)
U R L : https://willof-factory.co.jp/
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