IssueHunt株式会社、国内No.1 EC構築オープンソース「EC-CUBE」を提供する株式会社イーシーキューブ元代表取締役金陽信氏がアドバイザーに就任
アドバイザー就任の背景
IssueHunt株式会社(以下当社)は、国内最大のバグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」やバーチャルセキュリティチームサービスの提供、学生向けサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」を開催しています。
ホームページ:https://issuehunt.jp/
この度、体制の強化を図り、さらなる事業成長および企業価値の最大化を目指すため、国内No.1 EC構築オープンソース「EC-CUBE」を開発・提供する株式会社イーシーキューブ元代表取締役金陽信氏(株式会社Binarity Bridge 代表取締役)をアドバイザーに迎えることとなりました。
金氏が10年に渡り最前線でサイバーセキュリティ対策に携わられてきた知見を活かし、日本のサイバーセキュリティレベルの向上に寄与すべく、引き続き邁進してまいります。
就任コメント
株式会社Binarity Bridge 代表取締役 金 陽信氏(株式会社イーシーキューブ 元代表取締役)
<略歴>
1983年2月、広島県因島生まれ兵庫県育ち
高校大学を韓国に留学し、日韓WCを期に翻通訳フリーランスとしてキャリアをスタートし、帰国後は任天堂㈱でローカライズ担当を経て、Webエンジニアに転職、2013年に日本NO.1 ECオープンソースの事業責任者、2018年には株式会社イーシーキューブの社長に就任。中小個人中心のOSSからチーム開発・大規模利用に対応したプロダクトへの変革を行う。2023年、ビジネスとテクノロジー、人と人の対立をこえた価値の創造を目指し株式会社BinarityBridgeを創業。平和を愛するカープファン。
<コメント>
IssueHunt株式会社のアドバイザーに就任させていただき光栄です。
広くセキュリティエンジニアの知見を結集することができるバグバウンティという手法は、今後プロダクトやサービスを持つ企業が間違いなく手に入れるべき対策です。
アドバイザー就任を通じて、10年以上にわたりオープンソースの現場でセキュリティ対策につとめてきた経験を提供しながら、IssueHuntと共に、バグバンティの普及だけでなく、広くサイバーセキュリティの向上に貢献できるよう努めてまいります。
横溝 一将(IssueHunt株式会社 代表取締役社長)
<コメント>
私たちIssueHuntは、ミッションである「才能と機会の媒介になり、全てのクリエイターの努力や貢献が報われる経済圏を作ること」、ビジョンである「日本のサイバーセキュリティのレベルを一段階引き上げる」を実現するために、国内最大のバグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」や、バーチャルセキュリティチーム等の提供を行っています。
今でこそ米国大統領令を発端とした「SBOM」をはじめ、オープンソースソフトウェアに関するセキュリティ対策が注目されておりますが、金氏はその時代の黎明期より「EC-CUBE」の脆弱性情報を公開・流通させるなどの活動を通じ、安全なソフトウェアの提供に貢献しエコシステムの発展に寄与されてきました。
今回の金氏のアドバイザー就任により、金氏の10年に渡る豊富なセキュリティ対策の知見を型化し当社のお客様に対し提供することで、プロダクト起因による情報漏洩被害を一件でも減らすべく尽力する所存です。
写真:(左)IssueHunt株式会社 代表取締役社長 横溝 一将 (右) 金 陽信氏
学生のためのサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST 2024( https://issuehunt.jp/events/2024/p3nfestconf )」にて撮影
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【会社概要】
会社名:IssueHunt株式会社
代表者:横溝 一将
所在地:東京都中央区日本橋茅場町一丁目8番1号 茅場町一丁目平和ビル
公式ホームページ:https://issuehunt.jp/
お問い合わせ先:https://issuehunt.jp/contact/all
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